基本情報
出題内容
試験区分 | 民間資格 |
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主催団体 | 一般財団法人 日本ホテル教育センター |
受験資格 | ◆初級レベル/基本レベル: 希望者全員に受験資格あり ◆実務レベル: あらかじめ基本レベルの認定を取得していることが必要です。 なお実務レベルは接遇の実務知識が中心となるため、1年以上の実務経験を持たれた上での受験をお勧めいたします。 (必ずしも1年以上の実務経験を必要とはしません) |
合格率 | 非公開 |
日程 |
▼申込開始日:インターネット/郵送:2019年8月1日(木)
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申込〆切日:インターネット:2019年9月17日(火)/郵送:2019年9月24日(火)
2019年10月24日(木)
▼申込開始日:インターネット/郵送:2019年12月2日(月)
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申込〆切日:インターネット:2020年1月15日(水)/郵送:2020年1月22日(水)
2020年2月22日(土)
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検定料 | 初級レベル:4,100円(税込) 基本レベル:5,100円(税込) 実務レベル:8,200円(税込) |
問い合わせ先 |
一般財団法人 日本ホテル教育センター 事業本部 和食研究室 主席研究員 菊池かをる https://www.washokukentei.jp/index.php TEL:03-3367-5663 FAX:03-3362-5940 (土日祝を除く) E-mail:support@washokukentei.jp |
補足情報 | 全国で検定の説明会あり |
出題内容 | <出題内容> 初級レベル、基本レベル、実務レベル共に準拠テキスト入門編、基本編(改訂版)、実務編(改訂版)に基づいて出題します。(HPに詳細あり) <試験形式> マークシート方式(4肢択一) <学習内容> 【初級レベル】 [和食基礎知識] ・和食の知恵「一汁三菜」 ・和食文化と食事様式 ・日本の地理的、気候的、海流的特性と歴史的背景 ・地域の食材と郷土料理 ・冠婚葬祭、年中行事、暦と和食 ・和食を生み出す食材と料理 ・和食を生み出す水、うま味、調味料、日本酒、日本茶、和菓子、器、箸 ・和食の技とおもてなし、調理法、和室と和室での振舞い、食事作法 ・和食文化の継承と食育 ・和食と和食文化に興味関心を持つ学生や一般人 ・和食関連の職業を目指す人 ・レストランや旅館など和食関連の職業に従事する人 ・食育や和食のマナーに興味関心を持つ人 ・外国人との接点を持つ機会の多い人 など 【基本レベル】 [料理、接遇、和食基礎英語] ・日本料理に関する歴史や概要 ・日本料理の特徴や料理名の語源 ・食材の知識 ・料理名とその調理方法 ・行事、しきたりと料理 ・和食に興味関心を抱く学生 ・和食関連の職業を目指す方 ・和食接遇の職業を目指す方 ・和食接遇に従事する新入社員 ・和食に関心のある方 ・和食のマナーに関心のある一般の方 など [和食店での食卓作法] ・器、箸、日本酒、日本茶の知識 ・異文化の食事マナー [料理や接遇に関する基本的な英語] 【実務レベル】 [振舞、伝心、和食応用英語] ・着物の知識と振る舞い ・和室の知識と振る舞い ・和食店での接遇マナー ・和食接遇実務者 ・接遇の教育指導に携わる方 ・部下を持つ中堅社員の方 ・接遇のスキルアップを目指す方 など ※あらかじめ基本レベルの認定を受けていることが必要 [接遇のチェックポイント] [飲食店のマネジメント] [クレンリネスと危機管理] [部下の育成に向けたスキル] [和食店での基本的な挨拶] [食材や料理の説明とセールスアップ] |
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