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西洋アンティーク鑑定検定試験の資格試験

(更新:2021/04/01)

西洋アンティーク鑑定検定試験 せいようあんてぃーくかんていけんていしけん


「目利きとしての洞察力を養い、アンティークを愛で、日常生活に活かして愉しむ」ことをコンセプトとしています。
検定試験および検定講習の資格は、4段階のグレードがあります。

  • 試験区分
  • 民間資格
  • 主催団体
  • 一般社団法人 西洋アンティーク鑑定検定試験協会
  • 受験資格
  • ■試験コース(3級・2級・1級)
    アンティーク・コレクター3級及び2級は、16歳以上で日本語の読解ができる方でしたら、どなたでも受験できます。
    アンティーク・コレクター1級は、アンティーク・コレクター2級を合格している必要があります。

    ■講習コース(3級・2級)
    試験を受けずに、集中講習を受講することで、アンティーク・コレクター3級および2級の資格を取得するコースです。
    日常的に定期講座に通えない方、地方在住の方などでも、集中講座の受講により資格の取得が可能となります。
    集中講座は80%以上出席し、すべての単位を取得する必要があります。
    2級の講習コースは、3級の講習コースが修了しているか、または試験コースで3級を合格している必要があります。
    1級の講習コースはありません。
  • 合格率
  • 非公開
  • 出題内容・形式
  • アンティーク・コレクター
    【3級】
    ・試験時間:40分
    ・全部で60問、◯X式(20問)およびマルチチョイス(40問・4択)
    ・基礎的な西洋美術史を含む、アンティークの入門知識を問う問題
    ・合格の目安:60%の正答率

    【2級】
    ・試験時間:合計80分
    ・西洋美術史、西洋装飾美術工芸史、外国語(英語、フランス語選択者のみ)、現代時事アンティークをすべて受験する必要があります。
    (公式海外研修の参加者は、試験科目の一部免除があります。)
    ・形式:主にマルチチョイス(選択式)
    ・合格の目安:その年度の試験問題の難易度に応じて、若干の調整がありますが、概ね60〜70%程度

    【1級】
    ※出願に際し、アンティーク・コレクター2級を試験または講習で取得している必要があります。
    ・2級と時間、出題範囲、科目共に同じ
    ・記述式がメインとなり、自分の言葉でどれだけ正確に説明できるかどうか、が採点の対象となります。
    ・選択制で語句を選び、説明をする形式です。
  • 日程
  • 【[第11回]2021年アンティーク検定試験】
    試験:2021年7月11日(日)
  • 検定料
  • 3級:5,500円
    2級:8,800円
    1級:11,000円
    ※講習コースは、HPを参照してください
    https://antique-kentei.or.jp/2019exam.html
  • 問い合わせ先
  • 一般社団法人 西洋アンティーク鑑定検定試験協会
    HPに問い合わせフォームあり
    https://antique-kentei.or.jp/form_inquire.html
    https://antique-kentei.or.jp/index.html
  • 補足情報
  • 「アンティーク検定」の級を取得するには、試験コースと講習コースの2種類があります。
    よって、試験を受けなくても講習を受ければ、資格を取得することができます。

    アンティーク検定講習 の日程などの詳細はHPを参考のこと。
    なお、定員は先着順となるのでご注意ください。

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