ジャンル
:日本語教師
- 費用: 77,000円
- 期間:約1.5ヶ月
- 分割支払いOK
- 就職支援あり
- 受講条件あり
- 土日開講
- 夜間開講
KCP日本語教師養成講座は、学校法人KCP学園を母体としており、日本語学校内に教室があります。
模擬授業は52インチモニターを設置した実際の教室で行います。
ICT教育を行う学校も多いので、絵カード、フラッシュカードの扱い方はもちろん、
パソコンで作成した教材をモニターに映しての練習も行います。
-
費用
-
入学金: 0円 (税込)
受講料: 77,000円(税込)
支払い制度: 分割払いも可能です。ご希望の方はご相談ください。
その他:
日時
- ◆日程◆◆◆
①2月8日
②2月15日
③2月22日
④2月29日
⑤3月7日
⑥3月14日
※他に平日に日本語学校の初級クラスの授業見学あり。
◆時間◆◆◆
9:00~12:15 (途中15分休憩あり)
期間
- ◆2020年2~3月 毎週土曜日 全6回
-
対象
- 新人日本語教師、養成講座であまり実習がてきなかったという方。
法務省基準では有資格者だけれど、実際に教壇に立ってみたら、
全く上手くいかずお悩みの方、ここで自分の殻を打ち破ってみませんか。
目指せる資格
スクール
- 学校法人KCP学園 日本語教師養成講座
開催場所
- 全ての住所/MAP
-
講座のポイント
- ◆内容◆◆◆
ブラッシュアップコース(初級編)では日本語学習者にわかりやすく、
すぐ役に立つ、現場で求められる実践的教授法を
教案作成と模擬授業を通して、最大5人の少人数で学びます。
①教科書分析
新人教師は教科書の意図が全くわからないまま、的外れのことを
教えている場合がよくあります。まずは何を教えるべきか確認します。
②授業の組み立て
導入・板書・ドリル・発展練習など、
「何を・どうして・どのように・どこまで」行うのか理解します。
③部分的に実践練習
授業の構成要素を理解したところで、1つ1つ練習します。
教案を書く ⇒ 模擬授業する ⇒ フィードバック
③教案指導
授業は教案の良し悪しで決まると言っても過言ではありません。
代表的な文型を教える教案を書き、受講生同士プレゼン。
その後、講師がフィードバック。
④模擬授業を行う
教案を練り直し、受講生の前で模擬授業を行います。
動画も撮影し、自己分析していただきます。
このように教案作成と模擬授業を繰り返し行うことで、
ご自身で授業を組み立て、実際に教壇に立つ力を養っていきます。
◆特典◆◆◆
実際の日本語学校の授業を見学することができます。
学生を集中させるための工夫、応用練習の進め方、
学生からの質問への対応、誤用訂正の仕方等々、
ベテラン教師は実際にどのように授業を行っているのか、
模擬授業をしていただけでは決して学び得ないものが吸収できるのが、
この授業見学です。