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消費の多様化でニーズが上昇中の民間資格 消費生活アドバイザー

しょうひせいかつあどばいざー

消費者から買物の相談を受けたり、商品に対する苦情や問い合わせに適切に対応し、アドバイスを行なうのが消費生活アドバイザーの仕事。消費者の声を反映させた新商品の開発や、利用者の立場から商品をチェックするなど、消費者と企業のパイプ役としても活躍します。消費生活アドバイザーとして働くには、資格を取得し消費生活アドバイザー人材簿に記載され、採用を希望する企業が日本産業協会へ照会するという形が一般的です。資格取得者の就職率は7割前後とニーズの高い有望な資格です。

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基本情報
出題内容
学習情報
試験区分 民間資格
主催団体 一般財団法人 日本産業協会
受験資格 性別、年齢、学歴の制限はありません。
合格率 30.8%
(2024年度)
日程
▼申込開始日:2025年7月1日(火)12:00 / 申込〆切日:2025年8月31日(日)23:59
2025年10月4日(土)・10月5日(日)・10月11日(土)・10月12日(日)
※受験申請時にいずれかを選択
2025年11月30日(日)
検定料 通常受験:16,500円
第1次試験免除:13,200円
問い合わせ先 一般財団法人 日本産業協会
http://www.nissankyo.or.jp/
〒101-0047 東京都千代田区内神田2-11-1 島田ビル3階
TEL:03-3256-7731(代)
消費生活アドバイザー受験サポートセンター
TEL:03-5209-0553
(平日10:00~17:00)
補足情報 全国の地方公共団体に設けられている消費者生活センターや商品テスト機関、デパート、スーパーなど、活躍の場はさまざまです。複雑化する消費社会の中で、相談・苦情のリスクを回避するためにも、消費生活アドバイザーに対する企業側のニーズはこれからも増加することは間違いないでしょう。資格取得者同士でネットワークを組み、個々の専門性を活かした相談対応や消費者教育など、働くスタイルも多様化しています。
出題内容 ▽第1次試験(択一試験)
1.消費者問題
2.消費者のための行政・法律知識
 (1)行政知識
 (2)法律知識
3.消費者のための経済知識
 (1)経済一般と経済統計の知識
 (2)企業経営一般知識
 (3)金融の知識
 (4)生活経済
 (5)地球環境問題・エネルギー需給
4.生活基礎知識
 (1)医療と健康
 (2)社会保険と福祉
 (3)衣服と生活
 (4)食生活と健康
 (5)快適な住生活
 (6)商品・サービスの品質と安全性
 (7)広告と表示
 

▽第2次試験 第1次試験合格者のみ
 論文試験 次の議論につき出題。3題より1題を選択し論述します(800字以内)。
 ・消費者問題
 ・法律知識
 ・企業経営一般知識
 面接試験 面接委員による個人面接を行います。
 
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