
ジャンル
:翻訳
- 費用: 88,000円
- 期間:約2ヶ月
- 分割支払いOK
- 就職支援あり
- 受講条件あり
- 土日開講
- 夜間開講
-
費用
-
入学金: 22,000円 (税込)
受講料: 88,000円(税込)
支払い制度:
その他: SST G1 Scool版レンタル代 33000円
日時
- ●開講時期:2月、8月
● 曜日: 木曜日
● 時間 : 19:00~21:00
● 定員 : 10名
※録画映像での受講(通信)も選べます。
※ スケジュールは変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください
期間
- ● 期間 / 3カ月
● 回数 / 全10回(週1回)
● 時間 / 120分
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対象
- ● 初めて字幕制作を学んでみたい方
● 英語はできないけど、字幕制作に興味がある方
● 社会の役に立つ仕事をしたい方
目指せる資格
スクール
- 映像翻訳スクール ワイズ・インフィニティ
開催場所
- 全ての住所/MAP
-
講座のポイント
- 耳の不自由な方に映像作品を楽しんでもらうための日本語字幕を学びます】
耳の不自由な方のために、日本語の作品につける日本語の文字字幕を学習する講座です。
ただ日本語を書き起こすだけではなく、耳が聞こえない方に伝わるようにさまざまなルールがあり、
詳しい解説と字幕制作ソフト(SST)による実践を交えながら、ルールを身に着けていきます。
社会貢献度の高いお仕事を学んでみませんか。
第1回~3回 『SST講義』 字幕制作ソフト使い方
クローズドキャプションを制作する上で必要な字幕製作ソフトSSTの基本的な操作方法
&プロとして必要な打ち方を身につけます。
第4回 『ルール解説(応用編)&文字校正』
読みやすい字幕にするための適切な表記、改行位置、ハコ割りのポイント等、実際のお仕事で求められるプロのテクニックを学習します。また、ナレーションやモノローグを、通常のセリフとどう区別するのかなど、基礎科から踏み込んだルールや、配信媒体によるルールの違いを解説します。
第5回 『話者の入れ方』
初めて登場する時や話者が画面に映っていない時、セリフに登場人物名(話者)をつけるのはクローズドキャプションの特徴です。話者表記(姓名、職業名等)の決め方/調べ方、話者名が必要な時や省略する時のパターンを学習します。
第6回 『音の説明』
セリフ以外にも、笑い声や泣き声、ノックや電話の着信音など、物語に関係する音を「音の説明」として字幕にします。必要な音の説明とは何かを学習します。
第7回 『字幕位置、Bトラックの使い方、申し送りの書き方』
字幕が画面上の文字と被ってしまう時の処理方法や、同時に2枚の字幕を出す時のBトラックの使い方について説明します。また、実在する人名や地名等の固有名詞は、正しい表記を調べてクライアントに申し送る必要があります。申し送りが必要なもの、調べ方、申し送りの作成方法について学習します。
第8回 『クローズドキャプション制作の総まとめ』
これまで学んだことを踏まえて、個々の課題を見直します。 加えて、ネット配信用、DVD用、テレビ放送用のルールの違いを解説します。
第9回
クローズドキャプション制作の総まとめ①
ネット配信用、DVD用、テレビ放送用のルールの違いを解説。スポッティングルール、記号の使い方を学びます。
第10回
クローズドキャプション制作の総まとめ②
テレビ放送用のスポッティングルール、記号の使い方を学び、そのルールに合わせて制作してみましょう。