WEBデザイナーの活躍の場は?
1.制作会社で働く
既にデザインやWEBに関する仕事をしていた経験者など、即戦力が求められる場合が多いので、未経験の方はとにかく自分で沢山のWEBサイトやページを作成して蓄積。ポートフォリオなどを作るなどして面接でアピールしましょう。
お客さんと直接関わりたい、提案したい方はクライアントとデザイナーの間に立つディレクターを目指すこともおすすめ。デザイナーの仕事をしっかりと理解するために、まずはデザイナーとして経験を積むこともオススメです。コミュニケーション力や提案力も必要になってきます。
2.社内デザイナー
WEB媒体をもっている会社や、社内のサービスの作成などを行う社内デザイナー。社内サービスをよりよくするためにマーケティング的な目線も持ちながら、サイトやページ作成を行います。
3.WEB担当・PR・広報
社内のPRや広報などでWEB広告を発注したり、外部でホームページを作成している場合でも制作会社との間に立ってやり取りができる人が必要になってきます。社内でデザインソフトを保有していれば、簡単な修正を行うなど、幅広い仕事を行うことができます。
4.フリーランス・在宅
自分のペースで働きたい方や、子育てしながら働きたい方におすすめの働き方。人気のクラウドソーソングで自宅のパソコンから仕事を受注することができます。
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実際に働く現役WEBデザイナーの声
WEBデザイナーは良くも悪くもミーハーさが必要
伊藤 まいこさん(31歳)IT企業 社内デザイナー(デザイナー歴11年)
元々美術系の勉強をしており、もの作りの延長線上にありつつパソコンを使用する仕事がしたいと考えていました。そんな中でパソコンスクールに見学に行った時に「これからはWEBの時代」という話を聞き、スクールでHTMLやCSSなどを学び始めました。
その後、スクールの就職サポートなどを利用し、IT系の会社に就職。社内デザイナーとして働き始めました。WEBでのデザイン作成は奥が深く、グラフィックソフトは完全独学だったので始めは苦労しましたが、自分が作成したページの効果が良かったり、クライアントに喜んでもらえるようになることも増えてきて、やりがいを感じるようになりました。
WEBは流行り廃りが早いので、新しい技術や知識をどんどん吸収して活かしていくことが必要です。なので、よくも悪くもミーハーさが必要。それを楽しめる人は天職かもしれません。今後は、社内での新しいサービスやコンテンツなどを提案してみたいと思っています!
WEBデザインの仕事は働くママに向いています
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