ボイラーを守る!定年後の再就職にも生きる資格
ボイラー技士
ボイラー技士資格は、建物内の空調や給湯機器などに使われているボイラーを管理する専門家。特級・1級・2級の3種類があり、取り扱える区分や範囲に違いはありませんが、... 続きを読む >>
ボイラー技士 資格ガイド
どんな資格・スキル
ボイラー技士資格は、建物内の空調や給湯機器などに使われているボイラーを管理する専門家であることを認定する厚生労働省管轄の国家資格です。特級・1級・2級の3種類があり、取り扱える区分や範囲に違いはありませんが、それぞれに応じた規模でボイラー取扱作業主任者となることができます。ボイラー設備があるところなら日本全国どこででも、肉体的負担も少ない仕事ができるということで、中高年にも人気の資格です。
資格・スキルの活かし方
一定以上の大きさのボイラー設備は資格がなければ扱えません。そのためビルやマンションなどのメンテナンスおよび管理業務専門会社や、ホテル、病院、デパートなど、有資格者のニーズは高く、資格手当を支給しているケースも少なくありません。そういった企業へ勤められれば、収入も比較的安定しているようです。またボイラー技士、空調管理といった求人もほぼ安定的に発生しており、定年後の再就職としても活かせる資格です。
気になる将来は?
ボイラーは私たちの生活に欠かせない存在。ですから仕事がなくなるということは考えがたい職種です。近年、ビルメンテナンスやマンション管理を専門に扱う企業が増え、そういった企業での需要も、高まっています。但し、一定の大きさ以下の物であれば、日本ボイラー協会が実施しているボイラー実技講習を受講することで、免許がなくても扱うことができるので、さらにボイラー整備士などの関連資格を取得しておくとよいでしょう。
ボイラー技士・試験データ
- 資格名:
- ボイラー技士(特級、1級、2級)
- 受験資格:
- 【特級】
1級ボイラー技士免許を受けた者、所定の講座または学科目を修め、2年以上の実地修習を経た者など。
【1級】
2級ボイラー技士免許を受けた者、所定の学科を修め、1年以上の実地修習を経た者など。
【2級】
所定の学科を修め、3ヶ月以上の実地修習を経た者、ボイラーの取り扱いについて6ヶ月以上の実地修習を経た者、海技士(機関1級〜3級)免許を受けた者など。 - 試験内容:
- ボイラーの構造に関する知識、ボイラーの取り扱いに関する知識、燃料および燃焼に関する知識、関係法令
- 試験時期:
- 【特級】
10月
【1級】
年6回〜8回
【2級】
月1回〜2回 - 合格率:
- 【特級】
32.8%(平成20年度実績)
【1級】
43.1%(平成20年度実績)
【2級】
51.1%(平成20年度実績) - 受講料:
- 8,300円
- 問合せ先:
- 財団法人 安全衛生技術試験協会
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館9階
TEL:03-5275-1088
http://www.exam.or.jp/index.htm
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