お電話での資料請求 0120-789-760 受付時間 平日10時〜18時

警察官になるには?

> > 警察官になるには?

2016.01.15
更新

警察官になるには?

警察官になるには、警察採用試験に合格し、警察学校での研修を修了しなければなりません。ここでは、受験資格や研修内容、警察官になった後のステップアップする方法について紹介します。

通学講座を探す通信講座を探す

警察官になる方法とは

警察官になるには、採用試験合格が大前提!

警察官になるには、各都道府県警が実施している警察官採用試験に合格することが大前提となります。試験に合格した上で、警察学校にて6〜10ヶ月間の研修(※受験する区分により異なる)を受け、卒業後に配属決定されてからようやく警察官として勤務をすることができます。したがって、まずはじめに警察官採用試験を受ける必要があります。試験には受験資格がありますので注意しましょう。参考までに受験資格について警視庁を例として紹介しますので、参考にしてみてください。

【警察官採用試験 受験資格例(警視庁の場合)】
●学歴・年齢条件
・30歳未満で大学卒業、もしくは卒業見込みの方、大学卒業程度の学力を有する方
・17歳以上30歳未満で高校卒業、もしくは卒業見込みの方、高校卒業程度の学力を有する方
※都道府県により年齢制限は異なる場合があります。

●身体要件
・身長(男性はおおむね160cm以上、女性はおおむね154cm以上であること)
・体重(男性はおおむね48kg以上、女性はおおむね45kg以上であること)
・視力(裸眼視力が両眼とも0.6以上、又は矯正視力が両眼とも1.0以上)
・色覚(警察官としての職務執行に支障がない)
・聴力(警察官としての職務執行に支障がない)
・疾患(警察官としての職務執行上、支障のある疾患がない)
・身体の運動機能(警察官としての職務執行に支障がない)

●受験できない方
・年齢制限を満たしていない方
・身体要件を満たしていない方
・日本国籍を持っていない方
・地方公務員法第16条の欠格条項のうち一つでも該当する方

身体要件については、試験実施時の身体検査結果で判断され、必ずしも絶対条件ではないようです。受験資格については、決められたルールなので仕方がないことですが、警察官になりたいと思ってもなれない方は意外と多いようです。

警察官採用試験を受ける

警察官採用試験は都道府県によって異なる場合はありますが、通常1次試験と2次試験があります。1次試験では、筆記試験、身体検査、適性検査、2次試験では、面接、適性検査、身体検査、体力検査が実施されます。受験前に抑えておきたいポイントを紹介しますので、試験を受ける際の参考にしてみてください。

●1次試験
教養試験、論(作)文試験、国語試験が実施されます。問題集にて独学で進めるのも良いですが、より確実に合格をしたい方は、資格スクールで開講されている対策講座の受講もおすすめします。また、各都道府県警のHPで過去問題を掲載している場合もありますので、参考にすると良いでしょう。
試験申込の際にお持ちの資格や経歴などを申請すると、その内容を評定し第1次試験の成績の一部とする「資格経歴等の評定」があります。該当資格や経歴があると合格に一歩近づくかもしれませんね。

●2次試験
体力検査があり、腕立て伏せ、バーピーテスト、上体起こし、反復横跳びなどを実施します。猛特訓をする必要は無いと思いますが、試験までにある程度の体力作りをしておくようにしましょう。また、試験当日に万全な状態で臨めるよう体調管理も大切です。

>> 詳しい警察官採用試験情報はこちら

警察学校での研修を受ける

警察官採用試験合格後6〜10ヶ月間、警察学校にて研修を受けなければなりません。研修期間中は警察学校敷地内にある寮に入居して、職務に必要な警察実務や法学を学んだり、実射訓練、体力づくりを実施します。警察学校は一般的な学校ではなく警察官を錬成する研修所であるため、一般の専門学校的なイメージを持って入学すると厳しさに耐えきれないことがあるかもしれません。実際、入校してから数日で去っていくケースも事実としてあるようです。また、寮に入居しなければならないため乳幼児を抱える女性にとっては難しいかもしれません。

警察官として働く

警察学校を無事卒業し配属が決定すれば、ようやく警察官としての勤務が始まります。最初の仕事内容は、交番に勤務して落し物の取り扱いや道に迷った人への道案内などが通常です。その後、本人の希望や適性により他部署で活躍することもあるようです。また、警察官には9つの階級があり、最初は巡査からのスタートになります。

●警察官の階級(階級の低い順)
巡査、巡査長、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監、警察庁長官
※警察庁長官は警察官ではないが、警察官すべての上に立つ役職

階級を上げていくためには昇任試験を受ける必要がありますが、巡査から巡査部長への昇任試験を受けるには、大卒の場合は採用後2年、短大卒では同3年、高卒は同4年と期間が定められています。昇任試験は決して簡単ではなく、時には倍率が100倍を超えることもあるようです。一方で、昇任試験とは別の方法もあり、勤務成績や年数などによる昇任制度(選抜・選考)によるものです。日々の業務を一生懸命こなし実績を積んでいけば、昇任のチャンスがあるということになります。

一度不合格になると警察官にはなれない?

警察官採用試験では、不合格になったとしても何回でも試験を受けることは可能で、合格し警察学校を卒業すれば警察官になることはできます。だからと言って、対策もせず受けるのは避けた方が良いでしょう。不合格になった方の多くは2次試験で落ちているケースのようで、特に重要視されている面接試験が原因のようです。何がダメだったのかを自分なりに振り返り、今一度面接試験対策を中心に進めてみてはいかがでしょうか。都道府県警で働きたいという方には、事務職や専門職で警察(警視庁)職員の仕事をすることも道もあります。もちろん警察(警視庁)職員になるためには、職員試験を受けて合格する必要はありますが、検討してみるのも良いかもしれません。

障害があると警察官にはなれない?

身体に障害がある方は、警察官採用試験の受験資格にもあるように、警察官として働くことはできません。しかし、警察(警視庁)職員として事務作業などを行うことは可能です。試験も身体障害者を対象とした内容があり、1次、2次試験で合格すれば採用となります。 昇任制度もあり、上級幹部になることも夢ではありません。

通学講座を探す通信講座を探す

おすすめスクールレポート

  • 資格の学校 TAC

    資格の学校 TAC

    誰もがもっておきたい資格「簿記」。独学とTACで学ぶのはどちらが合格に近いか徹底比較!

  • 日本マンパワー

    日本マンパワー

    今注目の国家資格キャリアコンサルタント!様々な疑問をキャリア教育の案内役が解説!

  • クレアール

    クレアール

    教室講義でも通信添削でもない新しい学びスタイル「映像講義」が登場!


BrushUP学び ホーム会社概要広告掲載について利用規約お問い合せプライバシーについてWEBライター募集のお知らせ

Copyright © Paseli Co., Ltd. All Rights Reserved.