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インテリアデザイナーの資格取得

インテリアデザイナーの資格取得 │ 講座の資料請求と学校(スクール)比較

インテリア業界のほとんどの領域を網羅する仕事を担うインテリアデザイナー。一般住宅やオフィス、商業施設など、さまざまな屋内空間の装飾、家具や照明に至る、その空間を構成するあらゆるものの設計やデザインなど多岐にわたります。

更新日:2020-12-15(公開日:2017-09-04)

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ACCEL JAPAN アンバサダー 岡田結実
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インテリアコーディネーターになる方法とは

インテリアコーディネーターになるには?就職先は?

インテリアコーディネーターは、家具・カーテン・照明・家具・ファブリックス・インテリア小物などのメーカーやショールーム、インテリアショップ、住宅メーカー、設計事務所、工務店、設備・建材などの内装施工業社などに活躍の場があります。採用条件は店舗・企業ごとに異なっていて、学歴不問で未経験の方から応募できる求人もあったりします。しかし、インテリアコーディネーターや建築士の資格を持っている方、大学・短大・専門学校などでインテリアや空間デザイン、建築などについて学んだ方の方がもちろん歓迎されやすい傾向にはあります。可能であればインテリアコーディネーター関連の資格を取得したり、インテリア関連講座をスクールで受講しておくと就職に有利になるでしょう。

インテリア関連の知識を学ぶには

大学・短大・専門学校ではインテリアや空間デザインについて学べる学科・コースを用意しているとことがあります。建築・インテリア学科などのほか、空間デザイン・生活デザイン学科・コースなどでインテリア関連の知識を学べることがあります。一般の方向けのインテリア関連の講座開講スクールもあります。夜間コースを設けているところもあり、社会人の方でも通いやすくなっています。コースの内容や在学中・卒業後に目指せる資格などを吟味し、自分に合ったスクールを選んでみてください。

こんな人が向いています

ファッションセンスや色彩感覚が活かされるため女性に人気のある資格です。顧客のニーズを的確に把握し、最適なライフスタイルを提案できる発想力が求められます。そのためには、インテリアに関する知識だけでなく、建築の構成材や空間デザイン、コスト管理などの幅広い知識が必要です。またインテリア業界は流行の変化が激しいので、常に新しい知識を求める探究心と変化に対応できる柔軟な思考力も大切です。

インテリアデザイナー講座・スクール比較

就職時に有利なインテリア関連資格とは

インテリアコーディネーターの就職に有利な、インテリア関連資格について紹介します。資格取得をする際に参考にしてみてください。

●インテリアコーディネーター
インテリア産業協会が認定する、インテリアに関する幅広い商品知識を持ち住む方にとって、快適な住空間を作るためのインテリア計画や商品選択のアドバイスすることを目的とした資格です。

●福祉住環境コーディネーター
高齢者や障害者へ住みやすい住環境を整備するためのコーディネートすることを目的とした民間資格です。
主催団体は東京商工会議所。

●建築CAD検定
建築用図面を「CAD」を使って描く技量を測る試験。准1級・2級・3級・4級まであり。
(全国建築CAD連盟 主催)

●建築士
建築物の設計及び工事監理、その他手続き等を行うことを目的とした国家資格です。

●建築施工管理技士
施工管理技士国家資格のうちの1つで、資格には1級と2級があります。

まず抑えておきたい資格は、インテリアコーディネーター資格ですね。インテリアコーディネーター資格はインテリア産業協会の認定する民間資格で、受験資格は特にないのでどなたでも受験できます。試験は一次試験(学科)と二次試験(論文・プレゼンテーション)があります。合格率は20%台と簡単な試験ではないため、市販されている参考書・問題集での学習や試験対策講座の実施スクールに通うなど、万全な試験対策が必要でしょう。 その他資格取得の難しさで言えば、建築士・建築施工管理技士は国家資格のため資格取得は容易とは言えませんが、福祉住環境コーディネーターや建築CAD検定には特に受験資格がないので、受験しやすい面はあります。興味のある方は資格取得を目指してみても良いかもしれません。インテリア関連の企業に就職したのちに仕事をしながら資格取得を目指すケースも多いようです。

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インテリアコーディネーターの給料・年収分析

インテリアコーディネーターの平均年収?

インテリアコーディネーターの平均年収は、正社員になれば300万円台後半~400万円が目安です。これはボーナスを含めた年間所得です。月収では、20万円台前半~25万円になります。手取りでは、10万円台の後半~20万円台前半くらいになります。 国税庁の「平成26年分民間給与実態統計調査結果」によると、給与所得者の平均年収は415万円だったので、インテリアコーディネーターの年収は、日本人の平均年収よりもやや低い水準であることがわかります。とは言っても、それほど低いわけではありません。職場によってはノルマや目標売上があるため、個人・店舗の目標を達成すれば成果報酬が得られるケースがあり、より高い所得を目指すことも可能です。

職場による違い?

インテリアコーディネーターの就職先は、家具・照明メーカーや設計事務所、住宅メーカー、インテリアショップ、内装・リフォーム関連の専門会社など幅広くあります。業界・業種によって給与水準に大きな差は、それほど見られません。しかしながら、企業規模によって資格や通勤、住宅などの手当や福利厚生で違いがあります。中には、二級建築士など関連資格を取得するために、受験・学習費用を補助してもらえる企業もあります。このような給与・補助システムは、やはり大手企業やグループ法人になると充実しています。ちなみに、一部の大手住宅メーカーでは、昇格・昇進をすれば600万円~800万の年収を得られる企業も中にはあります。また成果報酬型の企業では、インセンティブが用意されています。

フリーランス・独立について

インテリアコーディネーターは、会社員の場合、年収1,000万円を超えることは難しいとされています。しかしながら、独立開業をすれば、高収入を得られる可能性があります。実際に、経営者として成功しているインテリアコーディネーターも存在します。また自分のやりたい仕事や契約が自由に出来るようになるため、フリーランスになるインテリアコーディネーターも少なくありません。ただし一時は上手くいったとしても、成功し続ける方は、ほんの一握りです。したがって独立開業をして活躍するためには、インテリアコーディネーターとしての経験やスキルだけではなく、経営者として売上を出して、維持し続けるスキルが求められます。とりわけインターネットを中心にしたマーケティングやグローバル化に対応出来るセンスが求められます。新規顧客・リピーター獲得のためのサービス提供、利益創出が上手くいけば、目標の実現が可能になります。

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