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費用
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入学金: 0円 (税込)
受講料: 10,760円(税込)
支払い制度: 一般10,760円/入学者9,680円
その他:
日時
- 日程 10月 19日
時間 (日) 13 :00 ~ 17 :00
(休憩20分1回含む)
期間
- 受講回数:全1回開講
講師/芳垣 宗久
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対象
- ※西洋占星術の出生図の(12サイン・10天体・12ハウス)の基礎知識のある方を対象としています。
目指せる資格
スクール
- アカデメイア・カレッジ
開催場所
- 恵比寿 全ての住所/MAP
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講座のポイント
- 講座の内容
人生上の具体的な問題と結びついている12個のハウスは、ホロスコープの解読には不可欠な要素です。たとえば結婚運を占う場合、第7ハウスに位置している惑星やサインの観察は欠かせません。しかし、そもそも第7ハウスでパートナーシップの問題が占えると考えられた背景には、どんな理由があったのでしょうか?
なぜ第11ハウスが「友人」で、第12ハウスが「敵」を表すハウスとされているのでしょうか?
ハウス理論の成立には、古代人の宇宙観、そして人間観について学習する必要があります。今回の講座では、12個のハウスの意味が成立した歴史的な過程を考察すると同時に、各ハウスの実戦的な読み方を身につけることを目標としています。
【学習テーマ】
●古代の太陽神信仰から生まれたハウスのシンボリズム
●第1ハウスはホロスコープ全体を操縦する「コクピット」
●第4ハウスは「ルーツ」で、第10ハウスは「仕事」で自己確認する
●仕事? 病気? 部下? 第6ハウスの本当の意味
●「死」によって「生」の意義を際立たせる第8ハウス
●「秘密のクローゼット」第12ハウスに何が隠されているのか?
●第7ハウスはなぜ「パートナー」と「敵」の両方を象徴するのか?
●第2ハウスから収入源を探る
●第5ハウスは「生きる喜び」を象徴する
●第11ハウスは「希望」と「友情」のハウス
●第3ハウスは「人」との、第9ハウスは「神」とのコミュニケーション
●様々な種類があるハウスの計算方式
●その他
※西洋占星術の出生図(12サイン・10天体・12ハウス)の基礎知識のある方を対象としています。