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実務者研修教員講習会とは?通信での受講費用や受講資格などを解説

実務者研修教員講習会

実務者研修教員講習会は、介護福祉士実務者研修の教員を養成するための講習会のことです。
平成28年度より介護福祉士になる国家試験の受験資格に、実務経験を3年以上であること、実務者研修過程の修了が必須となり、実務者研修教員講習会を受講する教員の需要も高まっています。
受講するための過程や費用、受講資格などについても解説します。

更新日:2021-03-02(公開日:2021-01-19)

この編集したのは

BrushUP学び 編集部:土井

BrushUP学び 編集部:土井

実務者研修教員講習会とは?

介護福祉士実務者研修の教員を養成する講習会のこと

実務者研修教員講習会は介護福祉士実務者研修の教員を養成する講習会のことです。
厚生労働省の指定講習になっており、各地方の厚生局より指定された学校などが講習会を実施しています。

実務者研修の教員需要が高まっている
実務者研修の修了が介護福祉士の受験資格に含まれてからは、全国的にみても実務者研修を開講するスクールなどが平成28年以前に比べると増加傾向になっています。
実務者研修は受講者80人までのスクールであれば3名、受講者200を超える場合は最低でも6名の教員の配置が必要になる配置規定などがあることもあり、当然それにともない実務者研修の教員の需要も高まる結果となっています。

カリキュラムは比較的短期間
国家資格の介護福祉士の資格を取得するためには実務者研修の修了が必要です。
その実務者研修の教員になるための講習会であるため、簡単な内容ではないでしょう。
ですが、実務者研修教員講習会のカリキュラムは、比較的短期間で受講することができます。
介護福祉士などで規定以上の実務経験がある方にはおすすめの講習過程になっています。

実務者研修教員講習会講座・スクール比較

実務者研修教員講習会の通信での受講方法は?

通信で学習したのち講習会に参加する

実務者研修教員講習会は基本的には規定のカリキュラムの受講を終えることで修了証が交付されます。
通信講座のみでの修了はできませんが、スクールによっては、カリキュラムの一部を通信講座のかたちで受講することができます。
実務者研修教員研修を修了するために必要な受講内容は以下のような構成で規定されています。

介護教育方法[30時間]
・教育方法の理論を基礎として、介護福祉教育における具体的な教授・学習内容について理解する。

介護過程の展開方法[15時間]
・介護実践のためのアセスメント、計画立案、実施、評価について、演習における具体的展開方法を学ぶ。

実務者研修の目的・評価方法[5時間]
・実務者研修の目的と、研修の構成・評価の在り方を理解し、実務者研修の教育方法を学ぶ。

上記の50時間の受講内容の中からスクールによっては、以下のようなカリキュラムで自宅などでの通信学習+課題提出(34時間)と、2日間の通学またはリモート通学(16時間)で修了できるスクールなどもあります。

カリキュラム例

カリキュラム通信学習通学学習
介護教育方法22時間8時間
介護過程の展開方法8時間7時間
実務者研修の目的、評価方法4時間1時間
実務者研修教員講習会講座・スクール比較

実務者研修教員講習会にかかる費用・金額は?

およそ5万〜10万円程度

実務者研修教員講習会にかかる費用は受講するスクールによってさまざまですが、およそ50,000円~100,000円程度で受講できるスクールが多いようです。

受講費用の差が生じる要因
スクールによって受講の金額に差が生じる要因としては、カリキュラムが通信学習を中心としたスクールか通学学習のみのスクールなのかにより金額に差が出るケースが多いようです。
通信学習を中心としているスクールの方が受講費用は安い傾向にあり、なかには受講料が50,000円を切るスクールなども見受けられます。

実務者研修教員講習会講座・スクール比較

実務者研修教員講習会の受講資格は?

教員になるためには特定の資格と実務経験が必要

実務者研修教員講習会に対しての受講資格はスクールにより異なり、なかには経験やスキルアップのためにと受講資格を問わないスクールも存在します。
ですが、受講者の多くが実務者研修の教員になるために受講する場合になるため、実務者研修の教員になれる要件に合わせて受講者を対象者として開講しているスクールが多くなっています。

厚生労働省の規定する実務者研修の教員要件については以下のようになっています。

専任教員(教務に関する主任者)
●1、2のいずれかの要件を満たし、かつ、実務者研修教員講習会を修了していること

(1)実務5年以上の介護福祉士
(2)介護に関する科目を教授する資格を有する者であって、以下のいずれかに該当
ア)大学等の教授、准教授、助教又は講師
イ)養成施設、福祉系高校(一般高校)での教歴3年以上
ウ)福祉系高校(特例高校)、実務者研修での教歴5年以上

一般教員(専任であるか否かは問わない)
●介護過程Ⅲ(スクーリング)及び医療的ケアを担当する教員に限り、一定の要件を課す(スクーリングを委託する場合においても同様)

[介護過程Ⅲ]
専任教員要件の1もしくは2のいずれかの要件を満たし、かつ、実務者研修教員講習会、実習指導者講習会を修了していること 等

[医療的ケア]
実務5年以上の看護師等であって、かつ、医療的ケア教員講習会を修了していること 等

※引用:厚生労働省『介護福祉士の資格取得方法の見直し延期について』の「実務者研修の教員要件について」

実務者研修教員講習会講座・スクール比較

まとめ

介護業界は現在でも人手不足と言われており、今後の高齢化に向けて今後も注目されている分野になります。
教員になることは、介護福祉士や看護師などの資格・経験がある方にとって現場での体力を使う以外で活躍できる場所の選択肢が増えたことでもあるといわれています。
資格と経験がある方にとっては、講習会を受けることで教員になれる可能性があります。
介護の現場だけではない教員というお仕事を目指して、実務者研修教員講習会を受講されてみてはいかがでしょうか。

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