東京でおすすめの大人のペン字（ボールペン字・筆ペン）教室（講座）は？価格なども紹介します！

東京にある大人のペン字（ボールペン字・筆ペン など）でおすすめの教室！

(１)：東京書芸学園

まずご紹介したいのが、東京・渋谷にある東京書芸学園です。
大正7年設立の歴史ある会が運営している教室です。
いろいろなクラスが用意されていますが、初心者向けかつ実用的なのがボールペン字クラスです。
受講期間が6か月で、週1回月3回と負担にならないペースが魅力です。
ビジネスで使う礼状だけでなく、履歴書でも役立つ基本を身につけることができます。
また、硬筆書写検定を目指す方への指導にも対応しているそうです。
就職活動中の学生さんなら、履歴書のためでなく資格も一緒に取ってしまえば、心強いかもしれません。
アクセスですが、地下鉄副都心線北参道駅3番出口よりすぐのところにあり、JR千駄ヶ谷駅、地下鉄大江戸線代々木駅、小田急線西新宿駅の各駅からも徒歩約10分圏内です。
夜間のクラスもあるので、会社帰りや学校が終わってからの利用も可能です。

さて、気になる料金ですが前納制となっており、
・入会金：3,300円（税込）
・受講料3か月：32,560円（税込）／6か月63,910円
・テキスト代：3,500円（税込）
（※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより変更となる可能性があります。）

受講に関わる費用は上記のようになっています。
受講料は6か月分まとめてお支払いをされた方がややお得です。
体験入学も受け付けているようですので、気になる方はぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

（２）：日本書道教育学会 神田書学院

せっかくペン字を習うなら、本格的に見につけたいという方におすすめしたいのが、地下鉄神保町駅・JR水道橋駅から徒歩約5分のところにある日本書道教育学会　神田書学院のぺん師範コースです。
その名のとおり、基礎からしっかり学び師範を目指すというものです。実用的なものだけでなく、書の古典を学び、作品として見せる書を書くことができるレベルの技術を身につけるこちができます。
しっかりとしたカリキュラムが組まれており、カルチャー教室のイメージではなく書の学校という捉え方のほうがいいかもしれません。4か月を1期として、期内で何を目標とするかが定められています。週1回120分のレッスンで2年間で修了となります。

一般の方の場合、
・入学金：10,000円
・受講料：47,000円（1期単位・基礎課程）
・専攻課程：50,000円
（※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより変更となる可能性があります。）

別途、教材費が発生し、学生の方の場合は割引があります。
体験入学、授業見学も受付けているようですので、ぜひご参加されてみてはいかがでしょうか。

（３）：公文書写 東京各教室

ご自身だけでなく、お子様がいらっしゃる方は一緒に学ぶこともできるペン字講座としておすすめなのが公文書写です。東京都内に多くの教室があります。
プリント教材に従って学習を進めていきます。
週１回教室に通い、課題提出と自分の教材を使って学び、先生に添削してもらうというスタイルとなっています。
子供向けには、書き方、大人向けにはペン字のほかに筆ペン、毛筆があります。
〇ヶ月コースというように履修期間が決まっているわけではないので、ご自身のペースで無理なく進めていくことができます。
ペン字の場合、教材プリントが約1,100枚あるそうです。
教室で進めていく学習量も先生提出用の課題も、先生との相談で決めることができます。
またこなしたプリントの枚数で、自分がどのくらい勉強したのかがわかる点もモチベーションにつながるのではないでしょうか。

・入会金：3,500円（税込）
・大人１科目：4,400円（税込）
・子供１科目：3,300円（税込）
（※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより変更となる可能性があります。）

上記のように受講料がリーズナブルなところも魅力です。
ペン字で1科目、筆ペンで1科目という数え方をします。
ちなみに2科目の場合は大人6,600円（税込）です。
教室の数が多いので、ご自宅から通いやすい場所に教室があるかもしれません。

（４）：ポロンコレクションクラブ書道教室

お仕事などの都合で定期的にレッスンに通うのが大変という方におすすめしたいのがポロンコレクションクラブ書道教室です。
こちらは、１回完結のワンディレッスンがあるのが特徴です。
上野、銀座、青山に教室があるのですが、各教室で行う内容が異なります。

非会員の方の場合、
・講習費：3,780円（税込）
・教材費：別途、内容により異なります。

ホームページからどの教室で何をやるかが確認できます。
宛名のレッスンではご希望のお手本を用意してくださるそうです。
もちろん、ワンディ以外にしっかり学びたい方向けの講座もあります。
あて名書きや挨拶状、慶弔の表書きなどを学ぶ実用書コースです。
初歩カリキュラムと実用書カリキュラムの2段階に分かれており、ペンと筆ペンの両方を学ぶことができます。

・入会金：10,000円（税込）
・月謝月3回：9,000円（税込）／月2回：7,000円（税込）
その他、2,500円前後の教材費がかかります。
（※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより変更となる可能性があります。）

実用書コースの初歩カリキュラムを修了されている方は、
級段位の取得や作品展への出品を目指すペン字コースの履修も可能です。

・月謝月3回：8,100円／月2回：6,000円
・お手本代：月1,200円
・道具代：1,500円前後
上記のような価格となっています。
（※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより変更となる可能性があります。）

（５）：ペン字・書道教室 優見

地下鉄丸の内線、地下鉄大江戸線をご利用の方なら『ペン字・書道教室　優見』も候補に入れてみてはいかがでしょうか。
こちらは30分1,000円の体験レッスンがあります。
ご自分のお名前を書くスタイルのレッスンなので、内容が無駄になるということはないでしょうし、体験レッスンを受講することで、ご自身に合うかどうかを確かめられるところが魅力ではないでしょうか。
教室は、八重洲・牛込神楽坂・新宿１丁目にあり、どの教室も駅から徒歩約5分圏内にあります。
指導してくださる木下ユミ子先生は、指導歴30年以上、日展入選や読売書法会幹事のご経歴がある方です。
そのため、硬筆・毛筆、実用書を問わず、資格取得や作品出品など生徒様のご要望に合わせて対応してくださるそうです。
また初心者向けには１回30分￥500のワンコインレッスンも実施しているそうです。

・入会金：10,000円
・通常のレッスン：入会金10,000円＋月謝（月2回・1回1時間7,000円）
上記のような価格となっています。
（※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより変更となる可能性があります。）

ホームページ上に実際の生徒様の指導前と指導後の状態が紹介されています。身近な年賀状の事例やかな作品の事例があるので、先生が生徒様に合わせて対応されている様子が確認することもできます。

（６）：ハピネスアカデミー

板橋区にお住まいの方、お勤めの方、板橋区近くにお住まいもしくはお勤めの方で、お休みの日曜日のレッスンを探している方におすすめなのがハピネスアカデミーのペン字・ボールペン字講座です。
レッスン日は第2、第4の木曜日、日曜日で時間帯も午前・午後・夕方とあるため、スケジューリングもしやすいのではないでしょうか。

・月謝：6,600円（税込）１回60分×月2回
（※上記価格は参考価格です。時期やキャンペーンなどにより変更となる可能性があります。）

と回数的にも金額的にも続けやすいところが魅力です。
カルチャー教室だと個人の教室と違い、少人数制となっており、教室内でそれぞれのレベルにあわせて個別指導を行っているそうです。
指導してくださるのは平間秀慧先生です。
平間先生は国際書法芸術展審査、毎日書道展の会員で数々の書展で入賞実績のある方です。
ペン字・ボールペン字以外にアート書道や実用書道の講座もご担当されていることからも様々な場面で必要とされる場にあった文字の指導ができることがうかがえます。
ハピネスアカデミーでも1回60分1,000円の体験レッスンを用意されているようなので、気になる方はまずは試されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

東京でおすすめの大人のペン字（ボールペン字・筆ペン）教室（講座）についてご紹介してきました。
教室により、それぞれ特徴やおすすめポイントなどがあることがわかりました。受講費用も重要なポイントですが、サポート面や無理なく通学することができるのか、アクセス面なども比較検討されるとよいでしょう。ご自身にあった教室をお選びください。

通信講座でペン字を学べるおすすめスクール

ヒューマンアカデミー / 通信講座（通信）

ココがポイント！1日たった15分で綺麗な字を目指せる

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がくぶん（通信）

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東京書芸学園（通信）

ココがポイント！美しい文字が身につくように、コツを学んで短期間で上達

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