特集 通信制大学通信制大学一覧
本校所在地:〒813-0017
福岡県福岡市東区香椎照葉3-2-1 シーマークビル 3階
サイバー大学はフルオンライン大学のため、受講から期末試験まで一切通学が不要。最短2年で大卒資格が取得できます(編入学の場合)。
ITとビジネスの両面をバランスよく学べ、各業界の最前線で活躍する教員から、仕事に役立つ実践的な知識やスキルを習得できます。
※2025年4月18日~5月6日の間に資料の郵送を希望いただいた方には、最新の資料を5月7日以降に順次お送りいたします。
テクノロジーとビジネスをバランスよく学ぶことを基本コンセプトにしています。2024年度からマイクロクレデンシャル制カリキュラムとオープンバッジを導入し学修者本位の履修と学修歴のデジタル証明が可能になりました。
※2024年9月にオープンバッジ・ネットワーク主催第2回オープンバッジ大賞で大賞受賞。
フルオンライン大学のため通学は一切不要で、講義の受講から期末試験まですべてオンラインで完結します。 授業は24時間いつでも・どこでも受講可能。時間を有効活用したい方やさまざまな事情で進学に障壁を感じている方等、あらゆる立場の人に最適な学修機会を提供します。
授業や履修の相談をはじめ、キャリア・就職支援、学生生活全般の充実した支援がオンラインで全国どこからでも受けられます。
※本学はTHE Online Learning Rankings 2024で日本から唯一ランクインし、ブロンズ評価を獲得。履修継続率や学生満足度等のアウトカム項目で5位になりました。
ITやビジネスの現場で活躍する教員による実践的な授業で基礎から応用まで体系的かつ段階式に学ぶことがで、「ビジネスのわかるITエンジニア」「ITのわかるビジネスパーソン」をめざせます。
2025年度春学期から誰もがビジネスで活用できる生成AIの基本と応用を学ぶ実践的な新規教育プログラムを開講しました。
■募集対象
2025年度 秋学期(10月入学)
■募集定員
IT総合学部 IT総合学科
正科生1年次:800人
正科生2年次編入学:50人
正科生3年次編入学:325人
※いずれも2025年4月入学者数を含む募集定員
・2025年4月1日時点で満18歳に達しており、高等学校を卒業した者(卒業見込みを含む)
※その他、詳細は「2025年度秋学期 募集要項」をご確認ください。
一次募集:2025年5月26日(月)12:00~2025年7月1日(火)
二次募集:2025年7月2日(水)12:00~2025年8月12日(火)
三次募集:2025年8月13日(水)12:00~2025年8月31日(日)
■合格発表日
一次募集:2025年7月14日(月)15:00 ~
二次募集:2025年8月25日(月)15:00 ~
三次募集:2025年9月10日(水)15:00 ~
■選考方法
志望動機書等による書類選考
▼4年間で卒業をめざす場合の標準的な学費
計3,062,000円
▼内訳
・ 入学前の費用(1回だけ納付)
入学検定料10,000円
入学金100,000円 ※入学金は早期に出願した場合、減免されることがあります。
・毎学期の費用
授業料:22,000円×履修した単位数 ※授業料は単位制。卒業には124単位必要
学籍管理料:12,000円
システム利用料:16,000円
履修する科目によって、実習環境利用料や教材費等がかかる場合があります。
(2024年11月現在)
【男女比】
男性:71.9%
女性:28.1%
【年代別在学者割合】
10代:10.1%
20代:57.4%
30代:11.4%
40代:11.0%
50代:8.1%
60代以上:2.0%
【職業別在学者割合】
社会人:49.5%
学生:42.5%
その他:8.0%
IT総合学部では、テクノロジーとビジネスの両面を教えることを基本コンセプトにしています。ソフトバンクグループが親会社であることを活かし、最先端の情報技術を総合的にとらえ、未来に向けて人々が豊かな人間性と多様な個性を育む社会の可能性を追求できる技術の研究教育を行っています。
また、その応用としてのケーススタディ、さらにITが実際のビジネスにおいてどのように活用されているか等、ITを使った最新のビジネスモデルまで、深く幅広く学びます。
IT総合学部では、以下のような力を身に付けることができます。
■IT活用力
STEAMの基礎学力を背景に、IT分野におけるさまざまな製品やサービスの根幹となる要素技術を理解し、必要に応じて実践的に活用することができる。
■ビジネス応用力
急速に変化するビジネス環境を構造的に理解したうえで、自ら課題を抽出し、テクノロジーを活かした業務改善や新サービスの開発、ビジネスモデルの創出など、イノベーティブな課題解決に導くことができる。
■コミュニケーション力
情報を取捨選択しながら正確に読み解く力と、論理的思考に基づき表現する力を持ち、異分野・異文化の人材とも協働する対話力を駆使して、イノベーションの共創に必要なコミュニケーションができる。
サイバー大学では、学生一人ひとりが学習を継続し、卒業後に活躍してもらうために「授業サポート」「学生サポート」「システムサポート」「キャリアサポート」を行う4つのサポートセンターが一気通貫で学生生活を支援しています。
修学指導者一人当たりの学生数は教育や学生への個別指導の質を知るうえで重要な数値です。サイバー大学では、教員、指導補助者、学生支援職員等の修学指導者一人当たりの学生数は30.4人。入学から卒業まで、学生の学修を多方面から支援し、目が届きやすい体制を整えています。
一般的に履修継続率が低いと言われる通信制大学のなかでもサイバー大学の履修継続率は90%を超えており、これは充実した教育環境と手厚いサポートが機能している証といえます。さらに、2023年度の能力測定テスト「GPS-Academic」の結果から、90%以上の学生が成長を実感していることが示されています。
講義の受講から期末試験まで、通学は一切不要です。
綿野 桂子さん
コース:IT総合学部 IT総合学科
医療系ITエンジニアとして働いていた際に、当時の自身の学歴が資格取得の妨げとなったことで将来への危機感を抱き、大学進学を決意しました。当時は出張や急な業務対応が多く、通学が難しかったのでフルオンラインで学べるサイバー大学を選択。時間や場所を選ばず受講できるので移動等の隙間時間を学修に充てることで仕事と両立できました。
実際に学んでみた感想は?フルオンラインの学修環境は、忙しい社会人にも最適でした。興味のある授業を選び、自らの業務にどのように応用できるかを考えながら学ぶことで、学びへの意欲を維持できました。また、卒業研究では日本企業の在り方に焦点を当て、深い考察を行いました。この経験が経営や経済への関心をさらに深めるきっかけになりました。
学んだ効果やこれからの目標は?大学卒業後、サイバー大学の入学優待制度を利用してSBI大学院大学に進学しMBAを取得しました。大学・大学院での学びがきっかけで、ITシステムを利用した業務改善や経営課題の解決を行うITコンサルタントとしてキャリアチェンジ。これまでに得た知識を業務に活かしながら今後も学び続けることで、この先も希望のキャリアを築いていきたいと思います。
清水 雅生さん
コース:IT総合学部 IT総合学科
高校卒業後、他大学の薬学部に進学しましたが、将来を見直すなかで新しい分野に挑戦したいと思うようになりました。今後ITがさらに発展する可能性を感じ、自由な学び方でITが学べるサイバー大学に関心を抱くように。時間割が柔軟に組める点や、ITだけでなくビジネスについても学べるカリキュラムに魅力を感じて入学しました。
実際に学んでみた感想は?フルオンラインの学修環境は、就職活動やアルバイトと並行して学ぶうえでとても役立ちました。キャリアサポートセンターの支援等も心強く、気軽に悩みを相談できました。授業での学びを通じて、スケジュール管理能力やオンラインでの表現力も自然と身に付き、社会人としての「土台」ができたと感じています。
学んだ効果やこれからの目標は?就職して人事部に配属されたので学んだIT知識をフル活用する場面は少ないですが、大学で身に付いたことが業務で役立っていると感じます。今は自分の強みを築き、「この分野は任せて」と言えるようになることが目標です。大学での幅広い学びが、選択肢を狭めず挑戦を続ける姿勢につながっています。
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