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日本語教師資格を取得して日本語パートナーズとして海外で働こう!/情報提供:KEC日本語学院様

日本語パートナーズ派遣事業は国際交流基金アジアセンターが実施している事業です。
今のうちに日本語教師資格を取得し、日本語パートナーズとして海外で働きませんか?

日本語パートナーズとは?

日本語パートナーズは国際交流基金アジアセンターが2014年から実施している事業

ASEAN諸国の中学・高校などの日本語教師や生徒のサポートを行います。またサポート業務以外にも日本文化の紹介や現地の言葉や文化を習得し、その体験を日本に発信するという重要な役割を担っています。
参加者は交通費、住居費、旅行保険、予防接種費用、滞在費が支給されるので派遣先で生活に困ることもないので安心です。

求める人材・適性は?

派遣先の方々と一緒に協力しながら活動を行うことが求められるとともに、日本語パートナーズとして公的な活動を行うために派遣されていることの自覚と責任をもって行動できることが非常に大切です。
また、国が違うと言葉以外にも、宗教や習慣、考え方も異なることが多いです。なので、フラット且つ積極的な気持ちで異文化を学び、謙虚な姿勢かつ前向きに問題解決に取り組める人物が望ましいでしょう。
募集要項には下記のように定められています。

(1) アジアの人たちとの交流・コミュニケーションに対する熱意をもっている
(2) 現地教師のサポート役として活動ができる
(3) 厳しい環境の中でも生活できるバイタリティ・柔軟性・チャレンジ精神がある
(4) 自助努力の精神、自覚と責任を持ち行動できる
(5) アジアの社会、文化を学ぼうとする好奇心と謙虚さがある
(6) 派遣終了後に日本語パートナーズで得た経験を活かす意欲がある
参照:国際交流基金アジアセンター日本語パートナーズ派遣事業募集要項

応募者要件は?

日本語パートナーズ”に参加できるのは満20歳から満69歳までの日本国籍を有する人です。日常英会話ができるとともに心身ともに健康であることや派遣前研修に参加できることなどが主な条件になっています。
日本語を教えた経験がない人でもアジアとの交流に熱意を持った人であれば応募ができるため若男女問わず様々な経歴の人たちが活躍していますが、日本語教師資格があると自信をもって業務につくことができるでしょう。

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