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自宅で楽しむオトナの通信講座・建築模型第三回

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自宅で楽しむ新しい趣味にチャレンジ!
チャレンジャー モニター写真

いつも土日はダラダラ過ごしてしまっているので、「もっと時間を有意義に使いたい!何か新しいことを始めてみたい!」と漠然と思っていました。そんなとき、TVで建築模型のことを知り、思い切って講座にチャレンジすることに。うまくいけば、在宅ワークとして副収入にもつなげられるかも!?
張り切って取り組みたいと思います!
不器用なので、建築模型なんて自分にできるのかどうか心配ですが、ものづくりやクラフトは好きなので頑張ります!

オトナの通信講座体験期【建築模型編】 建築模型イメージ写真
2012/9/10
いよいよ図面を使うときが!!


今日から 箱型模型の制作に入っていきます(・∀・)ノ

箱型模型とは、ドアも窓もバルコニーもついていない、
屋根も三角になっていない、 ただの直方体みたいなシンプルな模型です。

これで住宅模型制作の基本ノウハウを覚えていくわけですね(^_^)b
いよいよ工作っぽくなってきたので頑張ります!! 図面の縮尺があっているかチェック

テキストで手順を確認すると、
最初に目に入った見出しが 『箱型模型の図面を見てみよう』

おぉッΣ(・Д・)
ついに 教材についてきた『実習用図面集』の出番です。


テキストで勉強してきた図面ですが、実際使うとなるとドキドキ。


早速、 図面をもとに、
模型で使う床や壁などのパーツを作っていきます(・▽・)b


最初に切り出す床パーツは、四方を壁パーツに囲まれるので、
壁パーツに使うスチレンボードの厚みの分、
図面より一回り小さいサイズでつくります_φ(゚―゚c


図面のとおりのサイズに切るような、単純なものではないんですね。
ゲージを使って、床パーツのサイズを決めます
そこで登場するのが、昨日作ったゲージ!!
床の図面を用意して、図面の線に合わせてゲージを垂直に立てて、
その厚みの分、内側に線を引きます。

それにしても、ゲージに洋紙を貼ったときの両面テープがペタペタして使いづらい…
両面テープは自分にとって鬼門なのかも(− −;


それでも、どうにかこうにか線の記入が完了。

図面より、たて・横が4mm(=2mm×2)程短い四角形ができました。
これが切り出す床パーツのサイズになるわけですね(・∀・)ノ

次は実際にボードを切って、床パーツを作るのですが、
きりが良いので、今日はここまで。

2012/9/11
床と屋根のパーツを作ります!


今日は スチレンボードを使って、
床パーツと屋根パーツを切り出します!


まずは、 昨日図面に書き込んだ四角形のサイズを測って、
スチレンボードに同じサイズの四角形(床と屋根用)を2つ書き出し_〆(^─^ )
床パーツと屋根パーツを3mm厚のボードで作ります

同じサイズなので一緒に作ってしまいます。

しかしここで、 慣れてきたはずの線引き作業に初歩的なミスが!!

書きたいのは145mm×125mmの長方形2つだったのですが、
片方が1辺125mmの正方形になってる!?

単純に数字を間違えてしまったようです…


実は、線を引いている時、
「今回使うボードは前回のより1mmも厚くて難しそうだな〜」などと
余計なことを考えながら線引いてました。


ただの数字間違えるケアレスミスとか…。
アホとしか言いようがない(>Д<)!!
集中力散漫は模型制作の大敵!!大反省です(- -;)

消しゴムで消して、線を書き直し。

慣れている作業と思って油断してはいけませんね(ノДT)
集中して取り組まなくてはo(>_<)o

床パーツと屋根パーツが切れました
今度こそ145mm×125mmの長方形を2つ書いて、
カッターでカットします!!

思っていたより大きなミスなく、カットも完了☆

でも、線の書き直しのために消しゴムをかけたところが、
少しへこんでいる…(゚д゚)?


作り直すべきかな、う〜ん。
ひとまずこれは練習用なので、組み立てのときに大きく誤差が出るようならやり直しましょう。

作業は正確に丁寧にやらないと、
思わぬ回り道になりますね( ̄Д ̄;)


2012/9/15
箱形模型の仮組み立て


今日は休日なので、 ガツガツ頑張ります!!

平日に床パーツ・屋根パーツまで作ったので、
まずは壁パーツを、
組み立てたときのボードの重なりや厚みを計算しながら切り出します(^_^)b


壁パーツを作ったら、 屋根パーツをつけるための支え棒を作ります。

箱型模型って、ただの直方体だと思っていたのですが、
屋根は壁の真上ではなく、壁の上端より1cm下につけるようです(゚д゚)!!
屋根の支え棒を作りました!!
そのために、屋根パーツを固定する「でっぱり」を壁につけます。

3mm厚のボードで5mm×100mmという指定ですが、
サイズが小さいせいか、切るのが意外と難しい…。


どうにかこうにか切り出しました(;´-д-)

これで、箱型模型に必要な全部のパーツがそろいました!!
いよいよ『仮組み立て』に入ります(≧ω≦)ノ!!


仮組み立てとは、
床パーツと壁パーツをマスキングテープで仮止めして、
各パーツのサイズにずれがないかをチェックする工程。

とうとう作品が立体に♪
マスキングテープは、貼ったりはがしたりが簡単にできて、
スチレンボードに傷もつけません。便利(・∀・)!!


とうとう作品が立体なりましたよ〜ッ o(≧▽≦)o♪♪ (仮ですが!!)
しかし、しっくり ピタッと きれいに箱型、とはいきませんでした(T_T)

スキマができていたり、 段差ができていたり…いびつ!!

本当は、ここで各パーツがピシッと合わなければ
作り直さなくてはいけないのですが…(>_<;)

模型づくりの作業手順を一通り覚えたいので、
今回はこのまま次へ。

初登場の「スコヤ」という道具で箱型模型の壁が垂直に立っているかチェックします。
ここにきて、建築模型っぽいアイテムが(>▽<)ノ♪

さっそく壁に当ててみます。
うん、大体、直角…かな(´-ω-`)

スコヤで壁rパーツが直角になっているか確認 そして、壁パーツに
「紙だし」あり・なしの印を鉛筆でつけたら、
マスキングテープをはずして、箱型模型を元のパーツに分解します。


「紙だし」って何!?って思ったら、これは次回に習うようです。

スキマなど、いろいろ心配の残る出来だったので、
辺や角を定規で測ってみたのですが
わかりやすいミスは見つからず(>_<)
ピッタリ合わなかった原因もわからずじまい。。



少しずつのズレが、組み立てのときに響いてくるのですね。
パーツ一つひとつをしっかり正確に作らなければ!!

肝に銘じます!!(`・д・´)ノ

2012/9/16
いよいよ箱型模型を組立てます!


今日はついに、模型をボンドでしっかり組み立てます(・▽・)ノ

でもその前に、
壁パーツに洋紙を貼らなくてはいけません!!
先週と同じ要領で洋紙を貼っていきます。

壁パーツのサイズにピッタリになるように洋紙を切らなければ!!
…と思いきや、ここで大事なのが、
昨日よくわからないまま印をつけていた「紙だし」!!


隣にくる壁パーツの断面を隠すために、
壁パーツのうち2つは、洋紙を少し長めに余らせて切る
のだそう。
建築模型って頭使いますね ( ̄〜 ̄;)

テキストとDVDがあるから順調に進められますが、
自分で考えて作れと言われたら、まだまだ頭がこんがらがりそうです(゚〜゚)ξ

そして、壁パーツに昨日作った「屋根の支え棒」をセット。

ここで、『スチのり』すなわちスチレンボード用のボンドが初登場(>∀<)♪

スチのりを使うときは、余ったスチレンボードを三角形に切って
へらを作っておくと便利だとテキストに書いてあったので、
作ってみました(^_^)っ△


こういった、初心者じゃ思いつかないような小ネタを教えてもらえるのは嬉しいですね。

壁パーツに支え棒をつけました
早速、 支え棒を壁に接着します。
はみ出したボンドは、
教材についてきた、こちらも初登場の
「ラバークリーナー」を使えば取れるので便利☆


ここ2日で新しいアイテムが増えました!!

実技が進むと、学習進んできたな〜って感じがします(^―^*)♪


支え棒をつけたら、
いよいよ壁パーツや床パーツの接着です☆


隣り合う壁パーツを直角にくっつけていくのですが、
ボンドが乾いて固定するまでに5〜10分、
「次の作業に移る前にしっかりボンドを乾かして固定しましょう」ということなので…
あんまりサクサク進められないんですね(>_<)


壁パーツをスコヤで固定 仕方がないので、ボンドが乾くのを待っている間、
ゲームでもしながら気長に組み立てていきます(笑)

ボンドを乾かす間は、スコヤを使って壁パーツを固定して、
直角を保っておくと良いそう。
ここでもスコヤが活躍するんですね。(・ω・)っL


さて、ボンドも無事乾いて、
次はいよいよ屋根パーツを接着…と思いきや、ここで問題発生!!

屋根パーツがはまらない…( ̄□ ̄;)!!

床パーツより屋根パーツが微妙に大きかったのか、 壁パーツが直角についていないのか…

昨日の仮組み立てでは屋根パーツはつけていないので、これは予想外です。
屋根パーツさえつければ、完成なのに!!

とうとう箱型模型が完成☆
ここであきらめるのは悔しいので、
壁パーツをちょっと押し広げて、
屋根パーツをムリヤリ押し込んでみますε=(`・д・´)


よしっ!!なんとか入りましたッ(>д<)!!

これで 箱型模型、完成です♪

洋紙を貼っているせいか、
昨日の仮組み立てとは全然見栄えが違います!!
屋根パーツをムリに押し込んだ弊害が…
2歩下がって見れば、なかなかキレイな箱型です☆

…が、残念なのは
住宅模型は2歩下がって鑑賞するものではないということ。


間近で見ると、壁を押し広げてできたスキマとか…

問題点はいろいろあります(−_−;)




次こそ、至近距離で見てもキレイな模型が作れるようにがんばります。
次こそは…!!


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