-
費用
-
入学金: 0円 (税込)
受講料: 10,760円(税込)
支払い制度: 一般10,760円/入学者9,680円
その他:
日時
- 日程 8月 24日
時間 (日) 13 :00 ~ 17 :00
(休憩20分1回含む)
期間
- 受講回数:全1回開講
講師/芳垣 宗久
-
対象
- ※西洋占星術の出生図の(12サイン・10天体・12ハウス)の基礎知識のある方を対象としています。
目指せる資格
スクール
- アカデメイア・カレッジ
開催場所
- 恵比寿 全ての住所/MAP
-
講座のポイント
- 講座の内容
18世紀末以降に相次いで発見された天王星、海王星、冥王星の3つのトランスサタニアン(土星外惑星)は、西洋占星術にどのようなインパクトを与え、受容され、研究されてきたのでしょうか?これらの新惑星は現代の占星術ではスタンダードな要素となっているものの、実際にホロスコープに取り入れられてきた過程や解釈の根拠については曖昧なまま、テキストに書かれたキーワードを鵜呑みにしている占星術家は少なくありません。この講座では、トランスサタニアン占星術の歴史とシンボリズムの詳細とともに、チャート分析における適切な用い方についても解説していきます。
【カリキュラム】
「革命の時代」に出現した天王星/「19世紀的世界」の独特のムードを作り上げた海王星/「戦争の世紀」に召喚された冥王星/
政治勢力の台頭、科学の進歩、文化的な流行とトランスサタニアン/天王星は水瓶座を支配するのか?/
トランスサタニアンのサイン移動と世代の特徴/トランスサタニアンと職業の関係/トランスサタニアンのアスペクトの読み方/
現代占星術が産んだ奇病「トランスサタニアン恐怖症」の根源/その他
※西洋占星術の出生図(12サイン・10天体・12ハウス)の基礎知識のある方を対象としています。