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日本語教師になるには

日本語教師

日本語教師とは、外国人を対象に日本国内や海外で日本語を専門的に教える仕事です。日本語教師になるには、国家資格は必要ありませんが、正しい日本語や文法などの専門知識の他、それらを学習者に教えられるスキルが必要です。
留学生を対象とする国内の日本語学校で教員になるためには、入国管理局が定める「日本語教育機関の告示基準」が改定され、特定の条件が必須となりました。

資格取得の最短ルートは? 日本語教師の3つのルート

日本語教師として仕事をする上で必要な国家資格はありません。
しかし、2016年に、入国管理局が定める「日本語教育機関の告示基準」が改定されたことにより、国内の日本語学校で教えることができる教員についても規定が明言されることとなりました。

国内の日本語学校で教員になるには、以下の3つのうち、いずれかの条件を満たす必要があります。

(1)大学または大学院で日本語教育主専攻または副専攻を修了していること
(2)日本語教育能力試験に合格していること
(3)学位を持ち、なおかつ文化庁が受理した420時間以上の日本語教師養成講座を修了していること

ここで重要なのは、これらの条件はあくまでも「国内」で「日本語学校」の教員になるための条件だということです。海外で日本語教師をする、または国内でも日本語学校ではない(留学生を対象としない)ところで日本語教師をする、という場合には当てはまらないということです。

しかし、日本語教師は、ライフスタイルに合わせて職場を変えたり、働き方を変えたりできるのが大きな魅力でもあります。そのためには、やはりこれらの条件を満たしておくのが、その後の転職などを考えると有利です。社会人から日本語教師を目指す場合、(2)か(3)、もしくは両方を目指す、というのが最短ルートと言えるでしょう。

文化庁受理の420時間日本語教師養成講座修了するルート

日本語教師養成講座を修了するルートの場合、大学卒業が前提条件となります。
現在文化庁が受理している日本語教師養成講座は、通学講座が主なもので、およそ6ヶ月勉強する必要があります。学校によっては、午前・午後のフルタイムで勉強し、3ヶ月で修了を目指せるようなコースもあります。

働きながら資格取得を目指す場合、平日の夜または土日に講座が受けられる学校もあります。
このような場合、およそ1年から2年をかけて修了を目指すものが多いようです。また、欠席した場合の振り替え制度が充実していたり、webやビデオで再受講できたり、受講から3年まで無料で再受講ができるという制度を持った講座もあります。そのあたりも資料請求や学校見学を通して調べてみるのがおすすめです。

養成講座は多数ありますので、自分に合った講座を見つけるのが勉強のポイントとなってきます。通いやすい場所にあるか、また就職に関してフォローが厚いかどうか、教案作成・模擬授業などの実践的講義が充実しているか、振替受講は可能なのかなどについて情報収集を行うといいでしょう。

日本語教育能力検定試験

既にボランティアなどで日本語を教えていた経験があるという方、とにかく資格のみを取得したい、という方は、日本語教育能力検定試験が毎年10月に実施されています。受験資格の制限はなくどなたでも受験が可能です。

日本語教育能力検定試験に合格すると、大学で日本語教育の副専攻を修了するのと同程度の知識量があるといわれています。ですので、大学を卒業していない方が日本語教師を目指す場合は、日本語教育能力検定試験に合格すれば大学に4年間通うよりも最短のルートと言えるでしょう。
ただし、日本語教師として働くためには、このような日本語教育の知識だけでは教壇に立つことは難しいので、実際に教えるという実践的な訓練や経験が必要と言えます。そのため試験と合わせて養成講座を受講するか、実践講座を受講することが望ましいでしょう。

日本語教育能力試験の合格率は、例年20数パーセントと、難易度は高めです。試験対策講座もたくさんありますが、最短で3ヶ月の勉強で合格を目指す講座があります。
また独学で過去問や各出版社より出ている参考書を使いながら勉強する方法もあります。スクールによっては試験勉強中の方を対象とした直前対策講座、模擬テストなどを実施しているところもあるので、独学とスクーリングを組み合わせるなど、ご自身に合う勉強方法で進めてみてください。

日本語教育能力試験の内容としては、「社会・文化・地域」「言語と社会」「言語と心理」「言語と教育」「言語一般」の分野があり、これらを網羅的に幅広く勉強する必要があります。養成講座の中には、この日本語教育能力試験の範囲もカバーし合格も目指すものがあります。教育能力検定試験の合格と養成講座の修了の両方を目指す人はこのような講座の利用も考えてみる価値があるでしょう。

日本語教師学校の一覧

  • KCP日本語教師養成講座

    KCP日本語教師養成講座

  • アークアカデミー/通学

    アークアカデミー/通学

  • ヒューマンアカデミー/通学

    ヒューマンアカデミー/通学

  • ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』

    ヒューマンアカデミー / 通信講座 * 『たのまな』

  • 日本語教師のプロ養成専門校 【KEC日本語学院】

    日本語教師のプロ養成専門校 【KEC日本語学院】

  • アルファ国際学院

    アルファ国際学院

  • 千駄ヶ谷日本語教育研究所

    千駄ヶ谷日本語教育研究所

  • 資格の大原

    資格の大原

  • ニューヨークアカデミー

    ニューヨークアカデミー

  • ヒューマンアカデミー/松山校

    ヒューマンアカデミー/松山校

  • 東京中央日本語学院

    東京中央日本語学院

  • 丸の内ビジネス専門学校

    丸の内ビジネス専門学校

  • インターカルト日本語学校 日本語教員養成研究所

    インターカルト日本語学校 日本語教員養成研究所

  • 大手前大学 通信教育部

    大手前大学 通信教育部

  • ワシントン外語学院

    ワシントン外語学院

  • 日本語教師講座の資料請求
日本語教師講座・スクール比較 働きながら日本語教師を目指す 働きながら日本語教師養成講座に通える?

日本語教師養成講座は、働きながら通うのが一般的な講座でもあります。平日の夜間や土日に行われる授業を利用して講座を受けていくのです。忙しくて授業を受けられなかった場合でもDVDなどを利用して講義を受けることができたり、他の曜日に振り替えがきいたりする講座もありますので、社会人には受けやすい講座であると言えるでしょう。

クラス固定で授業のスケジュールが決められているところ、都合のいい時間にとれる授業から選択していくところなど、授業のスケジュールについては学校により異なるので、ご自身の都合に合うような時間割、サポートがある学校選びがカギとなりそうです。

働きながら日本語教育能力検定試験に合格できる?

自分だけで勉強していては難しいポイントを効率良く教えてくれる講座の利用はおすすめですが、中には独学でこの試験を突破したという人もいます。

日本語教育能力検定試験を受けるには何の受験資格もいりません。お金に限りがあるという人の場合は420時間以上の日本語教師養成講座を受けるよりもこちらを選ぶという人もいます。働きながら、また家事・育児をしながらこの試験に合格するには、通信講座の利用もおすすめです。自分の生活ペースに合わせて勉強することができます。

おすすめの勉強方法

420時間以上の日本語教師養成講座を受ける場合、日々の勉強をしっかりと行っていけば修了するのは難しくありません。少なくとも日本語教育能力検定試験に合格するよりも難易度は低いと言えるでしょう。

しかし、修了するだけでなく講座を通して日本語を外国人に教える能力をしっかりと身につけておかなければ、日本語教師の採用試験に合格できませんし、仮に採用となっても日本語教師としての仕事を遂行するのは難しいです。そのため、予習・復習をしっかりやるほか、教案作成や模擬授業といった日々の課程を自分から学びに行くという姿勢が欠かせません。

日本語教育能力検定試験を受ける場合、講座の内容をしっかりと理解することはもちろんですが、問題集を何回も繰り返し解くという勉強方法が欠かせません。勉強時間としては、働きながら勉強するには、朝の時間や昼休みの時間、また夜の時間のどれが自分が勉強するのに合った時間なのかを考えて時間を獲得していく必要があります。

日本語教師講座・スクール比較 日本語教師の仕事内容は? どんな仕事?

日本語教師とは、外国人を対象に日本国内や海外で日本語を専門的に教える仕事です。日本語教師が教えることは、正しい日本語や文法の他、日本文化や日本人の考え方も含まれます。

日本語教師は、日本語の読み書き、話し方、発音などを教えます。授業に関する仕事では、教材の準備、テストの採点や添削、授業外で生徒の質問に答えるなど、授業の時間以外にもやることはたくさんあります。また、日本語教師は学校の職員として、日本語学校に通う生徒の出席管理や、学校のイベントの企画を行うこともあります。

日本に留学して学ぶ学生は、日本で長期間生活することになりますので、母国と日本の文化や習慣の違いに戸惑うこともあるでしょう。日本語教師は、学生にとっては日本人の代表です。このような場面では、日本語という言葉だけではなく、日本の文化や習慣を教えることで、日本の理解を深めるサポート役も担います。

活躍の場

日本語教師が活躍する場所は、日本国内、海外など場所も様々。日本語学校の教員、大学などの講師、ボランティア、フリーランスなど多様な働き方が可能です。

日本国内では、留学生の受け入れが拡大し、日本語学校の需要も高まっています。そのため、日本語教師が主に活躍をするのは日本国内の日本語学校といえます。

日本語教師に向いてる人

日本語教師は、言葉を教える仕事ですので、当然言葉に対して興味がある人が日本語教師に向いています。
日本語は、漢字や敬語など外国人にとって難しい要素が多々あります。そうした要素のひとつひとつを楽しく教えることができる人にも向いています。
また、日本語を勉強する人の中には日本文化に対する興味が並々ならぬ人も多くいます。言葉に関してだけではなく、日本の文化や習慣についても興味を持つことが望ましいでしょう。日本語教師の仕事についた後も、日本語や日本文化について学び続ける意欲が必要です。

日本語教師には、生徒の立場に立って親身になれる人も向いています。ボランティア精神が必要な仕事です。生徒の生活面についてサポートすることも多いので、生徒に慕われる人柄だと仕事はしやすいでしょう。

日本語教師は、たくさんの人とその価値観を知ることができる仕事です。常に自分自身を成長させていくことができます。日本語教師に向いているかどうか自信がなくても、人が好き・教えることが好きだという性質があれば、数々の困難を乗り越えていくことができるでしょう。

日本語教師講座・スクール比較 日本語教師の給料・年収分析 日本語教師の平均年収

日本語教師の平均給与は、常勤講師になると月収20万円前後です。ボーナスを含めた年収では、300万円~350円が目安です。国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、日本語教師の年収は、日本人の平均年収よりも低い水準であることがわかります。また、平均給与は額面の数字なので、手取りで言えば、10数万円台になります。初任給で、20万円以上の月収を手取りで得られる日本語教師は限られています。

日本語教師になる年齢層は、20代が中心です。最近では、50代~60代で退職後に日本語教師になる方も増えています。とりわけ女性から人気がある仕事です。決して高収入は得られませんが、女性の転職や老後の就職先として手堅い職業だと言えます。

パートで日本語教師として働く

日本語教師としてパート勤務する場合、1コマ(50~60分)の平均時給は1500円から2000円ですので、日本語教師のパート勤務は、一般的な水準よりも高めの時給が得られる仕事といえそうです。

ただし非常勤講師である場合、収入は不安定です。というのも、担当するコマ数によって給与が変動するためです。週に2~3日の出勤でも、午前中のみの授業や午後からの勤務になったり、夏休みや年末年始、春休みなどの長期休暇で授業がなかったりします。そのため上手くタイムマネジメントをして、勤務先をいくつか掛け持ちをすることで、収入を増やすことも可能です。今では、土日や夜間に授業をしている学校もあります。また契約期間が決まっているため、更新時期には新たに仕事を探す必要があります。

昇給について

日本語教師は求人ニーズが高く、未経験者でも雇用されやすい仕事です。そのため未経験者・無資格者の初給与は、高水準ではありません。海外では、ボランティアやインターンシップで活動している日本人も少なくありません。また勤続年数を重ねても、大幅な昇給は難しい仕事です。

しかしながら、日本語教育能力検定を取得すれば、資格手当が支給されるので昇給が見込めます。さらに、役職がつくと収入は増えていきます。また求人数は決して多くありませんが、大学や大学院などの研究機関に収入することが出来れば、より高所得を目指すことが可能です。最近では、大学院生で博士前期課程・後期課程を修了してから、研究機関で日本語教師になる方も増えてきています。

日本語教師講座・スクール比較

試験データ

項目 内容
資格・試験名 日本語教育能力検定試験
試験区分 民間資格
主催団体 日本国際教育支援協会 日本語教育普及課
受験資格 特に制限しない。
合格率 26.5%
(2011年)
出題内容・形式 試験の水準と内容
・試験の水準…日本語教育に携わるにあたり必要とされる基礎的な知識・能力。
・試験の内容   
 試験1(90分100点)…原則として、出題範囲の区分ごとの設問により、日本語教育の実践につながる基礎的な知識を測定する。
 試験2(30分40点)…試験1で求められる「基礎的な知識」および試験3で求められる「基礎的な問題解決能力」について、音声を媒体とした出題形式で測定する。
 試験3(120分100点)…原則として出題範囲の区分横断的な設問により、熟練した日本語教員の有する現場対応能力につながる基礎的な問題解決能力を測定する。
検定料 10,600円
問い合わせ先 日本国際教育支援協会 日本語教育普及課
http://www.jees.or.jp/jltct/index.htm

TEL(03)5454-5215
(日本語能力試験受付センター 03-6686-2974)

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