資格・講座の検索サイト。無料で一括資料請求が可能

お電話からの資料請求0120-789-760(9時から21時)掲載のお問い合わせ

簿記3級の難易度・合格率 一発合格には講座の受講がおすすめ!

会社の経理を担当する人にとっては欠かせない簿記知識。最近では高校や大学でも広く講義がとられており、年々需要が高まりつつある学問の一つです。
なかでも簿記検定の入門に当たる3級資格は年間で25万人以上が試験を受験する大人気資格です。
この記事では簿記3級の難易度や合格率について解説します。これから簿記の勉強をスタートする人や3級試験の受験を考えている人にとって必要不可欠な情報になりますので、ぜひ参考にしてください。

公開:2019-10-02 (最終更新:2020-08-05)

簿記3級の難易度はどのくらい?

簿記_nannido_3

それほど難易度は高くないが、適切な勉強をすることが大切!

簿記検定には3級の他に初級・2級・1級が存在しています。その中で初級と3級は簿記入門者向けの試験に位置付けされており、難易度自体はそれほど高くありません。実務経験のない学生や、これから経理を担当するという新入社員の方が多く受験している状況です。

一方で、適切な勉強時間を確保できなければ合格は難しい試験でもあります。例えば「土地を購入した際に付随費用は取得原価に含まれるか」「利息勘定の記入はどういったものか」という問題が出題されるのですが、初見で回答できる人はいるでしょうか。簿記自体が専門的知識を必要とされる学問のため、入門向けの試験といえど一定の勉強量は必要になるわけです。

参考までに出題区分を紹介しますと、1つ目が仕訳問題。2つ目は帳簿記入問題。3つ目は試算表作成問題。4つ目は伝票起票問題。5つ目は精算表作成問題となる傾向が強いです。簿記に精通していない人が見ても「いったい何のことだろうか」となることでしょう。問題内容に関しても、ただ単語を記憶すれば良いというものは少なく、表の作成や計算問題など実務に近い知識が必要になります。
おおよそ合格するために必要な勉強時間としては40時間から60時間。1日1時間程度勉強したとしても1ヶ月間はかかる見通しです。独学の場合は参考書の選定から日々の継続といった問題もありますので、3級ということで甘く見てしまうと不合格に陥ってしまうことになりかねません。

簿記講座・スクール比較

簿記3級の合格率は?どのくらいが合格ライン?

変動はあるものの、合格率はおおよそ45%程度!

気になる簿記3級の合格率ですが、おおよそ45%程度に落ち着いています。試験によっては極端に合格率が落ちるときもあれば、60%近い合格率を叩き出すときもあり振れ幅が大きいのが3級試験の特徴です。
ここ最近の試験結果を見ていきましょう。

◎第154回試験(2020年2月23日)
実受験者数:76,896人
合格者数: 37,744人
合格率   49.1%

◎第153回試験(2019年11月17日)
実受験者数:80,130人
合格者数: 34,519人
合格率   43.1%

◎第152回試験(2019年6月9日)
実受検者数:72,435人
合格者数: 40,624人
合格率:  56.1%

◎第151回試験(2019年2月24日)
実受検者数:80,360人
合格者数: 44,302人
合格率:  55.1%

◎第150回試験(2018年11月18日)
実受検者数:88,774人
合格者数: 38,884人
合格率:  43.8%

◎第149回試験(2018年6月10日)
実受検者数:79,421人
合格者数: 35,189人
合格率:  44.3%

◎第148回試験(2018年2月25日)
実受検者数:78,243人
合格者数: 38,246人
合格率:  48.9%

◎第147回試験(2017年11月19日)
実受検者数:88,970人
合格者数: 35,868人
合格率:  40.3%

◎第146回試験(2017年6月11日)
実受検者数:80,227人
合格者数: 40,880人
合格率:  50.9%

◎第145回試験(2017年2月26日)
実受験者数:80,832人
合格者数: 38,289人
合格率   47.4%

過去10年の試験を振り返ると、一番高い合格率で56.1%、逆に一番低い合格率は26.1%という結果でした。

簿記3級の合格率が、45%程度と低い理由

簿記の入門者向け試験として実施されている3級検定ですが、意外にそこまで合格率が高くないことに驚いている人もいるのではないでしょうか。一般的に初学者向けの試験は7割近い合格率を出すことが多いため、簿記3級の合格率40%台というのは異例のデータと言えます。
実はこれにはからくりがあって、簿記3級の合格率の低さ=難易度の高さというわけではありません。簿記3級の合格率の低さは、試験内容というより受験者数に大きな影響を受けています。
日本商工会議所のホームページを参照して頂ければわかると思いますが、合格率のデータには受験者数と実受検者数が分けて記載されているのです。簿記3級試験に申し込んだものの試験は欠席した人と実際に試験を受けた人それぞれをカウントしており、合格率は申し込んだ人込みで計算されています。このため、試験内容が解けなくて不合格になった人に合わせて、欠席した人も含まれてしまいます。結果として、合格率を下げているのです。

さらに、近年高校や大学の授業の一環としてクラス全体で団体受検をするケースも増えています。その中には部活動が忙しい人や簿記に全く興味がない人など、一般的な受験者とは異なる目的の人もいるわけです。このような事情もあり、他の試験に比べて若干合格率が低い状況となっています。

簿記3級の合格ラインは7割!

簿記3級の合格基準は70%以上の得点です。これは2級・1級も同様ですが、1級の場合は科目ごとに最低40%以上の得点が必要になるという違いがあります。
専門的な知識を除けば、最低限度の日本語能力と四則演算さえマスターしていれば問題なく合格可能な内容です。簿記の内容もビジネス現場における基礎知識を中心に、中小企業の経理事務で活用できるレベル。財務諸表の読み取りや経営状況の把握など、繰り返し勉強すれば必ず理解できる範囲です。
受験者の顔ぶれには高校生から大学生、経理担当の新入社員や全く畑違いの職務担当の社会人など様々な人が並びます。そして毎年半数近くの受験者の方が難なく合格していますので、皆さんも自信をもって取り組んでください。どうしても内容が理解しづらい、不安要素が取り除けないという場合は簿記初級から挑戦するのも一つの手です。

簿記講座・スクール比較

簿記3級で一発合格を目指すなら

学校(スクール)に通うか通信講座の受講をおすすめ

簿記3級の試験は、独学で勉強して合格を目指すことも可能です。しかし、せっかく受験するのであれば、一発合格を狙いたいものですよね。簿記3級の試験対策講座を開講しているスクールもあります。尚、学ぶ方法として通学と通信それぞれありますので、ご自身のライフスタイルに合わせて選択されるとよいでしょう。

>>【簿記3級独学合格者が解説】独学者が簿記3級に合格するための勉強方法とおすすめテキスト!勉強時間の目安も紹介

簿記講座・スクール比較

関連特集

さらに詳しく

簿記の資料請求

通信講座から探す 都道府県から探す
  • 地域を選択
  • 講座を選択
  • お届け先を入力
北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 関西 中国・四国 九州・沖縄

最新情報

簿記の関連資格
簿記 公認会計士 税理士 FP(ファイナンシャルプランナー) CIA(内部監査) 建設業経理士 IFRS(国際財務報告基準)

おすすめスクールレポート

シカク情報部新着記事一覧
米大手企業も取り入れる科学的心理メソッド!国内外で今話題のポジティブ心理学を学ぶ 米大手企業も取り入れる科学的心理メソッド!国内外で今話題のポジティブ心理学を学ぶ 2020年12月03日
全養協日本語教師検定ガイダンスを動画配信で!(オンライン/無料) 全養協日本語教師検定ガイダンスを動画配信で!(オンライン/無料) 2020年12月02日
履歴書に書ける資格「心理カウンセラー」「メンタルトレーナー」のことが何でも分かる無料説明会/ハートフルライフカウンセラー学院 履歴書に書ける資格「心理カウンセラー」「メンタルトレーナー」のことが何でも分かる無料説明会/ハートフルライフカウンセラー学院 2020年12月02日
【限定案内】働き方の選択肢を自在に広げる国家資格「キャリアコンサルタント」の最新情報とイベント案内 【限定案内】働き方の選択肢を自在に広げる国家資格「キャリアコンサルタント」の最新情報とイベント案内 2020年12月02日
日商簿記検定試験(2級3級)ネット試験導入|2020年12月に施行開始予定 日商簿記検定試験(2級3級)ネット試験導入|2020年12月に施行開始予定 2020年12月02日

お電話からの[無料]資料請求

0120-789-760

BrushUP学び:9時から21時

生徒募集にお悩みですか?
BrushUP学びオリジナル適職診断&おすすめ資格
BrushUP学び 学び・キャリア相談サービス