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基本測量および公共測量に従事するために必要とされる国家資格 測量士・測量士補

そくりょうし・そくりょうしほ

基本測量および公共測量に従事するためには「測量士・測量士補」資格が必要です。
測量士・測量士補試験は、測量法及び測量法施行令に基づいて行われる国家試験です。測量士となるのに必要な専門的学識及び応用能力を有するかどうか、また、測量士補となるのに必要な専門的技術を有するかどうかを判定するために行い、試験に合格すれば、それぞれ測量士又は測量士補となる資格を取得できます。

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基本情報
出題内容
学習情報
試験区分 国家資格
主催団体 国土交通省国土地理院
受験資格 特になし
合格率 測量士試験:40.2%
測量士補試験:51.2%
※2025年5月試験
日程
▼申込開始日:2026年1月5日(月) / 申込〆切日:2026年1月22日(木)消印有効
2026年5月17日(日)
検定料 書面受付(収入印紙による)
測量士試験:4,250円 
測量士補試験:2,850円
電子申請(原則インターネットバンキングによる)
測量士試験:4,200円 
測量士補試験:2,800円
問い合わせ先 国土地理院総務部総務課 試験登録係
http://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN/SHIKEN-top.htm
〒305-0811 茨城県つくば市北郷1番
TEL:029-864-8214、8248
(平日8:30~12:00及び13:00~17:15)
補足情報 測量士・測量士補は都市開発や道路や鉄道などの公共事業、建築現場など、土木・建設工事には必要不可欠な専門技術者です。
また測量士は測量の実務だけでなく、業務責任者として測量計画の作成を行います。測量は都市計画や土地再開発事業にはなくてはならない技術であり、測量士・測量士補資格取得者は、測量事務所や建築・土木会社だけでなく、公共機関や電気・ガス・水道会社など、測量を行うあらゆる業種で活躍できます。測量に関わる企業や営業所では少なくとも1人の測量士が在籍していることが法で定められており、近年の都市開発、大規模開発事業などの活発化により、ニーズも高まっています。
出題内容 【測量士】
・試験問題の形式及び出題数:択一式(28問)と記述式(16問)
・試験科目
(1)測量に関する法規及びこれに関連する国際条約
(2)測地測量(従来の多角測量、汎地球測位システム測量、水準測量)
(3)測図測量(従来の地形測量、写真測量、地図編集)、地理情報システム
(4)三次元点群測量
(5)応用測量 

【測量士補】
・試験問題の形式及び出題数:択一式(28問)
・試験科目
(1)測量に関する法規
(2)測地測量(従来の多角測量、汎地球測位システム測量、水準測量)
(3)測図測量(従来の地形測量、写真測量、地図編集)
(4)応用測量

※ 上記の各専門科目に関連して技術者として測量業務に従事する上で求められる知識(技術者倫理、測量の基準、基礎的数学等)や三次元点群測量(測量士補)についても出題。
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