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高卒の人が保育士資格を取得する方法とは?

「子どもが大好き」「子どもと関わる仕事がしたい」と、社会人や主婦から保育士を目指す方が多くなっています。この記事では、【高卒】の方が保育士資格を取得する方法についてご紹介します。

▽【大卒】から保育士資格を取得する方法を知りたい方はこちら
http://www.brush-up.jp/article/shikakuj/166/

高卒から保育士資格を取得する2つの方法

保育士の資格は、

(1)厚生労働大臣が指定する保育士養成施設で必要な科目を履修し、卒業時に無試験で資格を取得する
(2)保育士試験(国家試験)に合格する

のいずれかの方法で取得できます。保育士養成施設には大学、短大、専門学校などがあります。

保育士の大学・短大・専門学校で保育士資格を取得

保育士学科のある大学・短大・専門学校など、厚生労働大臣指定の保育士養成施設に入学すれば、卒業時に試験なしで保育士の資格を取得できます。学校によっては夜間部のクラスが用意されているところもございます。通信制大学で保育士資格を取得する方法もあり、自宅学習+スクーリング・実習で必要な単位を履修することができます。通学制の学校に通った場合と同じく、卒業時には無試験で保育士の資格を取得でき、仕事と両立して学びたい社会人の方や、家事・育児の合間の時間を活かして資格を取得したい主婦の方に大変人気があります。

大学・短大・専門学校・通信制大学など保育士養成施設で資格を取得する場合、卒業までに2〜4年かかり、かなりの学費も必要になりますが、合格率が10%台の国家試験を受験する場合と違い卒業時に確実に資格を取得できるという点が魅力です。

保育士試験で資格を取得する場合

保育士資格は国家試験に合格して取得することもできますが、試験を受けるのに受験資格の制限があります。高卒の方につきましては卒業年度によって受験資格の有無が異なっています

【1】卒業年月日が「平成3年3月31日以前」 → 受験資格あり
【2】卒業年月日が「平成8年3月31日以前」で保育科の高校を卒業 → 受験資格あり
【3】上記1.2に当てはまらない場合 → 受験資格を得るために実務経験が必要になります

【3】に該当する方につきましては、児童福祉施設(※)において2年以上2880時間以上の実務経験があれば保育士試験の受験資格を得ることができます。

※「児童福祉施設」とは…児童福祉法第7条によって定められた、助産施設・乳児院・母子生活支援施設・保育所(保育所型認定こども園を含む)・幼保連携型認定こども園・児童厚生施設・児童養護施設・障害児入所施設・児童発達支援センター・情緒障害児短期治療施設・児童自立支援施設・児童家庭支援センターの12種類の施設を指します。

保育士の国家試験は合格率が毎年10%台の難関試験です。合格するには、試験対策講座などで事前準備をすることが必要になるでしょう。

学歴が【3】に該当する場合は、受験資格を得るために2年以上の実務経験が必要となり、さらに合格率10%台の試験に合格する必要が出てきます。受験資格を満たすために2年必要であることを考えれば、学費を用意できる経済状況である場合は、2年制の短大・専門学校に通う方が同じ期間で確実に資格が取得できるといえます。
しかし、試験合格により保育士資格を取得できれば、大学・短大・専門学校などに通う場合に比べて資格取得までの費用を大幅に抑えらえるというメリットがあります。

▼保育士試験について
https://www.brush-up.jp/guide/sc35

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大学、短大、専門中退者の扱いは高卒と同じ?

大学、短大、専門学校を中退した方は高卒の方とは扱いが異なる場合があります。
どのような扱いとなるのか、それぞれについてご紹介します。

4年制大学中退者の場合

4年制大学を中退している場合は2年以上在学しており、62単位以上を習得していれば保育士試験の受験資格があります。その場合は学んでいたのが保育士とはまったく関係のない学部・学科でも問題ありません。
この条件を満たしていない場合は高卒と同様の扱いとなります。

短期大学中退者の場合

短期大学の2年制課程を中退した場合は高卒と同様の扱いとなります。
ただし、2年以上在学で62単位以上を取得している場合は受験資格が認められる可能性があるようです。
ご自身が要件を満たしているかどうかは保育士試験事務センターで確認することができます。電話で問い合わせてみましょう。

▼保育士試験事務センター(外部リンク)
保育士試験を受ける方へ 一般社団法人全国保育士養成協議会

専門学校中退者の場合

専門学校を中退した場合は高卒と同様の扱いとなります。


★高卒と同様の扱いとなる場合は、上記の「高卒から保育士資格を取得する2つの方法」を確認し、保育士の大学・短大・専門学校で学んでの保育士資格取得や実務経験を積んでの受験資格認定を目指しましょう。

保育士試験に合格するための勉強方法は?

費用や時間をかけずに保育士資格を取得するなら保育士試験合格を目指した勉強が必須となります。
合格を目指した勉強方法は主に次のような手段になります。

独学で勉強する

保育士試験の参考書を購入したりインターネットで情報を集めて独学で知識を身につける方法です。
選ぶ教材の種類にもよりますが、費用を安く抑えることができることがメリットと言えるでしょう。逆に試験に向けたスケジュール管理やモチベーションの維持ができるか不安に思われる方には難しいかもしれません。

通信講座を受講する

保育士資格取得のための通信講座を受講する方法です。
短期間で合格を目指せるように作られたカリキュラムを学び、添削指導を受けながら着実に知識を身につけることができます。
仕事や家事とも両立もしやすく、計画的に合格を目指せることが大きなメリットでしょう。
条件を満たしている方は教育訓練給付制度(一般教育訓練)対象となっている講座を受講することで国から費用の補助を受けることもできます。

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受験資格を得るための実務経験を積むには?

高卒の方が保育士試験を受験するためには児童福祉施設での2年以上、2880時間以上の実務経験が必要となります。
では、この実務経験を積むにはどうすればいいのでしょうか?実際にかかるであろう勤務期間と併せてご紹介します。

実務経験として認められる施設の求人を探す

実務経験として認められる「児童福祉施設」とは、児童福祉法第7条によって定められた助産施設・乳児院・母子生活支援施設・保育所(保育所型認定こども園を含む)・幼保連携型認定こども園・児童厚生施設・児童養護施設・障害児入所施設・児童発達支援センター・情緒障害児短期治療施設・児童自立支援施設・児童家庭支援センターの12種類の施設です。
これらの施設での求人を探し、勤務することで実務経験を積みましょう。

その他にも認可外保育施設や幼稚園型認定こども園、放課後児童健全育成事業(学童保育など)、放課後等デイサービス(児童デイサービス)などでの勤務も都道府県へ申請し受験資格認定(知事認定)を得ることで保育士試験受験が認められます。

施設が受験資格認定基準に該当するかどうかは施設が所在する都道府県へ事前に確認を行いましょう。

実務経験を満たす期間・時間数の勤務を行う

▼フルタイムで勤務する場合
フルタイムで勤務すれば最短2年で実務経験の要件を満たすことができるでしょう。
例えば1日8時間・月20日勤務すると1年間の勤務時間は1920時間となり、2年間で3840時間となります。時間数の規定は2880時間のため、働き方に余裕を持っても要件をクリアできそうですね。

なお、必要勤務時間数へ達していても2年以上の勤務をしていないと条件を満たせないため注意が必要です。資格試験までのスケジュールを計算しながら、勉強の時間もしっかり確保しつつ実務経験を積んでいきましょう。

▼パートタイムで勤務する場合
パートタイムで勤務する場合は、当然ではありますがフルタイムで勤務する場合より期間が必要となるでしょう。
例えば1日5時間・月12日勤務すると1年間の勤務時間は720時間となり、ちょうど4年間で2880時間の要件をクリアできます。資格試験の勉強も余裕を持って行うことができるのではないでしょうか。
実際に家事や育児と両立しながら保育士資格を取得し、活躍している主婦の方も多いようです。

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