- 費用: 326,000円
- 期間:約12ヶ月

- 分割支払いOK
- スクーリング必須
- web授業
- 就職支援あり
- 受講条件あり
講座のポイント
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- 大手前大学通信教育部では日本語教員養成課程を開講しています。本学のカリキュラムから27単位以上修得することにより、法務省の告示基準を満たす課程を修了したことを記した修了証を発行します。
授業も試験もオンライン。教育実習以外の科目はオンライン学修のみで単位修得ができ、日本語教員養成課程の修了が可能です。仕事や家事と両立して受講できます。
正科生として学ぶ場合は、日本語教員養成課程のほか、大学卒業資格も合わせてめざすことが可能。特に海外に出て日本語教師の仕事をするには、就労ビザ取得の条件として大卒資格が必要なケースも増えてきており、大卒資格を取得しておけば活躍の幅を広げることができます。他大学や短期大学、専門学校卒業など、それまでの学歴に応じて2~4年次からの編入学も可能です。
※いわゆる日本語教員ガイドラインでは、下記のいずれかを満たしていることが「日本語教員としての能力を有している」とされており、本学の日本語教員養成課程を正科生で修了し卒業した場合は、[1]の条件を満たすことができます。
⇒[1]大学・短大にて日本語教育・日本語教員養成課程を修了し卒業した者
[2]日本語能力検定試験に合格した者
[3]日本語教師養成講座(420時間)の修了し学士を有している者
[4]その他、これと同等以上の能力があると認められる者
◆学修サポートについて
学修面での疑問点、履修内容の確認、学修システムの操作方法など、困りごとは学修アドバイザーに相談可能。すばやく丁寧に回答します。また、学修システム「el-Campus」からは、いつでも簡単に質問が可能。
◆教育実習の受講は先修条件を満たし、在学2年目から履修が可能となります。
※1年以内での日本語教員養成課程(新基準)の修了はできません。
- 大手前大学通信教育部では日本語教員養成課程を開講しています。本学のカリキュラムから27単位以上修得することにより、法務省の告示基準を満たす課程を修了したことを記した修了証を発行します。
講座情報
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- 費用
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入学金: 20,000円 (税込)
受講料: 326,000円(税込)
支払い制度: ※受講料は年額料金です。
※教育実習費は上記費用(受講料)には含まれません。
※学費は一括納入のみとなります。分納制度はございません。その他: ※受講料は正科生として4月入学した場合の年額。教材費、単位修得試験受験料、スクーリング受講料を含んだ金額です。
※その他、在籍料(年額24,000円)、実習費用(実習地により異なる)が必要です。
※入学時期は4月と10月があり、入学時期により初期費用は異なりますが、最終的な学費は同じになります。 - 送付物
- 学生証、テキスト、他
- スクーリング
- 日本語教員養成課程の修了には、教育実習1単位のほか、スクーリングまたはメディア授業(ライブ型)による5単位以上の修得が必要。
※メディア授業(ライブ型)とはメディア利用による同時双方向性授業のことです。 - 対象
- ◆入学資格
高等学校卒業、もしくは高等学校卒業と同等以上の学力があると認められる方。学歴に応じて編入学も可能。
~こんな方にオススメ~
・日本語教師をめざしたい方
・法務省の告示基準(新基準)を満たしたい方
・日本語学を学びながら大学卒業をめざしたい方 - 目指せる資格
- 法務省の告示基準(新基準)に対応した日本語教員養成課程の修了
※日本語教員養成課程の修了には大学卒業も条件となります