
今日から
箱型模型の制作に入っていきます(・∀・)ノ
箱型模型とは、ドアも窓もバルコニーもついていない、
屋根も三角になっていない、 ただの直方体みたいなシンプルな模型です。
これで住宅模型制作の基本ノウハウを覚えていくわけですね(^_^)b
いよいよ工作っぽくなってきたので頑張ります!!
テキストで手順を確認すると、
最初に目に入った見出しが
『箱型模型の図面を見てみよう』。
おぉッΣ(・Д・)
ついに
教材についてきた『実習用図面集』の出番です。
テキストで勉強してきた図面ですが、実際使うとなるとドキドキ。
早速、
図面をもとに、
模型で使う床や壁などのパーツを作っていきます(・▽・)b
最初に切り出す床パーツは、四方を壁パーツに囲まれるので、
壁パーツに使うスチレンボードの厚みの分、
図面より一回り小さいサイズでつくります_φ(゚―゚c
図面のとおりのサイズに切るような、単純なものではないんですね。
そこで登場するのが、昨日作ったゲージ!!
床の図面を用意して、図面の線に合わせてゲージを垂直に立てて、
その厚みの分、内側に線を引きます。
それにしても、ゲージに洋紙を貼ったときの両面テープがペタペタして使いづらい…
両面テープは自分にとって鬼門なのかも(− −;
それでも、どうにかこうにか線の記入が完了。
図面より、たて・横が4mm(=2mm×2)程短い四角形ができました。
これが切り出す床パーツのサイズになるわけですね(・∀・)ノ
次は実際にボードを切って、床パーツを作るのですが、
きりが良いので、今日はここまで。