
今週は平日忙しく、土曜に予定が入って講座を進められなかったので、
いつもはゆっくり過ごしてしまう日曜ですが、
今日は集中して頑張ります!
テキストに、
「スチレンボードを切るのに慣れてきたら、
30mm×100mmの長方形を3つ切り出しましょう」
と書いてあるので、早速やってみます。(^─^)/
この長方形のものはゲージといって
壁パーツや床パーツのサイズを測るときに、
ボードの厚みの分を足したり引いたりするのに使うそうです(・∀・)b
実際の模型制作に関わるアイテムなので重要!
緊張もひとしおです(`д´;)
でも、平行線を書くのもカッターで切るのも、少し慣れてきたかな。
先週練習した時より長方形の辺が短い分、切りやすいです。
ゲージが3つできたので、次は、そのうちの1つに洋紙を貼ります
「洋紙を貼らないゲージ」と、
「洋紙を貼ったゲージ」の2種類を作るのは、
洋紙を貼ったか貼っていないかでボードの厚みが違うので
2種類使い分ける必要があるからだそうです。
紙1枚の厚さにまでこだわるなんて!!こまかいΣ(゚□゚;)!!
洋紙を貼る作業は初めてなのでドキドキ…。
DVDで作業を確認しながら進めます。
↓↓洋紙を貼る作業↓↓
(1)両面テープをゲージの片面にスキマなく貼る
(2)ゲージからはみ出た両面テープをカット
(3)両面テープの裏紙をはがして、ゲージを洋紙にくっつける
(4)洋紙をゲージのサイズにそってカット
さらっと言ってるけど、
「両面テープをスキマなく貼る」って
まずそこから難易度高いような(・_・;)
慎重に作業しなくては!!
余分なテープを切って、ゲージに洋紙をくっつけて、洋紙も切って…
と思ったら
ここで洋紙の切り口がギザギザに!!
たかが紙1枚キレイに切れないとは( ̄□ ̄;)
ダメじゃん自分(ノ_T)
おそらく、
刃をこまめに折らなかったのが敗因…orz
これは組み立てには使わないし、ボードの厚みさえわかるなら、
少しぐらいのギザギザは気にしない(・∀・)b!!
…という考えも一瞬頭をよぎりましたが…
紙1枚の厚みまで気にする建築模型。
そういう大雑把な考えはこの先命取りになる予感が(>д<)
やっぱりスチレンボードを長方形に切るところからやり直し。
カッターの刃をちゃんと折ったら、
今度はギザギザにならずに切れました〜(´▽`)♪
思ったより作業が進まなかったけど…
今日はここまで!!