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BATIC(国際会計検定)(R)の試験内容が2015年度より変更になります

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2015年01月19日最終更新

平成27年度より、BATIC(国際会計検定)(R)の試験科目である「英文簿記(Subject1)」と「国際会計理論(Subject2)」の内、「国際会計理論(Subject2)」の出題が「米国会計基準(U.S.GAAP)」から「IFRS(国際財務報告基準)」に変更されます。

BATIC(国際会計検定)(R)試験の変更内容について

BATIC(国際会計検定)の試験科目の内、Subject2の出題が「米国会計基準(U.S.GAAP)」から「IFRS(国際財務報告基準)」に変わることで、Subject2の試験内容が大幅に変更になります。また、Subject1の出題についても、Subject2の改訂に伴い若干の変更があります。

尚、スコア制度、称号制度など試験制度については大きな変更は予定されていません。
また、過去にBATIC(国際会計検定)(R)で取得した称号は今後についても有効です。取得レベルがアカウンティングマネジャーレベル、コントローラーレベルの方は3年ごとに資格更新のための課題提出がありますが、今回の試験変更が資格更新をされる方の不利にならないように調整するということで、資格更新方法の詳細は決まり次第発表となります。

試験内容変更の背景

日本国内でIFRSの任意適用を行う企業が増加していることが試験変更の理由として挙げられます。

日本国内におけるIFRS任意適用会社数は、2013年1月時点では10社でしたが、2014年12月時点では38社と増加しており、そのほかにIFRSを適用予定と発表している会社も14社あります。2013年6月に金融庁が発表した「国際会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針」にて、IFRS任意適用の要件を緩和する方針が示されたことや、2014年6月に政府が発表した「日本再興戦略」でIFRS任意適用企業の拡大促進が明言されたことなどが企業のIFRS採用を後押しし、IFRSの任意適用会社数が大きく伸びた要因と言えるでしょう。
一方、これまでBATICのSubject2の出題基準となっていた米国会計基準の適用会社数は、2013年10月時点で30社、2014年6月時点で26社とほぼ横ばいです。

政府の推進もあり、これからもIFRSを採用する企業の大幅な増加が見込まれるため、BATICでも米国会計基準から試験内容がIFRSに変更される運びとなりました。

試験変更は2015年7月試験から適用・詳細は2015年2月に公開

BATIC(国際会計検定)(R)は毎年7月・12月に試験が実施されており、今回の試験変更は2015年7月試験から適用されます。また、今回の改訂を受けて公式テキスト・問題集も2015年2月に刷新される予定です。現在、東京商工会議所のHPにてSubject2の公式テキストの目次が確認できます。

参考URL

▽BATIC(国際会計検定)(R)| 公式サイト
http://www.kentei.org/batic/
▽東京証券取引所:IFRS任意適用・任意適用予定会社一覧
http://www.tse.or.jp/listing/ifrs/list.html
▽企業会計審議会「国際会計基準(IFRS)への対応のあり方に関する当面の方針」
http://www.fsa.go.jp/news/24/sonota/20130620-2/01.pdf
▽日本経済再生本部「日本再興戦略」改訂 2014
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/pdf/honbunJP.pdf

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