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応用情報技術者試験は、ITパスポート試験、基本情報技術者試験の上位レベル3の資格です 応用情報技術者試験

おうようじょうほうぎじゅうつしゃ

応用情報技術者試験は、経済産業省管轄の国家資格で合格者には、経済産業大臣署名の合格証書を交付されます。
試験はIPA(独立行政法人 情報処理推進機構)情報処理技術者試験センターが試験を実施しています。
応用情報技術者試験はITパスポート試験、基本情報技術者試験の上位、レベル3の資格です。高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち高度IT人材としての方向性を確立した者であることを証明する資格で、主に数年の経験を積んだシニアプログラマやシステムエンジニアを主対象としています。2009年春期試験より新試験制度へと移行し、「プロジェクトマネジメント」「システム監査」等が選択可能になりました。

※情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき経済産業省が、情報処理技術者としての「知識・技能」が一定以上の水準であることを認定している経済産業省管轄の国家試験です。

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基本情報
出題内容
学習情報
試験区分 国家資格
主催団体 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
(経済産業省管轄)
受験資格 特にありません。
合格率 21.5%
※2018年試験の場合
日程
2025年4月20日(日)
2025年10月12日(日)
検定料 7,500円(税込)
問い合わせ先 株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズ
https://www.ipa.go.jp/
〒101-0022
東京都千代田区神田練塀町3
AKSビル6階
TEL:03-4500-7862
電話受付時間:8:30~17:30(年末年始は休業)
補足情報 この資格は、中小企業診断士や弁理士試験で科目免除が受けられたり、大学入試の際に入試優遇や単位認定を受けられるといった優遇制度の対象になっています。また同じ情報処理技術者試験のネットワークスペシャリストやITストラジスト試験などにおいて、一部免除を受けることができます。その他、官公庁や企業においても、高い評価を受けており、採用や昇級において強みとなることはもちろん、資格手当がつく企業もあります。
出題内容 【午前】
・出題形式:多肢選択式(四肢択一)
・出題範囲:
1.基礎理論
2.コンピュータシステム
3.技術要素
4.開発技術
5.プロジェクトマネジメント
6.サービスマネジメント
7.システム戦略
8.経営戦略
9.企業と法務

【午後】
・出題形式:記述式
・出題範囲:
1.経営戦略に関すること
2.情報戦略に関すること
3.戦略立案・コンサルティングの技法に関すること
4.システムアーキテクチャに関すること
5.サービスマネジメントに関すること
6.プロジェクトマネジメントに関すること
7.ネットワークに関すること
8.データベースに関すること
9.組込みシステム開発に関すること
10.情報システム開発に関すること
11.プログラミングに関すること
12.情報セキュリティに関すること
13.システム監査に関すること
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