介護福祉士試験に落ちた…2017年に再挑戦する際の注意事項

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今年受験できた人が、
2017年試験で受験できない可能性があります

毎年13万人以上の人が受験する介護福祉士試験。しかし、合格率が4〜6割程度であることから、2度3度受験して合格を目指す方も少なくありません。
今年(2016年)の筆記試験結果が発表され、残念ながら不合格だった方。来年に、再挑戦して合格を目指す方も多いと思いますが、今まで受験できていた方でも来年受験できなくなる可能性があります。その理由は2017年1月の試験から適用される受験資格の変更です。来年受験される方は必ずチェックしておきましょう。
まだ実務者研修を受講していない方でも、今から開始すれば来年試験に間に合う可能性があります。各実施施設が満席になってしまう前に早めのお申込みがおすすめです。

2017年に、介護福祉士試験を再挑戦するには?

今年と来年で受験資格が異なるので注意しましょう

今年(2016年1月)までの介護福祉士試験では「実務経験が3年(1,095時間)以上かつ540日以上ある者」という条件を満たしていれば試験を受けることができました。しかし、来年(2017年1月)の試験より従来の受験資格に加えて実務者研修の修了が必須となりました。 そのため、今まで無資格で受験できていた方も2017年の1月までに実務者研修を修了しないと受験自体ができなくなってしまいます。

【新しい受験資格】

2017年介護福祉士受験ルート

実務者研修が必須になります

実務者研修とは、現在は廃止になったホームヘルパー1級や介護職員基礎研修の改定後の介護資格です。介護職員初任者研修の上位の資格にあたり、介護職員として勤務する際に必要な知識や技術を学び資格を取得することで、スキルアップやキャリアアップが目指せます。2017年1月の介護福祉士試験から必須になります。
※介護職員基礎研修課程と喀痰吸引等研修(3号研修を除く)の両方を修了している場合は、実務者研修修了者でなくても受験が可能です。

実技試験が廃止になります

実務者研修を受験資格に加えたことにより、介護福祉士の実技試験は事実上廃止となります。そのため、2017年1月の試験から実務ルートでの受験は筆記試験のみとなります。今年実技試験で不合格だった方でも、来年は実技試験がないため合格がぐっと近づくかもしれません。

介護技術講習会は 受講できません

介護福祉士試験の実技が免除になる介護技術講習会は2016年時点で受講ができません。短時間で受講でき、実技試験が免除されるため人気の講習でしたが、実技試験自体が廃止されるため、必然的に介護技術講習会を受講する必要がなくなります。
既に介護技術講習会を受講されている方でも、2017年1月試験からは、実務者研修を修了しないと介護福祉士試験が受験できないので気をつけましょう。

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来年試験に向けて準備しておくべきこと

実務者研修を修了するには

実務者研修は指定を受けた養成施設等で「実務者研修(450時間)」を受講し、修了することで実務者研修修了証明書が交付されます。実務者研修は、誰でも受講できて修了試験もないため、ちゃんと出席し、カリキュラムを問題なくこなせば取得できる資格です。また、カリキュラムは450時間+医療的ケアとなっていますが、通学日数は8日間前後でそれ以外を自宅で学習できます。さらに、ヘルパー2級や介護職員初任者研修など、持っている介護の資格によって一部カリキュラムが免除されることがありますので、事前に確認しておきましょう。

確実に合格するには80点以上を目標に!

介護福祉士の試験は今後筆記試験のみとなります。合格の基準は満点の120点の60%である72点とされていますが、相対的に合格点が決まるため、その年によって合格点は異なります。ここ5年間には合格点が75点以上の年もあったため、確実に合格を目指すには80点以上を目指して対策するとよいでしょう。また、試験は10科目に分かれており、一つでも0点の科目があると不合格になります。そのため、各科目バランスよくしっかり準備する必要がありそうです。
試験対策は独学でも可能ですが、偏りなく勉強できる筆記試験対策講座の受講もおすすめです。

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来年の試験にまだ間に合う!(6月6日更新)

2017年の介護福祉士試験を受験する方で実務者研修を受講していない方でも、今から受講を開始すれば来年試験にまだ間に合う可能性があります。
2016年4月1日から改正法が施行され、介護職員初任者研修、ヘルパー2級などの取得者については、実務者研修を1ヶ月以上受講していれば、研修を修了した時点で受験資格が得られるようになりました。(無資格者は今まで通り6ヶ月の在籍が必須です。) 第29回試験の受験資格では、「2016年12月31日までに実務者研修を修了する方を含む予定」となっています。そのため、現時点で修了していなくても実施施設から交付される「実務者研修修了見込証明書」があれば、受験の申し込みができます。
しかし、今年は受講希望者が殺到しています。希望日程で受講するためには早めの申し込みがおすすめです。

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