冠婚葬祭だけでなく、普段から着物を着てみたいと思ったことはありませんか?
そんな願いを叶えるなら、自分で着付けができるようになるのが一番の近道!
あなたも着付けを学んで、都内の散策スポットを歩いてみませんか?
せっかく家に着物があるので、この機会に着付けを覚えてお正月やお祝いの席で着てみたいです。
念願の着付体験。普段なかなか着る機会がないけれど、自分で着付けをマスタ―して、もっと気軽に着物を着たい!
縫い目をピシッと合わせたので、帯を結んだり調節するときにも崩れなかった!
着物をお尻から滑らせるように肩まで持ってきて、肩から着物を羽織る。掛け衿と地衿の縫い目が左右同じ位置になるように。中心をずらさないように羽織るのがポイント。
体型に合わせてお端折を作るので、最初は難しいけど覚えれば簡単にできちゃう!
帯をした時に人差し指1本分(約5cm)でるようにお端折を作る。小柄な人は、お端折の幅を小さく作るとバランスがよくスッキリと見える。
意外と力のいる作業。思っていたより固く結ばなければならず、びっくり!
若い方は帯を巻くポイントが高い方がおしゃれで美しく見える。帯が緩いと帯板が見えてしまうのでひと巻きひと巻きしっかりと巻くのがポイント。
あっという間に着付けが完成!慣れると30分以内にできるらしい!
帯を結び終わったらリボンを後ろに慎重にずらして着付けの完成。一人で着付ける場合は、全身鏡を使って衿やお端折の後ろの確認をするとよい。
とてもわかりやすく丁寧に教えてご指導して頂きました。着物の着こなしもそれぞれ個性的でおしゃれで楽しかったです。先生方ありがとうございました。
1人で着付けをするのは難しいと思っていたけど、ポイントを押さえれば初心者でも出来ることに驚きました。自分で着物を着ると一層外に出かけたくなります!
季節に合わせて小物を変えるのが、最近の流行!端布やネックレスをアレンジした手作り小物を作るのも◎
流行りのリバーシブルの帯は、折り返して裏柄を見せて自己流アレンジもできる! 今回習った巻き方は「花文庫」です。
最近は大正ロマン風の着物や古着の着物も増えてます。コートやポンチョを羽織って、よりおしゃれに!
大股・がに股では歩かない
階段は片方の裾をつまみ上げて登る
車は、お尻から座り両足を揃えてから乗車する
お手洗いでは着物の裾を順番に上げ、一番下の裾よけで着物をくるむ
ハクビは創立45年の伝統ある着付スクール。卒業生は約125万人、教室数は約63カ所。ハクビならではのノウハウを、初心者から経験者までレベルに合わせて学べることが特長。
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