基本情報
出題内容
試験区分 | 民間資格 |
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主催団体 | 「美術検定」実行委員会 |
受験資格 | 2・3・4級は誰でも受験できます。 1級は美術検定(もしくは旧アートナビゲーター)2級取得者のみ受験可能です。 |
合格率 | 4級 96.5% 3級 78.0% 2級 41.9% 1級 15.1% (2018年度実績) |
日程 |
2021年11月13日(土)・11月14日(日)
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検定料 | 4級 3,970円(税込) 3級 6,110円(税込) 2級 7,950円(税込) 1級 9,990円(税込) |
問い合わせ先 |
一般社団法人美術検定協会 https://www.bijutsukentei.com/ 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-5-7 ヒルクレスト平河町1階 Email:info@bijutsukentei.jp |
補足情報 |
出題内容 | ▽4級-西洋美術・日本美術の名作を知る 出題形式: マークシート問題 西洋美術・日本美術史の中から、代表的な作品や作家などについて問われる。 ※主な出題範囲:中学レベルの歴史教科書に掲載の文化財および「この絵誰の絵?」 ▽3級-西洋美術・日本美術の基礎的な歴史的な流れを理解する 出題形式: マークシート問題 西洋美術・日本美術史に登場する作品や作家だけでなく、美術の動向や形式、時代背景など、歴史的な流れについても問われる。 ※主な出題範囲:「この絵誰の絵?」「改訂版 西洋・日本美術史の基本」 ▽2級-幅広い美術に関する知識や、美術鑑賞の場の社会的役割や歴史などを理解する 出題形式: マークシート問題(美術史問題+実践問題) 西洋美術・日本美術史の基本的な知識や情報を始め、建築工芸や技法、写真映像、現代美術、美術館など幅広い美術の知識と、美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する実践的な知識が、それぞれマークシート問題で問われる。 ※主な出題範囲:「この絵誰の絵?」「改訂版 西洋・日本美術史の基本」「続 西洋・日本美術史の基本」「アートの裏側を知るキーワード」 ▽1級-美術や美術鑑賞の現場に関する知識、情報を元に自分で解釈・思考し、明解に伝達できる 出題形式: 記述式問題 美術鑑賞の場の役割や機能、現状に関する知識をはじめ、鑑賞をする視点からの作品描写や、より楽しい鑑賞のためのアイデアなど、実践的な現場で求められる能力が記述式問題で問われる。 ※主な出題範囲:「改訂版 西洋・日本美術史の基本」「続 西洋・日本美術史の基本」「アートの裏側を知るキーワード」ほか ◆すべての級の出題範囲の典拠となる書籍は 「カラー版西洋美術史」、「カラー版日本美術史」です。 【2~4級マークシート問題:知識・情報の活用問題について】 これまでの美術の知識を蓄積、記憶する問題の他に、作品や資料といった美術に関する情報から総合的に判断、思考する能力を問うマークシート問題が加わります(新傾向問題の出題数は全体の約1~2割です)。 |
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