投稿日:2025-7-1 更新日:2025-12-9
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「英語や韓国語を勉強することが好き」「海外の映画やドラマなどの映像作品が好き」
という方がいらっしゃれば、その「好き」を仕事にするために、字幕翻訳の学習を始めてみませんか?
BrushUP学び編集部
1998年より運営の資格情報サイト「BrushUP学び」の編集部です。

映画やドラマを観ていて、画面の下に表示される「字幕」。
この字幕を作っているのが、字幕翻訳者です。
今回は、そんな字幕翻訳者の育成を行っている映像翻訳スクール ワイズ・インフィニティが「3つの字幕翻訳の魅力」についてお伝えいたします。

学習の楽しさ
字幕翻訳には、「1秒4文字」ルールがあります。
人間が映像を楽しみながら字幕を読むためにセリフ1秒につき4文字(許容範囲±2文字)しか字幕を表記してはならない決まりです。
例えば、全訳「俺たちは話す必要がある、ジゼル。」が
1秒のセリフの場合、2~6文字で字幕を出さなければならないので
「ジゼル 実は…」となります。
文字数を削る際、さまざまな選択肢が頭に浮かんできます。
例えば…
そして、何よりも重要なのが字数制限内で「どのように日本語で表現するか?」
もし講座を受講したら複数の受講生の翻訳を比較して
「この選択の方が分かりやすい」「こんな表現があるのか」など
新しい発見があり、充実した期間になるかと思います。
やりがい
外国語が分からない方にとって
字幕翻訳者は、作品のストーリーを
理解するための一番のサポーターです。
あなたの字幕があってこそ
「あの映画、面白かったよね」と視聴者は思います。
多くの人がその字幕のおかげで
楽しいひと時を過ごすことができるとしたら大きな
やりがいにつながると思いませんか?
仕事の仕方
字幕翻訳のお仕事は、フリーランス形式で
活動することが一般的です。
スケジュールをご自身で管理できるので
オンオフをつけながら、作業することが可能です。
またPCとネット環境があれば
場所を選ばずに作業できるので
海外やご自宅でも仕事をすることができます。
そのため、スケジュールや作業場所に関して
自由度は高いかと思います。
いかがでしたか? 「字幕翻訳って面白そうだな」、「好きなことを仕事にしたい」と 感じていただけた場合はぜひ、字幕翻訳講座を受講してみませんか?
自分でもできるのかな?と不安がある方は
来校やお電話による
「個別説明会」も随時受け付けておりますので
いつでもお気軽にお問い合わせください!
\個別説明会は下記よりご確認ください。/
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映像翻訳スクール ワイズ・インフィニティは、母体である翻訳会社が設立された翌年の2001年に字幕翻訳者の育成を目的として開講した、翻訳者養成スクールです。制作現場のニーズを取り入れた講座で、経験豊富な映像翻訳者を講師に起用することにこだわっています。
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