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「成熟した美術鑑賞者」としての活躍を目指せる検定 美術検定

びじゅつけんてい

美術の知識・教養を高め、作品の観察力を深めることで、美術と社会をつなぐ「成熟した美術鑑賞者」としての活躍を目指せる検定です。

基本情報
出題内容
試験区分 民間資格
主催団体 「美術検定」実行委員会
受験資格 2・3・4級は誰でも受験できます。
1級は美術検定(もしくは旧アートナビゲーター)2級取得者のみ受験可能です。
合格率 4級 96.5%
3級 78.0%
2級 41.9%
1級 15.1%
(2018年度実績)
日程
▼申込開始日:2025年7月10日(木)12:00 / 申込〆切日:2025年11月3日(月・祝)23:59
2025年11月15日(土)・11月16日(日)
検定料 4級 3,970円(税込)
3級 6,310円(税込)
2級 8,150円(税込)
1級 10,190円(税込)
3・2級併願受験 13,460円(税込)
問い合わせ先 一般社団法人美術検定協会
https://www.bijutsukentei.com/
〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-7 ヒルクレスト平河町1階
Email:contact@bijutsukentei-online.com
補足情報
出題内容 ▽4級-西洋美術・日本美術の名作を知る
出題形式: 全問選択式
西洋美術・日本美術史の基礎知識として、代表的な作品や作家を知る。
※主な出題範囲:「この絵、誰の絵?100の名作で西洋・日本美術入門」

▽3級-西洋美術・日本美術の基礎知識に加え、動向や形式など美術史に関わる概念を理解し、歴史的な流れを知る。
出題形式: 全問選択式
西洋美術史・日本美術史、美術の基本(色彩の基本、画材、技法・日本画の表装など)、知識情報の活用問題
※主な出題範囲:「改訂版 西洋・日本美術史の基本」

▽2級-美術に関する幅広い知識を持ち、美術史に関わる様々な概念を理解する。また美術鑑賞の場の役割や現状を理解する。
出題形式:全問選択式(美術史問題+実践問題)
美術史問題(現代美術、西洋美術史、日本美術史)
東洋美術
工芸・デザイン史
知識情報の活用問題
実践問題 (基本的な美術館史、国内外の主要美術館の特徴、美術館の施設や活動、基本的な美術行政の知識、美術に関する時事など)
※主な出題範囲:「この絵誰の絵?」「改訂版 西洋・日本美術史の基本」「続 西洋・日本美術史の基本」「新 アートの裏側を知るキーワード」

▽1級-美術に関する広い知識・情報をもとに、美術作品や美術をめぐる動向について自身で解釈・思考ができる。さらに、他者に対し、より深い作品理解へ導くための、独自の視点を持った創造的で具体的なナビゲートの方法や手段を考えることができる。
出題形式:実践問題・・・選択式/論述問題・・・論述式
実践問題(基本的な美術館史、国内外の主要美術館の特徴、美術館の施設や活動、基本的な美術行政の知識、美術に関する時事など)
論述問題(美術に関する広い知識や情報、美術に関する社会の動向などを理解した上で、出題された問いに対して自身の考えを文書で表現する)
※主な出題範囲:「改訂版 西洋・日本美術史の基本」「続 西洋・日本美術史の基本」「新 アートの裏側を知るキーワード」ほか

◆すべての級の出題範囲の典拠となる書籍は
「カラー版西洋美術史」、「カラー版日本美術史」です。