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電気主任技術者(電験3種)資格ガイド
どんな資格
電気主任技術者とは、電気工作物の工事・維持・運用に関する国家資格。第一種~第三種までの種別があり、電気主任技術者試験の略称と合わせて「電験3種」「電験2種」「電験1種」と呼ばれています。
取り扱うことができる電圧によって種別が異なっており、最上級資格である第一種はすべての事業用電気工作物に対応可能、第二種は電圧が17万ボルト未満の事業用電気工作物、第三種は電圧が5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力5千キロワット以上の発電所を除く)に対応というように必要な資格が定められています。
活躍の場
電気設備を設けている事業主は、電気工作物の工事、保守、運用などの保安監督者として電気主任技術者を選任しなければならないと法令で義務づけられています。電気主任技術者は電気業界において重宝される資格であり、電気関係の仕事をされている方のスキルアップにはもちろん、建設業界やビル・施設管理の仕事等への就転職にも有利。電験3種、電験2種、電験1種で対応できる電圧の規模が異なりますが、ほとんどの建物は電験3種で対応が可能です。
この仕事に就くには?
「電験3種」試験に合格して資格を取得したのち所定の実務経験を積むことで、上級資格である「電験2種」「電験1種」も無試験で取得することが可能。無試験でステップアップできる国家資格はめずらしく、電気関係の仕事に従事している方にとって大変有利な制度と言えます。
実務経験のない方が、試験によって「電験2種」「電験1種」資格を取得することも可能。電験3種・電験2種・電験1種とも受験資格に制限はなく、どなたでも試験を受けることができます。
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試験データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 資格・試験名 | 電気主任技術者 |
| 試験日 |
【2026年度 第一種・第二種試験(一次試験)】 【2026年度 第一種・第二種試験(二次試験)】 【2026年度 第三種試験(上期)】 |
| 試験区分 | 国家資格 |
| 主催団体 | 経済産業省 |
| 受験資格 | 特になし |
| 合格率 | 第三種:10~20%程度 第二種:一次 25~30%程度 / 二次 15%~25%程度 第一種:一次 25~30%程度 / 二次 15%前後 |
| 出題内容・形式 | 第三種電気主任技術者 ■受験方法 CBT方式か筆記方式(マークシート)かを選択 ■出題形式 五肢択一方式 ■試験科目 ・理論:電気理論、電子理論、電気計測及び電子計測に関するもの ・電力:発電所、蓄電所及び変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路(屋内配線を含む)の設計及び運用並びに電気材料に関するもの ・機械:電気機器、パワーエレクトロニクス、電動機応用、照明、電熱、電気化学、電気加工、自動制御、メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝送及び処理に関するもの ・法規:電気法規(保安に関するものに限る)及び電気施設管理に関するもの 第二種電気主任技術者/第一種電気主任技術者 [一次試験] ■出題形式 多肢選択方式(マークシート方式) ■試験科目 ・理論:電気理論、電子理論、電気計測及び電子計測に関するもの ・電力:発電所、蓄電所及び変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路(屋内配線を含む。)の設計及び運用並びに電気材料に関するもの ・機械:電気機器、パワーエレクトロニクス、電動機応用、照明、電熱、電気化学、電気加工、自動制御、メカトロニクス並びに電力システムに関する情報伝送及び処理に関するもの ・法規:電気法規(保安に関するものに限る。)及び電気施設管理に関するもの [二次試験] ■出題形式 記述式 ■試験科目 ・電力・管理:発電所、蓄電所及び変電所の設計及び運転、送電線路及び配電線路(屋内配線を含む。)の設計及び運用並びに電気施設管理に関するもの ・機械・制御:電気機器、パワーエレクトロニクス、自動制御及びメカトロニクスに関するもの |
| 検定料 | 第三種:7,700円(非課税) 第一種・第二種:各13,800円(非課税) ※インターネットによる申し込みの場合 |
| 問い合わせ先 |
一般財団法人電気技術者試験センター http://www.meti.go.jp/information/license/c_text25.html 〒104-8584 東京都中央区八丁堀二丁目9番1号 (秀和東八重洲ビル8階) TEL:03-3552-7691 FAX:03-3552-7847 |








