東京通信大学
履修継続率96.3%、学生満足度95.6%!
スマートフォンやPCを使っていつでもどこでも受講できる講義、300超の実践的な科目、オンラインのサポート体制まで、ひとり1人の「学びたい」という想いに応えられる環境が揃っているから、通信制大学の中でも高い継続率と満足度を誇り、約6,000名の学生(2024年4月現在)に選ばれています。
※履修継続率:2023年度実績。初年度2学期目の継続率。学生満足度:2023年度学生アンケートより。
自由が丘産能短期大学 通信教育課程
◆通信教育課程での学習の基本は、テキストを使った在宅学習であり、働きながら短大の卒業をめざすことができます◆
・10代から70代以上の方まで、多くの方が学んでいます。
・卒業資格は通学課程と全く同等であり、本学の卒業要件を充たすと「短期大学士(能率)」の学位を授与します。
・スクーリングは、土・日の2日間完結型で、年間300本以上開講。オンラインスクーリング費用は受講料に含まれますので、追加費用はかかりません。
・科目修得試験はWebで年間6回開催。不合格の場合でも何度でも受験可能。追加費用はかかりません。
東京未来大学 通信教育課程
■卒業生メッセージ①■
町田彰秀さん
東京都在住。46歳で入学した町田さん。「今後は大学院で学ぶなど、臨床心理士資格取得も視野に入れて自分のテーマを突き詰めたいです」。
現在は元々の自営業に加え、NPO活動で障がい児の居場所作りに関わっており、ゼミで研究テーマにした「中途養育」に対する支援活動も行っています。私は、当時小学生だった姪と甥を引き取った経験があり、実子以外の子育てに関わる発達課題に困難を感じていました。そこで、発達障がいと愛着障がいについて専門的な知識を学びたいと考えていた時に、区の生涯学習センターで出口先生の講義を聴く機会に恵まれました。先生の研究テーマである「共感性」に感銘を受け、「このような素晴らしい先生がいるのなら」と思い入学を決めたのです。驚いたことに、大学では似た境遇の方々とたくさん出会い、多くの勇気を貰いました。皆さんとても意欲的な方ばかりで、私も「教えてもらう」という受動的な意識から、次第に「自分で学び取る」能動的な意識へと変わっていきましたね。スクーリングで同じ志を持った仲間と出会えたことは、今でも最大の財産です。大学はただ卒業資格を得る場ではなく、卒業後も続く関係性が生まれる場です。ぜひ積極的にチャンジしてみてください!