カリキュラムは、大学心理学科・大学院心理専攻レベルの内容をコンパクトかつ段階的に習得できるように構成。さまざまな心理療法やカウンセリング技法から、ストレスチェック義務化などでニーズ高まる「EAP（働く人のメンタルヘルスケア）」まで、初心者から無理なくしっかり学びます。また、リカレントの講師は全員が現役の臨床心理士やEAPメンタルヘルスカウンセラー。短期間で実践力を磨くプログラムで、卒業後は即戦力のEAPメンタルヘルスカウンセラーとして、メンタルヘルスに関わるさまざまな領域で活躍を目指せます。

リカレントでは、初心者から3つの資格取得を目指せます。1つ目は、NPO法人EAPメンタルヘルスカウンセリング協会（EMCA）が認定する、日本で初めての「EAPメンタルヘルスカウンセラー（eMC®）」の資格。また日本のメンタルヘルス対策を代表する「メンタルヘルス・マネジメント®検定I種」「II種」の資格取得にも対応しています。資格を取得することで、幅広い知識とスキルを習得している、EAPの「プロ」としての証になります。