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BATIC(国際会計検定)の資格取得|BrushUP学びイメージ

BATIC(国際会計検定)の資格取得|BrushUP学び

日本の企業が海外に進出する際には、国際会計基準と日本ないし他の国の会計基準の差を組み替える必要があります。BATICはこうした能力を持つ簿記会計のスペシャリストを養成する目的で設立された資格です。

更新日:2023-04-01 (公開日:2017-09-04)

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BATIC(国際会計検定)資格ガイド

どんな資格

BATICはBookkeeping and Accounting Test for International Communicationの略です。日本でも国際会計基準への準拠が進められていますが、それでもまだ完全に対応しているわけではありません。日本の企業が海外に進出する際には、国際会計基準と日本ないし他の国の会計基準の差を組み替える必要があります。BATICは、このようなグローバルに活躍するビジネスシーンに不可欠な英語力と国際会計スキルを養成する目的で設立された資格です。

日本国内においてIFRSを導入する企業は増加しており、ますますBATICへの注目が高まっています。

◆2021年度からの変更点
2021年度より、BATICはweb試験となります。パソコンとインターネット環境さえあれば、いつでも、、どこでも受験が可能です。
試験内容も変更され、Subject2は廃止されます。今後はSubject1(英文簿記)レベルの単一級となります。
また4つのレベル設定もなくなり、400点満点でスコアのみに変更となります。

活躍の場

本資格の取得者は、国内基準と国際基準の両方に精通し、企業や株主、投資家に対して、これらの違いと導入による影響を適切に説明できる人材であることを証明できます。企業の国際化が進む現在、非常にニーズの高いスキルです。

こんな人が向いています

当然ながら、英語力と簿記会計の知識は必須と言えるでしょう。かなり専門性が高く、簿記会計の関連業務に従事し、ある程度の経験を積んだ人や、すでに会計の知識を持ったビジネスパーソンがスキルアップのために受験することが多いようです。かなり難易度の高い資格ですが、逆に取得すれば就・転職やキャリアアップにおいてかなり有利になることは間違いありません。

試験データ

項目 内容
資格・試験名 BATIC(R)(国際会計検定)
試験日

【[第43回]2022年度 7月試験】
2022年7月22日(金)~8月8日(月)

【[第44回]2022年度 11月試験】
2022年11月11日(金)~11月28日(月)

試験区分 公的資格
主催団体 東京商工会議所 検定センター
受験資格 学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
合格率 -
出題内容・形式 内容:英文簿記

出題は全て英語です。
問題はマークシート方式による選択問題および記述問題が英語で出題されます。
検定料 5,000円程度
問い合わせ先 東京商工会議所 検定センター
http://www.kentei.org/batic/
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-2-2
TEL:03-3989-0777
(土日・祝休日・年末年始を除く 10:00~18:00)

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