産業カウンセラーの詳細情報 |
従業員の心のケアを行う専門家
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産業カウンセラーは、企業において、人間関係や仕事に対する不安など、さまざまなストレスや心の問題を抱える従業員の心のケアとカウンセリングを行う専門家です。1970年代にはじまったこの資格試験は、1990年には当時の労働省が認定する技能審査資格となり、現在は日本産業カウンセラー協会が認定する民間資格として毎年試験が実施されています。上位資格には、シニア産業カウンセラーという資格があります。
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産業カウンセラーの求人はまだまだ少なく、資格取得者の多くは、就転職のためというより、現在の仕事に生かす目的でこの資格を取得しています。例えば、企業の人事担当者や管理職の人が、円滑な人間関係、社員のメンタルケア、キャリア開発といったことにそのスキルを活用しています。また従業員の心の問題を根本から解決するために、改善策を見いだし関係各所に働きかけをするといったことにもそのスキルが活かされます。
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カウンセラーという言葉を使った民間資格は多数存在しますが、その中でも産業カウンセラーの知名度は高く、受験者数も多いのが特徴です。その受験者の多くが、現在の仕事に生かす目的で受験することからも現代の企業が抱える従業員の心の問題が深刻化していることがうかがえます。ストレスが原因による体の不調やうつ病は個人の問題ではなく企業の問題であるという認識がさらに深まれば、産業カウンセラーの存在価値もより高まっていくでしょう。
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資格名 : |
産業カウンセラー |
受験資格 : |
大学の心理学または教育学、社会学、社会福祉学、看護学など、心理学隣接諸分野の学科において、日本産業カウンセラー協会が認証する科目を20単位以上修了して卒業する/20歳以上で日本産業カウンセラー協会が開講する講座を修了する/日本産業カウンセラー協会の通信講座を修了する(抜粋) |
試験内容 : |
学科:産業カウンセリング概論、パーソナリティ理論、小論文など |
試験時期 : |
1月(学科・実技ともに) |
合格率 : |
学科試験:71.6% |
受講料 : |
学科試験:10,500円 |
問合せ先 : |
社団法人日本産業カウンセラー協会 |
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