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医師に代わって事務作業をサポートする職員 医師事務作業補助者実務能力認定試験

いしじむさぎょうほじょしゃじつむのうりょくにんていしけん

医師事務作業補助者とは、医師に代わって事務作業をサポートする職員のこと。医師の指示の下で、診断書や紹介状を記載したり、医師に代わって電子カルテを入力するなど、幅広い専門知識が必要な仕事を担当します。
医師事務作業補助者実務能力認定試験では、医師事務作業補助者に必要な、関連法規、医学知識、個人情報保護法、医療用語、文書作成、電子カルテ等に関する知識、および文書作成能力が問われます。

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基本情報
出題内容
学習情報
試験区分 民間資格
主催団体 全国医療福祉教育協会
受験資格 特になし
合格率 おおむね60%から80%
日程
▼申込開始日:2025年4月1日(火) / 申込〆切日:2025年5月15日(木)
2025年6月22日(日)
▼申込開始日:2025年7月24日(木) / 申込〆切日:2025年9月2日(火)
2025年10月5日(日)
▼申込開始日:2026年1月7日(水) / 申込〆切日:2026年2月12日(木)
2026年3月15日(日)
検定料 7,700円
問い合わせ先 全国医療福祉教育協会
http://iryou-shikaku.jp/
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル4F
TEL:03-5925-6548(10:30~18:00)
(土日祝日・夏季休業・年末年始を除く)
補足情報 主に活躍の場となるのは医療機関。2008年より医師事務作業補助者の配置が診療報酬に盛り込まれたことで、特に300床以上の大型病院で医師事務作業補助者の導入が進んでいます。勤務医の過酷な労働環境、そしてそれにより引き起こされる医師不足が問題となっている現代、勤務医の負担を軽減し、医療現場の質の向上にもつながる仕事として、ますます活躍が期待されています。雇用形態は、常勤の他、パートや派遣なども多く見られ、結婚・出産後にも復帰しやすい職業としても注目されています。
出題内容 ▽学科問題(マークシート方式):20問
・医療関連法規、医療保険制度等、ビジネス文書
・医師事務作業補助者、医療安全管理と個人情報の保護
・医学・医薬品・臨床検査の知識
・診療録と電子カルテシステム、文書作成

▽実技問題(各種書類作成):3問
・SOAP形式の診療録作成(手書き):1問
・各種文書作成(診断書、診療情報提供書、処方せん 等):2問
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