
ジャンル
:大学院
- 費用: 425,000円
- 期間:約36ヶ月
- 分割支払いOK
- 就職支援あり
- 受講条件あり
- スクーリング必須
- web授業
【学修や研究の支援体制の充実にも力を入れています】
高度な専門知識を体系的に学ぼうとする社会人のために、無理なく学べる多彩なシステムを用意しています!
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費用
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入学金: 53,000円 (税込)
受講料: 425,000円(税込)
支払い制度: ※受講料は年額料金です。
その他: 入学選考料:35,000円
学友会入会金:500円
学友会費:1,500円
- 送付物
- スクーリング
- スクーリングの開講形態は、オンラインアプリ「Zoom」を使用し、登学せずに受講するオンライン開講と、本学(紫野キャンパス)に登学して指定の教室で受講する対面開講があります。
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対象
- 日本の大学院(前期課程)において修士の学位を得た者および2026年3月までに修士の学位を得る見込の者等
目指せる資格
- 博士
スクール
- 佛教大学 通信教育課程
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講座のポイント
- 博士後期課程では、博士課程修了論文の完成に至るまでの集団指導体制を取っています。
常時の集団指導の代替として中間発表会を開催し、その際に複数教員の研究指導を受けられるよう図っています!
〇仏教学専攻
インド・チベット・中国・日本の仏教、および法然教学・浄土学、仏教文化に関する高度な専門的知識と研究能力を持つ人材を養成。
仏教文化研究では、日本を中心にアジア全体を視野に入れ、仏教を文化現象として多角的に探究します。
経典や歴史記録、美術・文学・民俗資料など多様な資料を用い、思想史・文化史の方法を活かして、仏教学や歴史学、民俗学、国文学などの枠を超えた学際的な研究を行います。
〇歴史学専攻
より広い視野から高度な歴史学の専門知識を習得し、独創的な研究方法を確立。
文献を正確に読み解くための語学力、史資料の収集・分析力、研究テーマに応じた立論の方法など、専門的な研究に必要な技能を体系的に学びます。さらに、歴史学だけでなく近接分野の研究動向や成果も踏まえ、学際的な視点から研究を進める力も重視しています。
体験型学修としてフィールドワークを取り入れ、現地での調査・資料収集を通じた理解も深めます。また、歴史資料や調査結果を「歴史情報」として社会に発信するために、情報化に関する知識と技術の修得にも力を入れています。