-
- 費用
-
入学金: 0円 (税込)
受講料: 10,760円(税込)
支払い制度: 10,760円
一般10,760円/入学者9,680円その他:
- 日時
- 日程 次回日程についてはお問い合わせ下さい
時間 (日) 14 :00 ~ 18 :00
(休憩20分1回含む)
- 期間
- 受講回数:全1回開講
講師 :芳垣 宗久
-
- 対象
- ※西洋占星術の出生図(12サイン・10天体・12ハウス)の基礎知識のある方を対象としています。
- 目指せる資格
- スクール
- アカデメイア・カレッジ
- 開催場所
- 恵比寿 全ての住所/MAP
-
- 講座のポイント
- 講座の内容
ドラゴン・ヘッドとドラゴン・テイルは黄道(太陽の軌道)と白道(月の軌道)の交点のことで、天文学では「月のノード」と呼ばれる計算上のポイントです。月のノードが占星術に取り入れられた歴史は古く、特にインドやペルシアの占星術では実在の天体に匹敵する影響力を持つものとして大変重要視されてきました。西洋の古典、あるいは現代の占星術でも同様で、ホロスコープには必ずノードの記号が書き込まれています。しかしながら、その解釈は巡っては様々な意見があり、学習者の間では実際のチャート・リーディングでどのように読めばよいのかわからないという声も少なくありません。この講座では月のノードについて言及している様々な文献を紐解き、そのシンボリズムと実占へ応用法について考えていきます。
●月のノードの成り立ち、計算方法、またそのサイクルについて
●平均値(ミーン)と真位置(トゥルー)のどちらのノードを採用するべきか?
●月のノードはなぜ射手座と双子座でパワーアップすると考えられたのか?
●太陽を飲み込む悪魔? 月のノードと日食・月食の関係
●ドラゴン・ヘッドは幸運を、ドラゴン・テイルは不運をもたらす?
●ノードは人間関係の縁を引き寄せる磁場発生ポイント?
●ノードはカルマの清算と霊的な進化への道程を示す?
※西洋占星術の出生図の(12サイン・10天体・12ハウス)の基礎知識のある方を対象としています。