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地方公務員中級の資格取得|BrushUP学び

地方公務員中級試験は、市民の暮らしに深く関わる地方自治体にあって、その実務に携わるための採用試験です。試験内容が異なりますが、試験区分は、行政などの事務系と、電気・建築などの技術系に分かれているのが一般的。

更新日:2023-07-08 (公開日:2017-09-04)

地方公務員中級資格ガイド

どんな資格

地方公務員中級試験は、市民の暮らしに深く関わる地方自治体にあって、その実務に携わるための採用試験です。各都道府県によって試験内容が異なりますが、試験区分は、行政などの事務系と、電気・建築などの技術系に分かれているのが一般的です。試験は1次試験と2次試験に分かれ、1次試験では公務員として働くのに必要な知識と、専門分野の能力が問われ、2次試験では表現力や考え方が問われる面接や、論文試験が行なわれます。

資格の活かし方

地域の特性に合わせて幅広い職種が設けられています。 事務系は都道府県庁の行政事務、公立学校事務、警察事務など、技術系は農林、土木、建築など、それぞれの分野のスペシャリストとして活躍します。また、公務員ならではの福利厚生の充実も魅力。公務員が加入することを義務づけられている「共済組合」からの各種保証をはじめ、公務員専用宿舎なども格安の料金で借りることができます。

こんな人が向いています

やりがいのある仕事がしたい人や、責任感の強い人におすすめです。公務員の仕事は非常に多岐に渡りますので、公務員になってからやりたいこと、進みたい方向性を受験前から具体的にしっかりと決めておくことも大切です。一般的に、地方中級は短大卒程度の学力が必要と言われています。合格のカギは、「広い試験範囲をいかに習得できるか」にあり、そのためには試験についての情報収集や、無理・無駄のない学習計画が必要不可欠です。

試験データ

項目 内容
資格・試験名 地方公務員中級
試験日

【令和元年度 第一次試験】
2019年9月8日(日)※自治体により異なる

試験区分 国家資格
主催団体 各都道府県庁
受験資格 ※地方によって若干異なるので問い合わせて確認すること
(1)20~27歳に設定している自治体が多い。
(2)受験時に短大卒業または卒業見込みの者。学歴は不問だが短大卒業程度の学力を有する者。
(3)以下に該当する場合は受験不可。
日本国籍がない者(職種により受験できる自治体もある)/禁治産者または準禁治産者/禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで、またはその執行を受けることがなくなるまでの者/当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過していない者
合格率 ※各地方自治体によって異なります。
出題内容・形式 ※各地方自治体によって異なります。
東京都職員、短大卒程度試験:II類採用試験の場合

【第1次試験】
・教養試験: 一般教養についての五枝択一式(40題必須解答)
・専門試験: 職務に必要な専門知識についての記述式(7題中4題選択解答)
【第2次試験】
・口述試験 主として人物についての個別面接
検定料 なし
問い合わせ先 各都道府県庁
※東京都の場合:東京都人事委員会事務局試験部試験課
〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1 東京都庁第一庁舎N塔38F
http://www.saiyou.metro.tokyo.jp
TEL:03-5320-6952

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