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通信教育の魅力かしこい利用法

通信教育というとひとりでコツコツと……そんなイメージ、もっていませんか?
確かにひと昔前まではそうでした。しかし、最近の通信教育はかなり違ってきています。資格や語学など、ビジネスやキャリアのアップにつながる講座が増え、若い学生や会社員の受講者数は上昇の一途。自宅で気軽に好きな時間に学べ、受講料が割安などメリットいっぱいの通信教育の魅力とその利用法を紹介します。


通信教育の魅力

通信教育との上手なつきあい方

通信教育の魅力

1. 国家資格からこだわりの趣味まで。今や通信教育で学べないものはない。

通信教育には、ありとあらゆる講座が揃っています。資格や技能を勉強する講座、生活を豊かにする趣味の講座など、オーソドックスなものから、メイクアップやアンチエイジング講座、マネープラン講座など、トレンドを敏感にキャッチしたユニークな講座も盛りだくさん。中でも特に人気なのは、やはり資格関係の講座。やる気次第では、難関の国家資格も通信教育で十分なのです。


2. いつでもどこでもレッスンタイム。通信教育ならプライベートも充実。

通信教育の受講生の平均的な1日の勉強時間は30分〜1時間。1ヶ月あたりの勉強時間に換算しても6〜8日。この程度なら誰でも簡単に時間が作れるのではないでしょうか。毎日コツコツが苦手なら、ヒマなときを見計らって、一気にまとめてやることもできるし、自宅はもちろん、通学・通勤途中や学校、仕事場でも、やろうと思えばどこでもできるのが、通信教育の醍醐味。TVのCMタイムやお風呂の時間、ベットに寝転がっているときなど、いつでもどこでもレッスンタイムにしてしまいましょう。


3. 受講料が安いから、気軽にいろいろな講座にチャレンジ。

いくら意欲があっても、受講料が高ければためらってしまいがち。通信教育なら、講座内容や期間によって料金に違いはあるものの、一般的に、通学講座に比べると格段に安い。資格関係の講座では、企業が社員教育の一環としてバックアップしているケースも。また資格を取得すれば、一時金や月手当を支給されたりと、奨励金制度を実施するところもあります。それで十分モトがとれることもあるので、自分の会社や目指す企業が、どんな資格を奨励しているかも一度チェックしてみましょう。

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いろんなことが気軽に、しかもお手頃価格で学べる通信教育。チャレンジしてみたいのはやまやまだけど、毎日続けるのって苦手」「前に一度やってみたけど続かなかった」そんな理由で、手を出しかねている人ってけっこう多いのでは。
いくら通信教育がお手頃とはいえ、修了しなければ意味はありません。そこで、ゼッタイ失敗しない、通信教育との上手なつきあい方を紹介します。

通信教育との上手なつきあい方

1. 会社選びはじっくりと

同じ講座名でも、会社によってシステムや教材の内容は意外と違うもの。自分に合った会社・教材をじっくり選ぶことが肝心です。まずは数社の案内書を取り寄せて、比較検討してみよう。
比較のポイントは……、

1. 教材の量と内容 2. 配布の頻度 3. 添削、質疑応答などサポート体制
の3点。 入学前にきちんとチェックして、自分にぴったりの会社を見つけよう。


2. 仲間を作ろう

通信教育には当然、クラスメイトというものがいません。ひたすら教材とにらめっこ…と思いがちですが、最近ではインターネットを使い自宅学習を管理・サポートしてくれるシステムを導入していたり、受講生同士が「掲示板」でコミュニケーションをはかるといったケースも。ひとりでコツコツの通信教育のイメージが変わりつつあるのです。


3. 浮気をしない

案内書やパンフレットを見ていると、あれもこれもと、やりたいものがたくさん出てきます。しかし、同時期にたくさん受講するのは「共倒れ」の危険性大。まずチャレンジしたいものに優先順位をつけて、ひとつを終わらせてから、次にチャレンジするのが基本。ひとつが修了する前に、ほかへの目移りは禁物だ。あれもこれもと手を出すより、繰り返しやることが大切。ひとつのことをじっくりと……、これは通信教育の鉄則。


4. 余裕のあるスケジュールを

テキストが届いたら、学習ガイドに沿ってスケジュールを立ててみましょう。毎日少しずつの人もいれば、休日に一気にという人もいるでしょう。一般的に、このスケジュールを立てる時がいちばん意欲が高いもの。そこで注意しておきたいのは、「1日に○ページ」「○時〜○時までが勉強時間」というように決めすぎないこと。あまりにも綿密なスケジュールは、破ってしまった時点で、やる気も失せてしまいがち。スケジュールは、あくまで目安と考えて、気楽に構えているくらいがちょうどいいのです。


5. テキストは常に持ち歩く

次はどこで勉強するかの問題。自宅の机で、と想定している人が多いと思いますが、これが案外ネックポイント。机に向かうという行為だけでも、よほど習慣になっている人でない限りとても難しいもの。そこで提案。テキストは机の上に置くべからず。常に文庫本のようにバッグの中に入れておいて、通勤や通学、待ち時間を利用して読むこと。また、自宅でも机の上にではなく、雑誌や新聞に目を通す感覚で、手に取れるようにしておくこと。いつでもどこでも自由に勉強できるというのが、通信教育の醍醐味なのだから…。


6. 初回の課題はとにかく出す

一般的な講座では、1カ月に1回の割合で添削課題というものが出されますが、かなり重要な役割をもつのが第1回目。しかし、ほとんどの人が初めての勉強に戸惑って、思うように進まなかった、というのが現状。できてないから恥ずかしいなんて考えずに、とにかく期日までに提出してしまうことが大切です。提出しさえすれば、何らかのアドバイスやコメントが返ってきます。それを参考に、次回は少し進歩すればいいのです。1回目を出しそびれると、かなりの確率で次回も出さなくなってしまうもの。とにかく、初回は必ず提出しましょう。

以上、通信教育の魅力と活用方法について紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?
資格を取るもよし、趣味を増やすのもよし。通信教育を賢く利用して、興味ある分野にチャレンジしましょう!


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