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鍼灸師の仕事内容

2016.07.28
更新

鍼灸師の仕事内容

鍼灸師の仕事内容は、はり師ときゅう師の国家資格を所得している者が、患者に対して鍼灸治療を行うことです。鍼灸師が活躍する分野が増えていますが、具体的にどのような仕事で、はり師ときゅう師の違いについても、詳細を解説していきます。

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鍼灸師の仕事内容

どんな仕事?

鍼灸師の仕事は、はり師ときゅう師の国家資格を所得している者が、患者に対して鍼灸治療を行うことです。鍼灸治療とは、鍼(はり)や灸(きゅう)を使って、身体の経穴、幹部を刺激することによって、原因治療を行うことです。患者の治療内容によって、治療時間は変わりますが、約1時間前後が目安となります。

世界保健機関(WHO)が有効性を認めた疾患や症状には、肩こりや腰痛、腱鞘炎、関節炎、頭痛、めまい、生理痛、月経不順、便秘、冷え性、下痢など日常的な身体の不調から、事故やアクシデントによるむちうちや捻挫、そして自律神経失調症や糖尿病、更年期障害、メニエール病、動脈硬化などの疾患まで多数あります。

治療行為を主に行う場所は、鍼灸治療院ですが、最近では病院・診療所や、美容エステサロン、介護施設などでも鍼灸治療を取り入れているケースが増えてきています。さらに、スポーツチームやクラブチームで、スポーツトレーナーとして鍼灸師を取得して仕事をする方も増えてきています。これらの他分野で、特に注目されているのは、「未病」に対する有効性です。

「未病」とは、医療機関から病気とは診断されていなくても、身体の不調や違和感を何となく感じること、ないしは放置をしていれば疾患が起こる可能性がある状態のことです。鍼灸治療は、「未病」において効果的なアプローチが可能です。鍼灸師は、疾患の治療だけではなく、体質改善や病気の予防についても仕事で扱うことが出来ます。

はり師ときゅう師の違い

はり師は、細い針を用いて針治療を行います。治療において使用される針には、金、ステンレス、銀があります。一般的に用いられるのは、鉄にクロムを混ぜたステンレス製の針で、針の太さは0.14mmから一般的に使用されている0.34mmまで、0.02mmごとのサイズがあります。治療する箇所や患者の状態によって、針の太さを変えます。長さは、30mmから80mmまであり、身体に刺しても痛みはあまり感じません。針を経絡、幹部となる深さまで刺して、神経に刺激を与えて、また血液やリンパ液の代謝を上げていきます。

一方で、もぐさを使って灸治療を行うのが、きゅう師の仕事です。ツボとなるポイントに、もぐさを置いて着火させます。もぐさが燃焼してくると、温熱刺激を体内に与えることが出来ます。結果的に、経絡を起点として、身体の血行が良くなって効果が得られると考えられます。灸治療は、皮膚の上に直接もぐさを置いて着火させる直鍼灸と、皮膚ともぐさの間に隙間を空けて、灸点紙という紙や、生姜やニンニクなどの生薬を挟む間接灸の2種類があります。

一般的には、即効性を出すためには針治療、慢性的な症状の改善には灸治療が適していると言われていますが、患者の症状や体調によって使い分けられています。はり師ときゅう師でアプローチする治療方法は異なりますが、鍼灸師の仕事ではいかに有効的に組み合わせるかが、求められます。

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