フードコーディネーター

の詳細情報

めざすは「食」の総合プロデューサー

いま「食」の分野では仕事の細分化、専門化が進んでいます。そんな「食」の世界を、専門の垣根を越えて有機的に結びつけるのがフードコーディネーターの仕事です。料理作りはもちろん、食材の仕入れ、店舗設計、メニュー開発から食のイベント・メディアまで、ありとあらゆるフードビジネスのテーマを取り扱います。受験者は女性の割合が高く、栄養士、調理師の資格をもつ人が多いようです。1級から3級まであり、2級がプロへの入り口のレベルです。

テレビ、雑誌の特集、広告の撮影など、さまざまなメディアで、視覚的な食の演出能力を発揮します。また、食品メーカーやコンビニ、レストランチェーンなどで新商品開発のアドバイザーをつとめることも。もちろん料理教室の講師の仕事もあります。フードコンサルティングなどの会社に所属するほか、個人で仕事をする場合は、レシピコンテストに応募したり、企画を雑誌社に持ち込んだりと、売り込みの努力が必要です。

 

難易度:

人気度:

社内評価UP:

就転職に有利:

推定収入:年収300万円程度

こんな人が向いています

アート感覚、特に視覚的なセンスが活かせる仕事です。もちろん、栄養士、調理師など、基本的な食の資格も役立ちます。はじめはアシスタントとして撮影準備をしたり、下積みの仕事のくり返しですから、根気強く、しかもとっさの機転が利く人が向いています。肉体的にもハードですが、テーブルセッティングなど、女性らしさを活かせる分野でもあります。パン、フルーツ、健康メニューなど、得意分野があると仕事を受注する上で有利でしょう。

資格名  :

フードコーディネーター資格認定試験

受験資格 :

特になし(2級は3級取得が必要)
※調理師・栄養士・管理栄養士・製菓衛生師の資格保持者は、3級科目のうち「科学」と「文化」が免除される。

試験内容 :

■2級  
□1次試験(マークシート式)    
・レストランプロデュース(50分)    
・食の商品開発(50分)    
・ホスピタリティ&ライフサポート(50分)    
・食のイベント・メディア(50分)  
□2次試験(記述式、140分)…専門分野別に問題内容が異なる。

■3級

・デザイン・アート、経済・経営(100分)

・科学、文化 (100分)

試験時期 :

3級:10〜11月

2級:7〜8月

合格率  :

3級:90%
2級:1次 55% 2次 35%

受講料  :

1次試験:14,400円(税込)
2次試験:17,900円(税込)

問合せ先 :

特定非営利活動法人 日本フードコーディネーター協会
〒112-0004 東京都文京区後楽2-2-21 飯田橋ISビル4F
TEL:03-5805-1981(土日祝日を除く10時から17時)
http://www.fcaj.or.jp/