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日本語教師を目指せるおすすめの通信講座を紹介!

日本語教師の資格が認められる「日本語教育能力検定試験」の合格対策を実施している、自宅で学習可能な通信講座をご紹介します。
さまざまな講座のなかから、おすすめ5社の例を取り上げ、それぞれの特徴や試験対策、費用や学習期間などについて詳しくご説明します。
通信講座を選ぶポイントについても触れますので、日本語教師の資格取得を目指されている方はぜひ参考にしてください。

更新日:2022-07-04(公開日:2020-07-14)

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この記事を監修したのは

早稲田大学 名誉教授:川口 義一 氏

早稲田大学名誉教授:川口 義一

日本語教師は通信講座でも資格取得をすることはできるの?

日本語教師を目指せるおすすめの通信講座を紹介!

通信講座でも資格取得できる!

日本語教師の役割
日本語教師は、外国人などの日本語が母語でない人を対象にして日本語を専門的に教えたり、日本語の学習を支援したりする役割を担い、日本国内の語学学校や初等~高等教育機関などで働くことが多い職業です。

なかには、外国の語学学校や大学で日本語を教える方もいます。
日本語教師は、日本語の発音・文法などから口頭表現・文章表現にいたる知識と技能を教え、日本語能力を身につけるための教育や学習をサポートするためのいろいろな支援活動をします。

また、日本の文化や習慣、ビジネスマナー、歴史などを教えることも、その役割の1つとなっています。
現在、日本語教師として働くために必要な国家資格はありませんが、日本語教師になるための就職・転職活動をするのであれば、その関連資格を取得しておくほうが当然有利になります。

日本語教師になるためには
まずは日本語教師の資格を取得できる条件を見ていきましょう。
次の3つの条件のうち、いずれか1つを満たす必要があります。

  • 大学または大学院で日本語教育課程を修了する
  • 日本語教育能力検定試験に合格する
  • 学士の学位を有し、かつ文化庁が指針とする420時間以上の日本語教師養成講座を修了する

まったくの未経験の方が日本語教師を目指す場合には、「日本語教育能力検定試験」に合格することがいちばんの近道であるといわれています。

仕事をしながら、また、家事や育児や介護をこなしながら、空き時間に時間をかけてこつこつと自分で学び、試験を受けようと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、独学でこの試験の対策をするにはいくつかの問題があります。

  • 市販のテキストが少ない
  • 記述問題への対策として必要だと言われているプロからの添削が受けられない
  • 出題範囲が広範で学習が難しい

などがその理由として挙げられます。

通信講座がおすすめ
しかし、スクールに通う時間が取れない、近くに希望のスクールがない、そんなにお金をかけられないなど、人にはそれぞれに事情があります。
そういう方におすすめなのが通信講座です。
日本語教育能力検定試験は、通信講座で合格が目指せる資格です。

通信講座であれば、広範な出題範囲を効率よく学べる教材が用意されているだけでなく、記述問題対策に必要なプロからの添削も受けられ、スクール通学よりも費用を抑えることができます。
また、通信講座ならどこに住んでいても好みのスクールを全国から選択することができますし、通学のための費用や時間も必要ありません。
スキマ時間を活用しながら合格を目指す方には通信講座がおすすめです。

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日本語教師の通信講座を選ぶポイント

自分にあった講座を選ぶ

スクールや講座によって、受講料や教材の量、学習期間などがそれぞれ異なります。

ただ受講料が安いからとよく調べずにすぐに決めてしまうのではなく、ご自身のライフスタイルや性格、学習に費やす期間なども考えてよく検討するようにしましょう。
合っていない講座を選んでしまうと、学習を楽しめなかったり、理解が難しくなったりするだけでなく、最後までやり遂げられずに挫折してしまう可能性もあります。

以下のポイントなどを調べて、ご自身が最後までやり抜けそうだと思うものを選択することが大切です。

  • 受講料
  • 教材
  • 学習期間
  • 学習スタイル
  • 添削回数
  • サポート体制 など

そうはいっても、多くある講座のなかでご自身に合った講座がわからないという場合は、テキストを中心に学びたいのか、映像や音からの情報を中心にして学びたいのかなども考えて講座選びの参考にしてみるとよいでしょう。

文化庁届出受理講座とは
また、規定の条件を満たした通信講座には「文化庁届出受理講座」といって、受講修了により日本語教師の資格が認められる講座もあります。

420単位時間以上の研修科目のうち120単位時間以上の面接・スクーリング(通学)による研修があり、かつ、文化庁に届出が受理された講座に限定されます。

日本語教育能力検定試験合格に向けた対策講座なのか、「文化庁届出受理講座」に該当する講座なのか、その点も参考にされてみてはいかがでしょうか。

ここからは、おすすめのスクールをピックアップし、通信講座について詳しく紹介していきます。

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「ヒューマンアカデミー」/ 通信講座 * 『たのまな』

通信講座『たのまな』の特徴

それでは、最初に「ヒューマンアカデミー」の通信講座『たのまな』をご紹介します。
『たのまな』には、受講生や修了生、講師・講座開発者、スタッフ、その他大勢の絆をもとにした『絆10』というサポート体制があります。

「通信講座は、一人なので挫折してしまうかも」とお悩みの方でも安心して取り組むことができるでしょう。

【絆10】10個の制度を紹介します!
1.質問は無制限
『たのまな』では、「質問は無制限」で受け付けています。
・プロの講師が納得いくまで丁寧に回答してくれます。
・すべての講座で質問することが可能です(インターネットフォーム、メール、郵送、FAXなど)

2.講座修了後には「修了証書」を発行
講座を修了されたすべての方に、「ヒューマンアカデミー」学校長より修了証書を発行します。
修了証書は、あなたのスキルを証明するものとなります。
・学びの証が形になってお手元に届きます。
・就職・転職に有利なスキルの証明になります。
・独立や開業の際にも役立ちます。

3.もしものときの無料延長制度
『たのまな』では、受講した講座の目標資格やスキルに対して、充分な学習成果を残すことができるように受講期限(サポート期間)が設けられています。
しかし、やむを得ない事情により受講期間を延長せざるを得ないケースにも対応できるように、無料で受講サポート期間の延長なども行っています。
・無料でサポート期間を延長
・質問や添削も延長して受付

4.無料オンラインセミナー開催
通信講座にプラスオンできる無料オンラインセミナーを毎月開催しています。
業界のプロに直接話を聞くことができる機会なので、スキルアップやプラスαにお役立てください。
・無料で参加できます(※一部、有料やリアル会場での開催の場合もあります)
・業界の最新情報を入手することができる
・遠方でもオンラインで参加可能

5.就職・転職サポート制度
メールや電話での相談だけではなく、ベテランカウンセラーに直接相談することが可能です。
経験豊富な『たのまな』のアドバイザーがサポートしてくれます。
・近くの校舎で直接個別相談が可能
・各地に届いた最新の求人情報を閲覧・活用可能
・総勢51人が内定まで充実のサポート

6.開業・副業サポート
『たのまな』では、開業や副業に向けたサポート制度が設けられています。
最近では、SNSやスマートフォンなどといったデバイスが登場したことにより、業界によっては低コストで開業や副業が可能になりました。

7.Welcome Back制度
『たのまな』では、「再チャレンジ」制度が設けられています。
これは、勉強を始めても、未修了のままサポート期間(在籍期間)の終了を迎えてしまう方を対象に、申し込み時と同一の講座を半額でご提供する制度です。
・再チャレンジの方に受講料金が半額になる

8.各種割引制度
・継続割引:
希望講座を修了後、さらにレベルアップを目指したい方
→2講座目以降の受講講座はすべて受講料金が10%オフ

・お友達、ご家族紹介割引:
受講生・修了生の方からお友達やご家族をご紹介いただいた場合
→紹介でご受講される方の受講料金が10%オフ

・ペア割引:
お友達やご家族など2名以上で同時受講申込の場合
→受講料金が10%オフ

・セット割引:
2つの講座を同時に受講する場合
→2講座目以降の受講講座はすべて受講料金が10%オフ

9.情報交換の場「ヒューマンアカデミーコミュニティ」
勉強の進め方や試験の取り組み、お悩み、おもしろ情報など、さまざまな情報交換ができるコミュニティです。「ヒューマンアカデミー」の受講生、修了生同士がつながる場所です。

・情報交換をおこなうことが可能
・自分たちでテーマの立ち上げが可能
・お気に入り機能で好みのサークルを保存しておくことができる

10.旬な情報をお届けするメールマガジン
各種お知らせやセミナー情報、お得なキャンペーンなど、旬な内容が届きます。

日本語教育能力検定試験 完全合格講座

それでは、『たのまな』の「日本語教育能力検定試験 完全合格講座」についての情報です。

講座の特徴
日本語教育能力検定試験 完全合格講座」は、累計2,700名以上の実績がある「ヒューマンアカデミー」の日本語教師養成講座を通信講座化した講座です。

効率よく学ぶことはもちろん、最大の学習効果を得られるように、日本語教育能力検定試験受験指導のプロ講師陣と、映像教材・音声教材・穴埋め式レジュメを使った、視覚・聴覚・触覚からの「3方向学習システム」の講座です。
試験に合格できる力を最短かつ着実に得ることができるでしょう。

イントロダクションで、学習方法や試験に向けた心構えについて確認した後、各講義では重要ポイントや、受験者が陥りやすいミスなどについてもわかりやすく解説しています。

受講者の方が検定に合格した後、日本語教師として活躍してもらうことを目的に「最長3年間の合格保証」サポートが用意されており、検定合格を完全バックアップしてくれるそうです。

講座のポイント
日本語教育能力検定試験の傾向と対策を知りつくしたプロフェッショナル講師陣が指導してくれます。

各専門分野において合格指導実績の高い講師が集結しています。
全19巻分の講義は、1科目にじっくり時間をかけて説明するので、大変わかりやすくなっているそうです。
短時間集中講座では得られない、充実した内容となっています。

また、反復学習が合格のカギであることから、音声教材によりスキマ時間を活用して復習することもできます。
試験対策をより早い段階でスタートすることで、苦手分野や重要ポイントを把握し、繰り返し何度も学習することができます。
しかも、映像講義がそのまま音声教材にもなっているため、通勤通学、入浴中、家事をしながらなどのスキマ時間を活用しての復習が可能です。

この講座には、最長3年間の在籍期間保証がありますが、難関試験といわれる日本語教育能力検定試験だからこそ、受講開始から3回目の試験挑戦まで手厚いサポートをしてくれるのでしょう。
期間中は何度でも、添削指導が受けられ、質問することもできます。

本講座は、プロによる添削指導がついています。
記述式問題で最も重要なことは、書き直すことと考えられているため「書く→講師が採点→結果が届く」で終わるということはありません。
一回で終わりではなく、書き直しについても添削してもらうことができるのです。

eラーニングコースの特長
コースのコンテンツが5分前後の短い動画であるため、通勤・通学などのスキマ時間に学習をおこなうことができます。

まとまった時間を確保できないという方でも、毎日少しずつの積み重ねていくことで、合格レベルの知識が身につけるようになるでしょう。

また、講義動画の音声データをダウンロードすることが可能なので、いつでも何度でも繰り返し聴くことができます。
受講者自身が日々の学習を見直し、自分の学習リズムを知ることで、最適な学習プランを立てることもでき、学習の記録も確認することができるようになっています。

eラーニングの特典として、直前対策講座の講義映像、講義テキスト、「試験Ⅱ」用音声CDが付いてきます。

講義内容は、「試験Ⅰ」・「試験Ⅱ」・「試験Ⅲ」で内容を分け、模擬演習問題6つも収録されています。
日本語教育能力検定試験 合格問題集の問題をeラーニング上でおこなうことができ、また、eラーニングにも2年間の延長サポートがあります。

動画の再生速度を倍速(最大20.0倍)に上げることで、学習時間を短縮させることができ、 効率良く学習を進めることもでます。
なお、本コースは、一般教育訓練給付制度対象講座です。

費用(税込)
eラーニングコース:141,000円
DVDコース:132,000円
学習期間
標準6ヶ月
対象者
日本語教育能力検定試験の資格を取得したい方など

(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーン等により価格が変更になる可能性もございます。)

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アークアカデミー/通信

通信講座の特徴

次に、ご紹介するスクールは「アークアカデミー」です。

「アークアカデミー」は、1986年に日本語学校を開設し、翌年の1987年には『日本語教師養成講座』を開講したスクールです。
開校以来培った実績をもとに、「実践的なスキル」と「考える力」を身につける質の高い授業を展開しています。
世界中で活躍する1万人以上の卒業生を輩出し、各種教育機関・団体からも厚い信頼を寄せられているスクールです。

アークアカデミーの特徴
「アークアカデミー」は、これまでさまざまな国や地域の人々と交流し、日本語教育だけにとどまらず、広く異文化接触・交流を行ってきた実績も豊富なスクールです。
その実績の多さから、優秀な人材を育成する教育機関であるとして、各種教育機関・団体からも厚い信頼を寄せられているといえます。

授業では、日本語教師として必要な文法や音韻音声のどの知識をはじめとし、第二言語習得に関する知識などの基礎理論をしっかり学んでいきます。
そして、どのように学習者に日本語を教えるのか、その技術も模擬授業や教育実習を通して身につけていくことができます。

質の高い授業をおこなうことで、毎学期末に行われる講師・授業に対する評価アンケートでは、受講者の93.6%が「授業に満足」という回答をしているようです(※2017年度・2018年度実績より)

また、「アークアカデミー」では、「実践的なスキル」と「考える力」を重視しています。
教育実習を迎えるまでに多くの模擬授業が行われます。
受講者に向けて、教室での振る舞い方やジェスチャー、わかりやすい板書の方法などをきめ細かくレクチャーしながら、場面、場面でどう判断するかを問うていきます。

この学習形式によって、受け身でいるのではなく、自ら考えて外国人学習者と柔軟にコミュニケーションする力を養うことができるでしょう。
資格取得の強さも大きな特徴です。

日本語教育能力検定試験においては、第1回から継続して高い合格率を維持しています。
文化庁が定めた「日本語教員養成において必要とされる教育内容」に準拠した授業をおこなうことはもちろん、実際の検定試験での出題範囲もしっかりカバーされています。

さらに、『検定試験対策講座』では、出題傾向をていねいに分析し、解答のテクニックを伝授しています。
「アークアカデミー」の「就職支援室」は、業界に先駆けて“職業紹介事業許可”を取得しています。
求人紹介、個別相談、履歴書添削など受講生一人ひとりに合ったサポートを行っています。
国内外から寄せられる求人情報は、毎年200件以上に上るほか、各種セミナーや研修などのイベントも多数開催されています。

この活動により、日本語学校への就職だけでなく、青年海外協力隊や国際交流基金、国内外の大学など、世界中で活躍する1万人以上の卒業生を輩出しています。

WEB基礎講座

それでは、アークアカデミーの「WEB基礎講座」についての情報です。
【特徴】
Webの特性を活かして、自分のペースで視聴・学習したい人のための入門講座です。
文化庁が定めた「日本語教師育成において必要とされる教育内容」に沿ったカリキュラムで学習を進めていきます。
また、授業映像や公開講座などで、eラーニングをサポートしてくれます。

WEB基礎講座の4つの特長
(1) Webによる日本語教師養成講座の先駆け
「アークアカデミー」では、Webによる日本語教師養成講座を2013年に開講しています。
「日本語教員養成において必要とされる教育内容」に準拠したカリキュラムを用い、日本語教師としての基礎を学べる講座で、Webですべての学習を完結することができます。
そのため、「アークアカデミー」には、Web学習のさまざまなノウハウが多数蓄積されています。

(2)基礎部分の要点を網羅!授業映像も多数収録されている
授業は、要点を網羅した420本(420単元)の映像講義を中心に構成されており、単元ごとに学習の要点整理にあたるレジュメ資料がダウンロードできます。
受講生ごとのライフスタイルに合わせて時間を有効活用しながら学習でき、受講期間内であれば何回でも繰り返し映像講義を視聴できるのも特徴です。
また、日本語授業の様子(授業映像)も豊富に収録するなど、映像効果を最大限に活かした内容になっているため、授業映像を通して教壇に立つイメージがつかめます。

(3)きめ細かやかなフォローで修了率は92.5%
アークアカデミーにはWEB講座専門の部署があり、受講者それぞれのログイン状況・学習の進捗などを随時確認しています。
それをもとに必要に応じて応援メールを送るなどして、モチベーション維持が難しい在宅学習をフォローし、授業に関する質問メールにもきめ細かく対応しています。
そのため、持続学習が難しいと言われるWEB講座であっても、「アークアカデミー」のそれは92.5%という高い修了率を誇ります(一般的なeラーニング講座の修了率は10~20%)。

(4)「420時間通信コース」(文化庁届出受理講座)へ編入可能
「日本語教師WEB講座」の420単元すべてを視聴すると「修了証」がダウンロード可能になります。
また、さらに日本語教師として深く学びたい方や、日本国内の告示校への就職を検討したいという方には、「420時間通信コース」(文化庁届出受理講座)への編入制度も用意されています。
まずは、「WEB基礎講座」にチャレンジしてから、その後文化庁受理講座の取得を考えたいという方におすすめの制度であるといえます。

費用(税込)
WEB基礎講座:88,000円
※この講座ではレジュメ(PDF)や授業映像などの各種データを教材として組み込まれています。参考書籍は含まれず必要に応じて各自購入。
学習期間
6ヶ月
対象者
まずは気軽にWebだけで学びたい方

(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーン等により価格が変更になる可能性もございます。)

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大手前大学 通信教育部

通信教育部の特徴

次に、「大手前大学 通信教育部」をご紹介します。
全国で唯一の、教育実習が必須となる新基準に対応している通信制大学が、この「大手前大学 通信教育部」です。

兵庫県・さくら夙川キャンパス以外にも、東京・名古屋・大阪・佐賀でも教育実習を実施しています。
海外での日本語教員を目指している方や、ボランティアでの活躍を考えている方のために、これまでの旧基準のカリキュラムも引き続き運用し、日本語教員をめざす方のさまざまなニーズに対応しています。
また、大学卒業と日本語教師養成講座修了を同時に目指せるのも大きな特徴です。

学びやすさを追求した独自の学びシステム
(1) 「全科目完全自由選択制」
必修科目を設定することなく自由に科目を選択し、自分だけのカリキュラムを作ることができるようになっています。
カリキュラムを組み立てるためのガイドとして、学びの目的に応じた多彩な履修モデルを参考にすることができます。

(2) 独自の4クール制と多彩な入学方法
1年を約3ヶ月ごとの4つの学修期間に分けて学修させているため、受講生は自分の状況に合わせて柔軟な学修計画を立てることができ、入学のタイミングも年に4回あります。
また、1年次入学のほか、2~4年次の編入学も可能になっており、4年次編入学の場合、最短1年での卒業が可能です。

(3) インターネットだけで卒業可能
時間や場所を問わず、オンラインで学習できるので、インターネット上の学びだけでも卒業が可能です。
学びやすさを追求した、eラーニング教材と、手厚いサポートによる「孤独じゃない学び」は、約90%という高い学生満足度に表れています。

(4) メディア授業&東京のスクーリングを拡充
一人ひとりの学びやすさを考慮し、スクーリングも、スクーリングに代替できるメディア授業も拡充されています。スクーリングでは、教員と対面で直接学ぶことができるだけでなく、教員・学生との交流の機会も得ることができます。

日本語教員養成課程

それでは、「大手前大学 通信教育部」の「日本語教員養成課程」についてご紹介します。

【特徴】
法務省が定める新基準で、教育実習が必修化されたことにより、大手前大学 通信教育部ではカリキュラムにいち早く教育実習が追加されています。
日本語教育機関の告示基準を満たしたカリキュラムを受講することができます。
教育実習は、本学キャンパス(兵庫県西宮市)のほか、東京・名古屋・大阪・佐賀でも開講しています。

なお、教育実習以外の科目は、すべてオンラインで修了することが可能です。
新基準では、法務省の告示基準に対応し、法務省告示校にも就職することができるため、日本語教師としての将来の選択肢の幅を広げることができるでしょう。
また、学歴に応じて編入学や、大卒資格の取得も可能です。
養成課程の修了により日本語教員の道は拓かれますが、さらに大卒資格を持つことで所得にも差が出ます。
前述の【日本語教師になるためには】で挙げた「大学または大学院で日本語教育課程を修了」に該当します。

学びたいと願うすべての人のために、大手前大学では「アカデミックスキル」科目群を設置しています。
アカデミックスキル科目群では、大学生として学ぶうえで必要な論理的思考力や、その思考を学術的な文章としてまとめる能力などを養うことができます。
大手前大学では、必修科目を設けず、自由で多彩なカリキュラムを設けています。
そのため、「日本語教員養成課程+心理学分野」、「日本語教員養成課程+マーケティング分野」など、夢や目標に合わせて興味のある知識を自由に学ぶことができます。
また、学歴に応じた編入学のため、4年次編入の場合は、最短1年で卒業を目指すことができます。

費用(税込)
正科生コース:350,000円(年額。別途、入学金・在籍料・教育実習費)
科目等履修生コース:262,000円
学習期間
正科生コース:編入年次により2~4年間
科目等履修生コース:編入年次により1~2年間
対象者
・日本語教育の専門学科・研究科で学びたい方
・自宅近くに日本語教員をめざせる学校がない方
・仕事と両立して、日本語教員を目指したい方
・大学資格が欲しい方
・海外留学をしたい方
・なるべく短期間で日本語教員になりたい方

(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーン等により価格が変更になる可能性もございます。)

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アルク

通信講座の特徴

最後にご紹介するスクールは、「アルク」です。
「アルク」では、日本語教師になるための学習方法を、費用、学習スタイル、教材など、さまざまな側面から通信講座、書籍での独学、通学の3つの方法で比較を行っています。

今回、比較に用いた通信講座は、アルクの『NAFL日本語教師養成プログラム』です。
まず、「学習法別」で比較した場合、通信講座は、独学と比べると費用はかかりますが、通学と比較すると約6分の1にまで費用を抑えることができます。

通信講座の教材は、日本語教育業界を代表する一流の講師陣が執筆しており、「これだけやればOKの物」が一通りセットされています。
また、日本語教育能力検定試験の出題範囲もすべてカバーしています。

次に、「通信講座&Eラーニング」で類似商品と比較してみると、開講30年の長い歴史を誇る通信講座『NAFL日本語教師養成プログラム』は、類似商品と比べて総体的にコストパフォーマンスがよく、短期間で修了可能となっています。
充実した教材が用意されているため、日本語教育能力検定試験の対策も十分おこなうことができるでしょう。

独学・通信講座・通学で比較してみても、この『NAFL日本語教師養成プログラム』は、独学と通学のイイトコ取りの学習法を採用しています。

(1) 通信講座なのに実習もできる
アルクと提携している「カイ日本語スクール(東京)」と、「KEC日本語学院(東京、関西複数拠点)」で開講中の実習プログラムを割引価格で受講することができます。

(2) 「学習コーチ」に質問ができる
『NAFL』のテキストで学習中の不明点も「受講生専用サイト」から自分の都合のよい時間に「学習コーチ」に質問ができるので、疑問を一つも残さず学習することができます。

(3) 検定対策も万全
通学不要で自由に学習できる通信講座では検定合格率も低くなるのではと思われがちですが、平均23.8%前後という検定試験の合格率に対し、『NAFL』修了生で検定試験を受験した人では66.3%が合格しています。
これは、平均の2.8倍近い合格率です。
独学と通学のイイトコ取りの学習スタイルの『NAFL』ならではの実績です。

(4) いつでもどこでも持ち運べる「ALCO」
従来の通信講座での学習は、多くの場合、自宅でテキストと向き合う日々が大半のものでしたが、アプリ「ALCO(アルコ)」により、『NAFL』の一部教材に時間や場所を問わず、スマートフォンやタブレットからアクセスすることが可能になりました。
「ALCO」を使うことで、時間や場所を選ばずに「アルク」が発行している書籍や、通信講座の付属CD音声、通信講座テキストブック電子版(EPUB)をスマートフォンやタブレット上で快適に利用することができます。

(5) 他の学習法との組み合わせも可能
『NAFL』には、他の学習法と組み合わせて活用できるという魅力もあります。
独学で学習する場合、試験対策に必要な書籍をすべて自分で選び出すのは難しいですが、「書籍+『NAFL』」という組み合わせで学習することで、試験対策が万全になります。
養成講座に通学する学習法を選んだ場合も、授業だけではカバーできない試験範囲の学習をNAFLで補うことができます。
また、『NAFL』の教材は日本語教師として現場で働くようになってからも、授業の準備などに役立つので、試験対策だけではなく長期間にわたり役立てることができるでしょう。

NAFL日本語教師養成プログラム

アルクの「NAFL日本語教師養成プログラム」について、さらに詳しくご紹介します。
【特徴】
『NAFL日本語教師養成プログラム」は、日本語教育を専門的に学んでいない人や初心者でもわかりやすいよう、基礎からしっかり学べるように構成されています。しかも、日本語教育能力検定試験の出題範囲をしっかりカバーしていますので、試験対策に力を発揮します。
『NAFL』には次のような特徴があります。

● テキスト24冊は出題範囲に準拠
学習の中心となるテキストは、最新の出題傾向を反映するために毎年内容の見直しが行われています。
各章の最後にある「ポイントチェック」は、知識の定着度確認に役立てることができるでしょう。
「タスク」は応用力の育成に役立てることができます。 

● 試験対策問題集で実践力
試験対策に活用できる別冊の問題集には、特に苦手な方が多い音声・聴解分野についての反復練習用のCDが付けられています。
さらに、復習に役立つポイント解説もついているため、対策問題集やCDを活用することで、学習にメリハリがつけることができるでしょう。

● CDで聴解問題対策
発音練習や聴解練習の、実践的な知識を身に付けるための補助教材としてCDがついています。
学習者の出身国別の発音の特徴など、テキストだけでは分かりづらい内容を多角的に理解することができます。
「ALCO」に対応しているため、スマートフォンでも学習することができます。

● DVDで教育実習の現場を学ぶ
DVDは、テキスト第18巻の「日本語教育実習」に対応しています。
模擬授業を題材にし、教育実習のポイントを解説しているため、モチベーションアップにもつながるでしょう。

● 模擬テストで本番試験対策
実際の試験を再現した問題冊子、聴解問題用CD、解答・解説がセットになっています(1回分・自己採点方式)。
本番の形式に慣れるだけでなく、弱点の把握や時間配分のトレーニングにも役立てることができるでしょう。

● 重要キーワード集300で知識を整理
試験に頻出されるキーワード300語を厳選した単語集が付属しています。持ち運びに便利なコンパクトサイズで、基礎的な語彙、専門用語、学術用語などをバランスよく収録しています。学習開始直後から試験直前までお使いいただけます。「ALCO」にも対応しているため、スマートフォンでも学べます。

● 提出課題で検定試験対策強化
・実力診断テスト(全24回)
各テキストの巻末には、実力診断テストが収録されており、理解度を確認することができます。
実施した実力診断テストは、アルク受講生専用サイト「テストコ」を利用して提出します。
合格まで、何度でも再挑戦することが可能なため、着実に力をつけることができるでしょう。

・記述式問題の添削指導
独学では対策が難しい記述式問題も、添削指導などで手厚くサポートしてくれます。
採点を担当しているのは経験豊富な専任スタッフであり、記述式問題2問に合格するまでサポートしてもらうことができます。

● 一人学習の不安を取り除く充実の学習サポート
不明点を「学習コーチ」に質問したり、学習の進捗状況を管理できたりするWebシステムなど、不安を取り除くオンラインの学習サポートが充実しているといえます。
また、検定試験の対策などのセミナーを年に数回開催しており、『NAFL』のテキストを執筆した講師の講義を直接聴くこともできます。

● 就職サポート
『NAFL』受講生だけの特典で、検定合格後の就職を見据えた就職サポートセミナーが開催されています。
求人情報の収集方法や面接対策など、日本語教師として就職することに特化した、他にはないセミナーもあります。

費用(税込)
103,400円
学習期間
12ヶ月
対象者
初心者、日本語教師を目指す方

(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーン等により価格が変更になる可能性もございます。)

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生涯学習のユーキャン

通信講座の特徴

次に、「生涯学習のユーキャン」というスクールをご紹介します。
「ユーキャン」は、資格をとるための学習から趣味の講座まで、数多くの通信講座を展開しているスクールです。

資格試験合格を目的とする講座では、毎年の試験傾向を徹底分析し、効率的に学習できるカリキュラムを提供しています。また、要点をまとめたテキストや、出題傾向に沿った問題集など充実した教材を取り揃え、手厚いサポートが用意されています。

また、受講生の方は、お手持ちのスマートフォンやパソコンから、いつでもどこでも学習できる「学びオンライン プラス」が利用できます。「学びオンラインプラス」には、試験攻略法の動画や気軽にチャレンジできるWebテストなど、豊富なコンテンツが用意されており、学習がしやすい講座が開講されています。

● 「ユーキャン」の日本語教師養成講座には、以下のような学習サポートがあります。
(1) 学習スケジュール
受講スタートと同時に、専用の学習スケジュールが届きます。
試験合格に向けて、計画的に学習が進めることができるでしょう。

(2) 質問サービス
学習中の不明点などは、メールや郵送で質問することができます。
経験豊富な講師陣や指導スタッフが、やさしくていねいに回答してくれます。

(3) 添削指導
添削指導は全部で9回。講師陣による的確なアドバイスを受けることで、弱点も無理なく克服できるようになります。
最終課題は「総合実力診断テスト」となっており、着実にスキルアップしていけるようになっています。

(4) 指導サポート期間延長
日本語教師養成講座の標準学習期間は8ヶ月ですが、受講生の方の受講スタートから試験月までが標準学習期間に満たない場合には、次回の試験まで添削や質問などのすべての指導サービスを受けることができます。

日本語教師養成講座

それでは、「ユーキャン」の『日本語教師養成講座』について、さらにくわしくご紹介します。

【特徴】
基礎への理解と的を絞った学習をすることができるのが、この講座の特徴といえるでしょう。

(1) 試験に頻出するポイントに絞った学習
日本語教育能力検定試験は、「社会・文化・地域」・「言語と社会」・「言語と心理」・「言語と教育」・
「言語一般」の5分野に分かれています。
この5分野のうち、「言語と教育」と「言語一般」は、実際の指導をおこなううえでも使われる知識で、試験での出題ボリュームも多くなっています。
「ユーキャン」では、幅広い出題範囲のなかから合格に必要な内容をわかりやすくまとめた、「ユーキャンオリジナルテキスト」を用いて学習を進めていきます。

テキストは、日本語教育のプロフェッショナルが全面監修しており、過去の試験パターンを徹底的に分析し、出題された範囲を中心に選定しているので、合格に向けてムダなく学習を進めていくことができるといえるでしょう。

(2) 過去問を繰り返し、出題形式に慣れる
日本語教育能力検定試験は、基礎的な問題、5分野を横断する応用問題、リスニングなど出題範囲は多岐に渡ります。
また、解答はマークシートが中心ですが、一部、記述式の問題もあります。
過去の問題を繰り返し解いて出題形式に慣れておくことで、試験本番での解答力が高めることができます。

副教材としてお届けする「試験対策問題集」は、過去試験の出題傾向を徹底分析し、実際の試験に出された問題を中心にセレクトされており、オリジナル問題も豊富に掲載しています。
ていねいな解説もあるので、間違いがわかりやすく、解答のコツを身につけることができるでしょう。

(3) リスニングと記述式でも加点を狙う
リスニング対策では、CDでレッスンをおこない、出題形式に沿った学習をしていきます。
初めて学習される方にもわかりやすく、実践力が身につき、リスニング問題でも着実に加点を狙うことができるようになるでしょう。

また、記述式問題の対策では、基礎となる知識だけでなく、文章の表現方法についてもしっかり学ぶことができるようになっています。
ご自身では把握しづらい文章のくせなども、講師が的確に赤ペンで添削指導を行ってくれるので、安心といえるのではないでしょうか。

(4) 基礎を押さえ、分野の垣根を超えた学習をおこなう
試験は、5分野からそれぞれ出題される「試験Ⅰ」、音声・聴解問題の「試験Ⅱ」、分野を横断した応用問題が出題される「試験Ⅲ」の3部構成となっています。
「試験II」と「試験III」は、5つの分野を横断した内容のため、出題形式に基づいた対策が得点力につながります。

問題集を繰り返し解き、添削で弱点を解消することで、応用問題の解答力も無理なく身につけることができるでしょう。
第9回の添削課題は、「総合実力診断テスト」として、本試験レベルの問題にチャレンジする課題となっています。

費用(税込)
一括払い59,000円/分割払い4,980円×12回 (12ヶ月)=総計59,760円
学習期間
標準8ヶ月
対象者
・外国人や海外に関わる仕事をしたい方
・やりがいがある仕事に就きたい方
・家事や育児の合間に、効率よく働きたい方
・すでにボランティアで教えている方
・日本の魅力や日本に関する知識を伝えたい方
・人の成長に関わる仕事に就きたい方
・将来に向け、ステップアップしたい方
・ボランティアなどで日本語を教えていて、活動の場を広げるために日本語教育能力検定試験の合格を目指す方 など

(※上記の価格は参考価格です。時期やキャンペーン等により価格が変更になる可能性もございます。)

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まとめ

ここまで、日本語教師になるために有利とされる資格を学べるスクール・講座についてご紹介しました。

さらに、よりご自身に合った通信講座を選ぶためには、複数のスクール・講座の資料請求をしてみることをおすすめします。

ホームページやパンフレットだけではわからなかった情報が得られる場合もありますし、実際の教材サンプルがつけられている場合もあるのでおすすめです。
ご自身にとって使いやすく、わかりやすい教材を選ぶうえでも参考になるのではないでしょうか。

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監修者プロフィール

この記事を監修したのは

川口 義一 氏

早稲田大学 名誉教授:川口 義一

早稲田大学名誉教授。言語・生活研究所代表。
現在は、言語・生活研究所の代表を務めながらオンラインでの日本語教育において精力的に活動中。

【主な経歴】
城西国際大学大学院人文科学研究科特任教授(2018/4~2019/3)
早稲田大学大学院日本語教育研究科専任教員(2002/4~2014/3)
早稲田大学日本語研究教育センター専任教員(1988/4~2002/3)

【代表著書】
『もう教科書は怖くない! 日本語教師のための初級文法・文型完全「文脈化」・「個人化」 アイデアブック』(ココ出版)(2016/12)
『ライブ! 成長する教師のための日本語教育ガイドブック』(共著)(ひつじ書房)(2005/5)
ほか多数

【海外派遣歴】
ケルン日本文化会館日本語教師オンライン研修会招待講師(2020/6)
EPA候補生・教師研修(ベトナム・ハノイ)招待講師(2020/2)
ほか多数

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複数の学校や講座の資料請求を行い、比較してからの講座受講をおすすめします。
学校によって受講料や学習サポート、カリキュラム、割引制度などが違いますので、資料を取り寄せてご自身にあった学校を選んでみてはいかがでしょうか。

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