JREC日本リフレクソロジスト認定機構 癒し・美容

JRECの介護予防リフレクソロジー講座

JREC日本リフレクソロジスト認定機構について

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JREC日本リフレクソロジスト認定機構川口香世子理事が、11年間にわたる障害者センター、特別養護老人ホームでの活動経験の中で、『本当に必要な人に、本当に必要なトリートメントを届けたい』という想いから生まれた、看護・介護者に役立つトリートメントを学べる講座です。

研修の規模
1人〜(詳細はお問い合わせください)
研修の特長
短期可長期可通学集合型講師派遣通信・eラーニング初心者対応
エリア
【北海道・東北】北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
【関東】東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬
【甲信越・北陸】新潟、長野、山梨、富山、石川、福井
【東海】愛知、岐阜、静岡、三重
【関西】大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山
【中国・四国】鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知
【九州・沖縄】福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄

研修のポイント

研修のポイント

●医療や介護の現場で実践していただけるよう、「誰を対象にしたトリートメントなのか?」「実践する環境・設備はどうか?」など、各自が状況を想定し、リフレクソロジー、大腿部、下腿、背中、上腕、前腕、手部、腹部の各部位を、川口理事のデモンストレーション(基本的なテクニック、現場の状況に合わせた身体の使い方、患者様やご利用者様の苦しくない姿勢を考えたタオルの使用方法の説明)などを交えながら、トリートメントを習得します。
●アロマセラピー講義・ブレンドオイル作成
精油の効能(合計22種類)、配分量の説明を受けながら、各精油の特徴を踏まえ「冷えをとりたい、浮腫みをとりたい」など、患者様や利用者様を想定したうえで、3〜4種類の精油を選び、オリジナルのブレンドオイルを作成します。

研修カリキュラムの種類

介護予防に役立つ知識とトリートメント方法を学習できる講座。リフレクソロジーの専門技術と介護予防に役立つ食生活、運動・筋力低下予防法などが身につきます。 介護の現場で実践できる、足裏・脚部・腕・背中・腹部などのトリートメント技術を学習します。 (修了時には修了証を発行)

【介護予防の学習内容例】
・トリートメントについて
リフレクソロジートリートメント、アロマセラピートリートメントの方法や精油の作用を学びます。
・食事について
低栄養状態の予防・改善、食生活指針、食事バランスガイドなどについて学びます。
・運動について
身体活動の量・運動量及び体力の基準値、ウォーキングなどについて学びます。

研修事例

介護士として活躍中の、曾根香織さんの声(介護施設勤務)

トリートメントは、介護と同じように誰にでも同じような対応ができるわけではなく、禁忌もあります。高齢者は多種の薬が処方されていて、降圧剤、下剤、抗血栓薬はよく処方されています。健常者に比べ禁忌や薬の副作用もあるので、特に注意が必要ですが、高齢者に対して知識があり、トリートメントできることを自分の強さに変えたいという想いから、介護予防リフレクソロジー講座を受講しました。
現在は、アセスメントを再確認し情報を把握した上で、月に2回、入居者様に足と手のトリートメントをしています。始めた頃は不安な表情をされた方もいましたが、今では「今度いつやってくれるの?」「やって!やって!」という声が多く聞かれるようになってきました。
これからも初心を忘れず自分の知識を高めていき、『想い』のある介護、リフレクソロジーをしていきたいと思います。

研修事例イメージ
症状改善に期待できるリフレクソロジー・精油効果

リフレクソロジーの特徴的効果は、内臓を動かすこと、血流の促進と言えるでしょう。アロマセラピーは各精油が様々な効果を持っているため、適切に精油を選択することで、リラックス効果はもとより、症状の改善が期待できると言われています。
高齢者施設でも、利用者様やご家族からも、香りの効果や、精油成分の違いが、効果の違いにつながることを実感していただいてきました。


研修事例イメージ
家族の絆を確認できる瞬間

家族にとってもトリートメントは救いになると思います。セラピストとして自分がトリートメントすることがすべてだとは思わず、トリートメント方法をご家族に伝え、家族の絆を確認できる瞬間を提供することも大切な仕事だと思います。伝えるためには、やはり訓練と実績を積み上げていく必要があるでしょう。



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