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美術検定の資格試験

(更新:2021/04/26)

「成熟した美術鑑賞者」としての活躍を目指せる検定 美術検定 びじゅつけんてい


美術の知識・教養を高め、作品の観察力を深めることで、美術と社会をつなぐ「成熟した美術鑑賞者」としての活躍を目指せる検定です。

  • 試験区分
  • 民間資格
  • 主催団体
  • 「美術検定」実行委員会
  • 受験資格
  • 2・3・4級は誰でも受験できます。
    1級は美術検定(もしくは旧アートナビゲーター)2級取得者のみ受験可能です。
  • 合格率
  • 4級 96.5%
    3級 78.0%
    2級 41.9%
    1級 15.1%
    (2018年度実績)
  • 出題内容・形式
  • ▽4級−西洋美術・日本美術の名作を知る
    出題形式: マークシート問題
    西洋美術・日本美術史の中から、代表的な作品や作家などについて問われる。
    ※主な出題範囲:中学レベルの歴史教科書に掲載の文化財および「この絵誰の絵?」

    ▽3級−西洋美術・日本美術の基礎的な歴史的な流れを理解する
    出題形式: マークシート問題
    西洋美術・日本美術史に登場する作品や作家だけでなく、美術の動向や形式、時代背景など、歴史的な流れについても問われる。
    ※主な出題範囲:「この絵誰の絵?」「改訂版 西洋・日本美術史の基本」

    ▽2級−幅広い美術に関する知識や、美術鑑賞の場の社会的役割や歴史などを理解する
    出題形式: マークシート問題(美術史問題+実践問題)
    西洋美術・日本美術史の基本的な知識や情報を始め、建築工芸や技法、写真映像、現代美術、美術館など幅広い美術の知識と、美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する実践的な知識が、それぞれマークシート問題で問われる。
    ※主な出題範囲:「この絵誰の絵?」「改訂版 西洋・日本美術史の基本」「続 西洋・日本美術史の基本」「アートの裏側を知るキーワード」

    ▽1級−美術や美術鑑賞の現場に関する知識、情報を元に自分で解釈・思考し、明解に伝達できる
    出題形式: 記述式問題
    美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する知識をはじめ、鑑賞をする視点からの作品描写や、より楽しい鑑賞のためのアイデアなど、実践的な現場で求められる能力が記述式問題で問われる。
    ※主な出題範囲:「改訂版 西洋・日本美術史の基本」「続 西洋・日本美術史の基本」「アートの裏側を知るキーワード」ほか

    ◆すべての級の出題範囲の典拠となる書籍は
    「カラー版西洋美術史」、「カラー版日本美術史」です。

    【2〜4級マークシート問題:知識・情報の活用問題について】
    これまでの美術の知識を蓄積、記憶する問題の他に、作品や資料といった美術に関する情報から総合的に判断、思考する能力を問うマークシート問題が加わります(新傾向問題の出題数は全体の約1〜2割です)。
  • 日程
  • 【2021年美術検定】
    試験:2021年11月13日(土)・11月14日(日)
  • 検定料
  • 4級 3,970円(税込)
    3級 6,110円(税込)
    2級 7,950円(税込)
    1級 9,990円(税込)
  • 問い合わせ先
  • 一般社団法人美術検定協会
    https://www.bijutsukentei.com/
    〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-7 ヒルクレスト平河町1階
    Email:info@bijutsukentei.jp

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