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【簿記3級独学合格者が解説】独学者が簿記3級に合格するための勉強方法とおすすめテキスト!勉強時間の目安も紹介

「独学で簿記3級を合格したい」そう思っている人も多いでしょう。独学にあたってどんなテキストを選べば良いか?勉強時間はどのくらいに設定すれば良いか?そもそも独学で勉強することは可能なのか?様々な疑問があることでしょう。本記事では独学で簿記3級に合格した筆者がどのように勉強し、簿記3級を取得したか解説します。

公開:2019-06-20 17:38 (最終更新:2019-06-24 10:00)

簿記3級独学者が最初にすべき準備は何か?

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それは簿記3級の試験日を把握することです

簿記3級の試験は年3回、2月・6月・11月に実施されています。今から独学で簿記3級に合格したいと思っている人は、まず正確に試験日程を把握したいものです。試験日程を正確に把握することで、試験日まで、何をどう勉強するかという戦略が立てられます。

簿記3級は、1週間ほどの勉強で合格することのできる人もいますが、一般的には100時間の勉強が必要だと言われています。試験日を把握し、一日何時間勉強できるかイメージし、いつから勉強を始めるべきかを明確にすることは、簿記3級合格のためにとても有効な戦略だと言えるでしょう。

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簿記3級独学者におすすめのテキストは?

テキストは自分に合ったものを選びましょう

インターネットで「簿記3級 テキスト」「簿記3級 参考書」などの検索をすれば、たくさんのテキストが出てきますし、それらのテキストに対する評価や口コミを見ることもできます。今の時代であれば、Amazonのベストセラーになっているテキストを中身を見ずに購入するという人も多いのではないでしょうか。

しかしながら、簿記3級の独学においては、そういった選び方はおすすめしません。その理由は、テキストは人によって相性があるからです。「AさんにピッタリのテキストであってもBさんには全然合っていない」ということもあり得ます。

簿記3級のテキストを選ぶ際には、実際に中身を見て「これで勉強したい」と思えるテキストを選びましょう。

簿記3級の独学で私が使用したテキスト

そうは言うものの、どのようなテキストを選べば良いか分からないという人のために私が購入して勉強したテキストを紹介します。私が使用したテキストは『10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト』(東京リーガルマインド LEC総合研究所 日商簿記試験部)というテキストです。

このテキストは「八百屋の源さん」というキャラクターが登場し、会話形式で簿記3級についての学習を進めていく仕様になっています。会話形式でイラストも多く入っているので、とても分かりやすく、頭の中に入ってきやすいんですね。

簿記3級に限らずどんな勉強でも「分かる・簡単だ!」と思えるかどうかがとても大切です。「分かる・簡単だ!」と思うことができれば、簿記3級が好きになりますし、勉強をもっとしたいと思うでしょう。そのため自分に合った参考書を選ぶということは簿記3級合格に向けて、とても大切なステップになります。

なお、私が勉強した『10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト』はとても分かりやすく、おすすめできるテキストですが、問題数が少ないため、このテキストの他に、問題集か過去問を別途購入する必要があるでしょう。
また、簿記3級は試験範囲の改定が年によってはありますので、購入するテキストや問題集は最新のものにしましょう。

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独学者が簿記3級合格のためにかかる勉強時間は?

初学者の場合は勉強のために100時間確保すると良いでしょう

初学者が独学で簿記3級に合格するためには、100時間の勉強が必要だと言われています。私の場合は10日間、1日3時間くらいの勉強でしたので、約30時間勉強したことになります。なぜこの期間に設定したかというと、先に挙げた『10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト』というテキストを使っていたので、「10日で受かる」ということを信じたからです。

簿記3級は早い人で1週間の勉強、計20時間ほどで受かる人もいるでしょう。しかしながら、簿記が得意・不得意が分からない学ぶ前の段階で勉強は1週間と決めてしまうのは危険です。まずは余裕を持って、試験の3か月前には勉強が始められるよう準備を整えておくと良いでしょう。

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簿記3級独学者におすすめの勉強方法は?

まずはテキストを通読し、簿記3級にかかる勉強時間をイメージしましょう

本来、おすすめの勉強方法といったものはありません。各自に合った方法で勉強するのがベストでしょう。しかしながら、参考として私の勉強方法を記載したいと思います。

私の場合、簿記3級のために10日間勉強しました。テキストを購入して勉強開始したその日に、「テキストに書かれていること全てを通読」しました。もちろん簿記を学んだことがなかったのでほとんどの内容は分かりません。そして、理解するのを待っていたら1日で全て読むことはできません。そのため、分からなくてもとにかく読み進め、最後まで読み切るということを初日にしました。

なぜ、このような無茶なことをしたかというと、簿記3級を合格するためには、どういった内容を理解していればいいのか、最初に知っておきたかったからです。初日にテキストを1冊読み切るということを通して、簿記3級のために何を学び、どのくらいの時間がかかりそうだ、ということをおぼろげながらイメージすることができるようになります。そしてそのことが自分を安心させます。

簿記3級の独学にかかる時間は人によって異なる、ということは先に述べましたが、どのくらいの勉強時間がかかるかイメージするためにもまずはテキストを通読することをおすすめします。(もちろん1日で通読する必要はありません。各自のペースで進めて下さい)

テキストの通読を繰り返しましょう(20回以上)

次に、テキストの通読を繰り返すということをしましょう。私はこの段階をとても重視しています。テキストを1度通読しただけでは分からなかったことも、通読を繰り返すことによって、自然に理解できるようになってきます。通読の繰り返しでは、「本文に書かれていることを頭で理解する」ということを意識して下さい。この段階では、テキストにある例題を解く必要はありません。例題の答えもテキストに写し、読むことを繰り返しましょう。

通読の繰り返しは20回以上がおすすめです。ページをめくっただけでそのページに何が書かれているか瞬時に分かり、かつその内容が理解できるようになるまで通読を繰り返しましょう。

問題集・過去問を解いて、苦手分野を克服しましょう

テキストの通読が終わったら、実際に問題を解いてみましょう。『10日で合格るぞ!日商簿記3級 光速マスターテキスト』はとても良いテキストですが、問題数がそれほど多くはありません。そのため、別途問題集や過去問を購入して勉強しましょう。
実際に問題を解いてみると、理解が甘かった箇所や、苦手分野が分かってきます。そのような箇所について、もう一度、テキストを読み、問題を解くということを繰り返していきましょう。

簿記3級の合格のためには100点中、70点以上の得点で合格できます。70点というと多少苦手な分野があっても、他でカバーできると思いがちですが、簿記の場合これは通用しません。後に詳しく書きますが簿記3級の勉強においては苦手分野を徹底的につぶしていくことが大切になります。

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独学者が簿記3級に合格するためのポイントは?

それは「仕訳」を完璧にすることです

簿記3級に合格において大切なことは仕訳を完璧にマスターすること、それに尽きます。簿記3級の試験ではいくつもの取引を仕訳し、それを試算表にまとめるといったことをしていきます。例えば、10個の取引があったとします。10個の内1個の仕訳が分からず仕訳を逆に書いてしまいました。そうすると試算表の数値も狂ってきてしまいます。1個仕訳を逆にしてしまっただけならまだしも、もし仕訳に2個、3個分からないものがあると取り返しがつかないことにもなりかねません。

「簿記3級の試験範囲について90%以上理解している、しかしながら70点取れなかった」、ということにもなりかねないのが簿記の世界です。私の場合は、手形取引の仕訳が苦手でした。今から簿記3級の独学を始める人たちも、勉強を進めていくときっと苦手分野が出てくると思います。

苦手分野をあきらめることなく、テキストを読み、問題を解くことを繰り返して下さい。仕訳さえ完璧にできれば合格できる、それが簿記3級です。

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より確実に簿記3級に合格するためには

学校(スクール)に通うか通信講座の受講が合格の近道です

簿記3級は仕訳さえ完璧にできれば合格できます。そのため、独学であっても合格することは可能です。ただし、より確実に、そしてスムーズに合格を目指すには、学校(スクール)に通うか通信講座の受講がおすすめです。

それは、簿記3級の試験において、苦手分野を放置してしまっては合格が難しいからです。苦手分野の仕訳ができずに合格はままなりません。しかしながら苦手分野を克服するって口で言うほど簡単ではないですよね。そういった場合に教えるノウハウや試験対策のしっかりしているスクールに通うのは有効な手段と言えるでしょう。

リーズナブルな講座の場合、通信講座で1万円未満、通学講座で3万円未満で受講できるものもあります。
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