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データベースの世界標準オラクル社が認定する情報処理技術とデータベース技術の試験 オラクル認定技術者

おらくるにんていぎじゅつしゃ

日本オラクル社が定める情報処理技術とデータベース技術を認定する試験で同社製品およびデータベースに関連する技術について充分な知識と実践力が備わっていることを証明するものとなっています。
本資格は目的別に「データベース運用/管理」、「アプリケーション開発」「アプリケーションサーバ運用・管理」と3つの分野に分かれています。
それぞれに「プラチナ」「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」のランクがあり試験のレベルと分野・製品との組み合わせごとに試験があります。

※オラクル認定試験は各レベルと分野・製品との組み合わせごとに試験があり、1つの試験に受かればオラクルマスターの称号が取得できるという訳ではなく、前提となる下位レベルの資格を持った上で、各レベルと分野・製品に必要とされる資格の取得内容によってオラクルマスターとして認定されます。

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基本情報
出題内容
学習情報
試験区分 民間資格
主催団体 日本オラクル株式会社
受験資格 各製品・レベル毎にオラクル社が定める試験の合格が必要。(上位資格を受験するには下位資格の合格が必須)
合格率 非公表
日程
検定料 試験により異なります。
問い合わせ先 日本オラクル株式会社 オラクルユニバーシティ お問い合わせ窓口
TEL:0120-155-092
平日9:00~17:00(ただし12:00~13:00は除く)

※認定試験の予約や会場等について
ピアソンVUE
http://www.pearsonvue.com/japan/IT/oracle_index.html
TEL:0120-355-583
平日9:00~18:00(土日祝日・年末年始を除く)
http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=39
補足情報 オラクル(Oracle)はリレーショナルデータベース業界では世界標準となっており、データベース関連資格として人気が高く各方面で高い評価を得ています。
同資格はかなりレベルが高く、基礎レベルであるシルバーでも、ある程度の実務経験が想定されています。本資格を取得していることは豊富な知識と高い技術を有している証明となり、就 ・転職などの際に非常に有利です。難易度の高い資格ですがデータベース技術者を目指すならば、チャレンジする意義は充分にあるでしょう。
出題内容 ・試験形式:コンピューターによるチェック式
・出題内容:受験する試験により異なります。詳細はこちらを参照ください。
http://www.oracle.com/jp/education/certification/examlist-172597-ja.html

例)Bronze SQL基礎I [Bronze SQLI] の場合
基本的なSQL Select文の作成
□ SQL SELECT文の機能の理解
□基本的なSELECT文の実行
□ SQL文とiSQL*Plus(SQL*Plus)コマンドの区別

データの制限およびソート
□ 問合せによって取得される行の制限
□ 問合せによって取得される行のソート

単一行関数
□ SQLで使用できる各種関数の説明
□SELECT文における文字、数値および日付関数の使用方法
□変換関数の使用

複数の表からのデータの表示
□複数の表データにアクセスするための、等価結合および非等価結合を使用したSELECT文の記述
□ 外部結合による結合条件に一致しないデータの表示
□自己結合を使用した表自体への表の結合

グループ関数を使用したデータの集計
□使用可能なグループ関数の理解
□グループ関数の使用
□GROUP BY句を使用したデータのグループ化
□ HAVING句を使用したグループ行の制限

副問合せを使用した問合せの解決
□ 副問合せのガイドラインの理解
□副問合せの構文の記述
□ 単一行/複数行副問合せの実行

データ操作
□ データ操作言語(DML)の各構文の理解
□データ操作言語(DML)の実行

オブジェクトの作成および管理
□ 表の作成
□ 制約の作成および保守
□ その他のオブジェクトの使用方法
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