資格・講座の情報&無料で資料請求。無料で一括資料請求が可能

お電話からの資料請求0120-789-760(9:00~21:00)掲載のお問い合わせ

フィットネストレーナーの資格取得|BrushUP学び

フィットネストレーナーは、スポーツジムやフィットネスクラブなどで科学的な根拠に基づいて適切な運動指導、ならびに一人ひとりの体力や年齢、目的に合わせた運動プログラムの開発などを行います。

更新日:2022-08-03(公開日:2017-09-04)

無料でまとめて資料請求/
講座・スクールを探す
ACCEL JAPAN アンバサダー 岡田結実
タップできる目次 [閉じる]

フィットネストレーナー資格ガイド

どんな資格・スキル

フィットネストレーナーは、スポーツジムやフィットネスクラブなどで科学的な根拠に基づいて適切な運動指導、ならびに一人ひとりの体力や年齢、目的に合わせた運動プログラムの開発などを行います。
スポーツインストラクターの指導対象がアスリートであるのに対し、フィットネストレーナーは一般の、しかも幅広い年齢層の人々の運動指導をするのが特徴です。

活躍の場

民間のスポーツジムやフィットネスクラブ、公共の運動施設などに就職し、そこのスタッフとして運動指導に携わるのが一般的な活動スタイルです。
フィットネストレーナーになるのに特に資格は必要ありませんが、商業スポーツ施設への就職を目指す場合は「スポーツプログラマー」(文部科学大臣認定資格)や、ウェイトトレーニングやサーキットトレーニングの指導力・施設管理力を認定する「トレーニング指導士」(民間資格)などがあると有利でしょう。
近年では健康志向の高まりとともに個人のお客様と直接契約を交わし運動メニューの作成や指導にあたる「パーソナルトレーナー」として活躍する人も増えてきています。

こんな人が向いています

健康や運動全般に興味がある人、あるいは人と接したり人にものを教えたりするのが好きな人は、この仕事に向いているといえそうです。
プロのフィットネストレーナーとして活躍するには、健康指導を行うための知識とスキルが必須です。具体的には健康・栄養・運動などに関する知識、基本的なトレーニング理論、インストラクションスキル、コーチングスキルなどがあげられます。
またパーソナルトレーナーを目指す場合は、これらに加えて新しい顧客を開拓するマーケティングスキルや顧客を維持するコミュニケーションスキルも必要となります。

資料請求で簡単エントリー
受講料最大10万円戻ってくるかも!?
通学講座を比較

試験データ

項目 内容
資格・試験名 NESTA-PFT(NESTA公認パーソナルフィットネストレーナー)
試験日

【2022年5月認定試験(東京・大阪・福岡)】
【東京・大阪】2022年5月15日(日)※事前講習:5月14日(土)
【福岡】2022年5月29日(日)※事前講習:5月28日(土)

【2022年6月認定試験(東京・名古屋)】
【東京】2022年6月19日(日)※事前講習:6月18日(土)
【名古屋】2022年6月12日(日)※事前講習:6月11日(土)

【2022年2月認定試験(東京・名古屋)】
【東京】2022年2月20日(日)※事前講習:2月19日(土)
【名古屋】2022年2月27日(日)※事前講習:2月26日(土)

【2022年3月認定試験(東京・大阪)】
【東京】2022年3月20日(日)※事前講習:3月19日(土)
【大阪】2022年3月20日(日)※事前講習:3月19日(土)

【2022年1月認定試験(東京・大阪)】
【東京】2022年1月23日(日)※事前講習:1月16日(日)
【大阪】2022年1月30日(日)※事前講習:1月29日(土)

【2022年4月認定試験(東京・名古屋)】
【東京】2022年4月17日(日)※事前講習:4月16日(土)
【名古屋】2022年4月10日(日)※事前講習:4月9日(土)

試験区分 民間資格
主催団体 NESTA(全米エクササイズ&スポーツトレーナーズ協会)
受験資格 ・NESTA JAPAN(あるいは医学映像教育センター)にてPFTテキストを購入済みであること
・CPR・AEDの技能に関して定期的なトレーニングを積んでいること
・日本国籍または、日本で就労可能な在留資格を有するもの
・満18歳以上で、高等学校卒業以上の者、高等学校卒業程度認定試験(旧大学入学資格検定)合格者、またはNESTAが認定する教育カリキュラム修了者
・次の(1)~(4)のうち、1つ以上の項目に該当すること
(1)1年以上のパーソナルトレーナー・インストラクターなどの実務経験がある
(2)1年以上の運動部指導、フィットネス企業勤務経験がある
(3)体育系または、医療系の大学・専門学校を卒業している
(4)NESTAの認定する養成講座、養成コースを受講済みである
合格率 50~60%
出題内容・形式 筆記試験のみ
120分 4択の選択式 全125問

▽試験範囲(NESTA PFT テキスト目次より)
1.NESTAパーソナルトレーニングシステム
2.運動生理学
3.キネオロジー(運動機能学)と機能解剖学
4.生体力学
5.柔軟性
6.栄養と代謝
7.特別な集団
8.評価
9.プログラム設計
10.エクササイズ実践
11.安全管理・けがの予防と救急措置
12.パーソナルトレーニングのビジネス
13.売上とNESTAシステム
14.成功の秘訣
検定料 【認定試験を直接受験する場合】72,500円(税込)
【所定の講習を受講して受験する場合】120,500円/168,500円(※)
【E-Mail通信教育を受講して受験する場合】107,500円(税込)
○料金はテキスト代、事前講習受講料、資格登録手数料等込み
(※)受講する講習によって料金が異なります。
問い合わせ先 NESTA JAPAN
http://www.nesta-gfj.com/
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-10-10-2F
TEL:03-5289-7565

フィットネストレーナー講座の無料資料請求

学校を都道府県から探す
  • 地域を選択
  • 講座を選択
  • お届け先を入力
北海道・東北 関東 甲信越・北陸 東海 関西 中国・四国 九州・沖縄

さらに詳しく

最新情報

ヨガインストラクター ダンス ダイビング スポーツビジネス フィットネストレーナー スポーツトレーナー ベリーダンス 乗馬 パーソナルトレーナー ピラティスインストラクター

フィットネストレーナー学校の一覧・費用比較

おすすめスクールレポート