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土工の給料・年収分析

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2016.07.26
更新

土工の給料・年収分析

土工の給料に関して、統計データをもとに分析してみました。土工は、日本人の正社員の給与で見ると、低めの水準であることがわかりました。またパート勤務として働く場合や、土工作業員の昇給についても解説していきます。

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土工の給料・年収分析

土工の平均年収

厚生労働省「平成27年賃金構造基本統計調査」の結果、土工の平均年齢は、正社員の場合で48.1歳で、勤続年数が9.3年であることがわかりました。そして給与に関しては、月収は29万2400円となりました。さらに平均年収は376万5400円で、年間ボーナスの平均が、25万6600円です。国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、土工の年収は、平均的な水準よりも低いことがわかります。この10年間ほどは、300万円〜350万円前後を推移していたので、平成27年には、ようやく上昇傾向となりました。正社員の労働者数は8万人を超えていますが、日雇いの非正規労働者が多い仕事です。短期的・一時的な雇用契約であれば、所得は不安定ですが、正社員の場合は、安定した収入を得ることが出来ます。

【正社員】
平均年齢 48.1歳
勤続年数 9.3年
労働時間 170時間/月
残業時間 13時間/月
平均月収 292400円
賞与   256600円
平均年収 3765400円
労働者数 80430人

【パート】
平均年齢 58歳
勤続年数 7.2年
実労働日数 14.3日/月
1日の平均労働時間 7.1時間/日
平均時給 1244円

出典:「平成27年賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)
※平均年収については本統計データを加工して作成(きまって支給する現金給与額×12ヶ月+年間賞与その他特別給与額)

パートで不動産鑑定士として働く

土工としてパート勤務する場合、時給は1244円です。株式会社リクルートジョブズの調査研究機関である「ジョブズリサーチセンター」によると、平成28年3月度の時点で、三大都市圏(首都圏・東海・関西)の平均時給は977円でした。時給が最も高い首都圏でも1019円なので、公認会計士のパート勤務は、一般的な水準よりも高い時給が得られる仕事です。

パート勤務の土工の場合、1日の平均勤務時間が7.1時間で、1か月の平均勤務日数は14.3日です。平均的な勤務日数・時間で働いたとすると、12万6303円の月収になります。ボーナスの5万1600円を含めると、年収は156万7240円になります。土工作業員が、パート勤務をする場合の多くは、工期ごとの契約になります。工期日数が短期間で終わる場合は、所得が不安定になります。そのため、休みが出ないように求人ニーズのある企業を転々とするパート作業員も少なくありません。

昇給について

土工として勤務をする場合、ハードな現場業務が多いため、仕事内容と収入がつり合わないという不満も少なくありません。そこで多くの労働者は、昇給やマネジメント業務を望みます。昇給をする最も確実な方法は、土工としての経験を積んでいくことです。ただし年齢を重ねると、収入が上がっても体力的に厳しくなります。そこで土工作業員として、管理者である現場監督に任される道を目指すと良いでしょう。現場監督で昇給が見込めるケースは、2つあります。まず資格・免許を取得することです。とりわけ「土木施工管理技士」や「建築機械施工技士」は重宝される資格です。資格手当が付きますし、2級よりも1級の上級資格があれば、活躍のフィールドが広がります。また大手のゼネコンに就職をすれば、給与水準が高い企業が多いため昇給が期待出来るでしょう。

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