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旅行業務取扱管理者に必要な勉強時間をご紹介します。

「旅行業務取扱管理者」は、旅行業界では数少ない国家資格の一つ。
旅行会社の営業所には必ず1名以上この資格保有者を在籍させる必要があるため、旅行業界を目指す方にとっては欠かせない資格と言えます。
それでは旅行業務取扱管理者資格を目指す場合、どのくらいの勉強時間が必要なのでしょうか?
資格試験の種類に応じてご紹介します。

更新日:2021-05-20(公開日:2020-12-28)

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ACCEL JAPAN アンバサダー 岡田結実
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旅行業務取扱管理者に必要な勉強時間は?

旅行業務取扱管理者に必要な勉強時間をご紹介します。のイメージ

国内旅行業務取扱管理者資格試験で約200時間

国内旅行商品のみを取り扱うことのできる「国内試験(国内旅行業務取扱管理者資格)」は、目安として「約200時間」の勉強が必要と言われています。
毎日2~3時間勉強をして、3ヶ月程度で合格を目指すということをイメージすると良いでしょう。

科目は3科目
国内試験の科目は「旅行業法及びこれに基づく命令・旅行業約款、運送約款及び宿泊約款・国内旅行実務」の3科目。
法律と約款に関しては毎年同傾向の問題が出題されることが多く、配点も比較的高いため過去問を中心にきちんと勉強することで着実に得点できる可能性が高いと言われています。

総合旅行業務取扱管理者資格試験で約300時間

次に、海外旅行商品も取り扱うことのできる「総合試験(総合旅行業務取扱管理者資格)」は、目安として「約300時間」の勉強を心がけると良いでしょう。

科目は4科目
試験科目は「上記の3科目+海外旅行実務」の4科目。
総合試験を受験する上で特に注意すべきなのが、新たに加わった海外旅行実務です。
この分野は試験範囲が他と比べてかなり広い傾向にあります。
具体的には、海外の地理や語学などあまり慣れない箇所からの出題も多いです。
このように海外という慣れない場所に関する知識が必要ということに加えて範囲も膨大であるため、国内試験よりも難易度は高いと言えるでしょう。
そのため、国内試験を受験するときよりも多くの勉強時間が必要となるでしょう。

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まとめ

旅行業界を志望する方であれば、旅行業務取扱管理者資格を取得することで就職や転職で有利になる可能性は高いです。
もちろん、先述の通り試験の種類によって必要な勉強時間は異なるので、希望する種類の資格に合わせてしっかりと計画を立てて勉強することが必須となるでしょう。
上記の時間を目安にきちんと勉強できれば独学で合格を目指すことは不可能ではないでしょう。
ですが、いきなり数百時間も勉強するのが難しいという方もいらっしゃるかと思います。講座受講なども検討されてみてはいかがでしょうか?

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